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Yamareco

記録ID: 344510
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

御嶽山(〜摩利支天山;田ノ原口往復)

2013年09月14日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
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mfaysal その他1人
GPS
07:32
距離
12.0km
登り
1,149m
下り
1,153m

コースタイム

7:05登山口〜8:159合目〜8:55王滝頂上〜9:30剣が峰〜10:00二の池10:40〜11:00賽の河原〜11:05白竜避難小屋〜11:35摩利支天山〜12:05賽の河原〜12:20二の池〜12:55王滝頂上〜14:20登山口
天候 晴れのち曇り、風弱し
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
田ノ原駐車場は6時半過ぎ着で、約4割駐車。
帰りに見ると、満車だったのか路駐も見かけた。
コース状況/
危険箇所等
よく整備されている。
危険箇所無し。
駐車場から山頂方面。
駐車場から山頂方面。
登山口。
雲海から中央アルプスが頭を出している。
雲海から中央アルプスが頭を出している。
登山道の様子。
白い建物がある王滝頂上が見える。
白い建物がある王滝頂上が見える。
八合目石室。
九合目。
ここで休憩。
九合目。
ここで休憩。
王滝頂上はなかなか遠い。
王滝頂上はなかなか遠い。
宝剣、木曽駒など中央アルプスもよく見えてきた。
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宝剣、木曽駒など中央アルプスもよく見えてきた。
九合目石室。
王滝頂上山荘。
ここが下からのランドマーク。
王滝頂上山荘。
ここが下からのランドマーク。
王滝頂上から剣が峰。
王滝頂上から剣が峰。
御嶽神社です。
剣が峰に進みましょう。
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剣が峰に進みましょう。
途中の像。
剣が峰山頂到着。
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剣が峰山頂到着。
頂上から見ると中央アルプスの後ろに南アルプスが。
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頂上から見ると中央アルプスの後ろに南アルプスが。
剣が峰の奥社。
二の池の先に乗鞍と左に笠ヶ岳、右に槍穂高。
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二の池の先に乗鞍と左に笠ヶ岳、右に槍穂高。
さて、二の池に向かいますか。
さて、二の池に向かいますか。
二の池とバックの摩利支天山。
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二の池とバックの摩利支天山。
雪渓がまだ残っています。
雪渓がまだ残っています。
恒例の乾杯は二の池前で。
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恒例の乾杯は二の池前で。
二の池小屋。
さて時間もあるので摩利支天へ。
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さて時間もあるので摩利支天へ。
賽の河原が眼下に。
賽の河原が眼下に。
イワギキョウ。
賽の河原。
白竜小屋。
眼下に三の池。
剣が峰方面。
摩利支天分岐。
摩利支天展望から。
摩利支天展望から。
摩利支天山頂上。
摩利支天山頂上。
頂上から摩利支天展望方面。
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頂上から摩利支天展望方面。
展望崖下から見上げる。
ここを強引に降って頂上へ。
展望崖下から見上げる。
ここを強引に降って頂上へ。
白竜小屋から賽の河原まで一望。
白竜小屋から賽の河原まで一望。
賽の河原。
二の池に到着。
二の池先の分岐からの巻道で王滝頂上へ。
二の池先の分岐からの巻道で王滝頂上へ。
王滝方面。
すでにガスに巻かれています。
王滝方面。
すでにガスに巻かれています。
御嶽神社到着。
下山開始。
駐車場は遙か先。
駐車場は遙か先。
あかっぱげ。
登山口までもう少し。
登山口までもう少し。
下山しました。
山頂はガスの中。
下山しました。
山頂はガスの中。
汗流しとご飯はせせらぎの四季にて。
汗流しとご飯はせせらぎの四季にて。

感想

またしても週末は天気予報が悪く、テント泊はあきらめて日帰り山行を計画。
妻に選択してもらい、御嶽山に決定。

3時に出発して6時半過ぎに田ノ原駐車場に到着。
駐車場は思ったよりも埋まっていました。
子連れも多い。
朝食を食べ、鳥居のある、自動扉のトイレも脇にある登山口から出発。

背の低い樹林帯を進み、なだらかに登る。
登山者は最近の登山の中では一番多く、かつ登山装備ではない山登り観光?の方々も散見。

風も弱く、日差しも強烈では無いため快適にベースレイヤー1枚で山頂まで行けました。
8合目、9合目も振り返ると中央アルプスが見守ってくれています。
しかしもうちょっとガスが無ければ絶景なんだけれど。

なだらかで、見晴らしが良く、危険も感じなかった登山道を淡々と上がると王滝頂上。
神社からは剣が峰が見えます。
即剣が峰へ。

これまた淡々と進むと剣が峰到着。
剣が峰はそれほど広くないので、登山者でごった返しています。
山頂立て札は記念撮影者で並んでいて、列に並び記念撮影。
人が多くて落ち着かなく、かつ思ったよりも下山まで時間があるので、すぐに予定通り二の池へ向かう。

二の池方面は、山頂までの人混みに比べるとずっと登山者が絞られた。
ちょうど30人規模のツアー団体が二の池から引き上げる。ラッキー。
人の数が落ち着いた二の池山荘前の、二の池と剣が峰を見渡せる景色の贅沢なテーブルで、恒例の乾杯とサンドウィッチをいただく。
二の池の水は、二の池山荘に使われているのですね。
休憩中は冷えるのでウィンドブレーカーを羽織る。

まだまだ時間があるので予定通り摩利支天に向かう。
さらに登山者が絞られ、静かな道行。
賽の河原を抜けて白竜小屋。
作りが簡素な小屋なので冬は使えなさそう。

ここらで妻が休憩しているというので、お言葉に甘え一人摩利支天展望へ。
摩利支天展望はあっという間に到着。
距離からして、時間を見ても行けそうなのでダッシュで摩利支天山頂を目指す。
展望の崖を強引に降りて、ザックをしょったまま走って7分で摩利支天山頂到着。
ガスが広がって展望がないので、ワンタッチで白竜小屋にリターン。

一眠りしていた妻と合流して下山開始。
賽の河原、二の池と来た道を戻り、二の池から王滝山頂への巻道を選択。

王滝山頂からも登りの道を戻り、一口水で喉を潤してあっけなっく登山口まで戻る。

幸いにも道中一度も雨に降られませんでした。

下山後の汗流しは、代山温泉せせらぎの四季で浸かり(700円)、そこでボリュームのありすぎる味噌カツ定食(950円)、サラダ(550円)とノンアルコール瓶ビール(350円)をいただき、一眠りしてから帰路につきました。

帰りは思ったほど渋滞はきつくなくて、3時間あまりで帰ることができました。

俗化した山かと思ったら、頂上近辺は他の山では見ることの出来ない景観が広がるいい山でした。

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