雌阿寒岳

2021年08月15日(日) [日帰り]

• GPS: 02:37
• 距離: 12.8km
• 登り: 783m
• 下り: 775m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:28
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:34

距離 12.8km 登り 783m 下り 780m

6:27 雌阿寒登山口
7:04 阿寒湖畔コース五合目
7:54 7:55 阿寒湖畔コース分岐
7:57 8:02 雌阿寒岳
8:05 阿寒湖畔コース分岐
8:39 阿寒湖畔コース五合目
9:00 雌阿寒登山口
9:01 ゴール地点

写真

8/15 6:34

登山口からしばらくすると開けた道は終わり樹林帯の中へ

8/15 7:01

樹林帯の合間から火山らしい景色

8/15 7:12

灌木の中を進む

8/15 7:18

南無妙法蓮華経

8/15 7:20

ガスの中

8/15 7:24

標高を上げると雲を抜け、晴れやかな天気に

8/15 7:30

雲海の上の荒涼とした大地を進む

8/15 7:31

気持ちの良い稜線

8/15 7:33

正しく火山の風景

8/15 7:46

ザレた斜面を登っていく

8/15 7:55

噴煙とともに硫黄の匂いも

8/15 7:55

最高の天気と景色

見事な雲海

8/15 7:56

山頂の淵に立つ

8/15 7:57

最高点に到達

8/15 7:58

反対側には火口

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

Heilmann

北海道遠征の1座目。寒い朝だったので雨具の上下を着て登り始める。
序盤は笹の生い茂る緩やかな樹林帯。熊対策でしっかり音を鳴らしながら進んでいく。
しばらく進むと急斜面もある灌木帯になっていく。ガスの中進んでいく。涼しい中ではあるが雨具を着てると暑く感じてくる。
灌木帯を抜けると、火山の荒涼とした風景が広がっており、ガスを抜けた。ここで雨具を脱ぐ。涼しくて気持ちの良い道を進んでいく。
しばらくは緩やかなアップダウンだったが、山頂直下は急斜面に。足を捕られる砂礫の斜面で結構歩きづらい。
景色を楽しみながら山頂部のカルデラまで到着。
最高の景色の中、最高地点に到着。一人の山頂で休憩しつつ景色を堪能できた。

絶好の風景に気分が良くなり、下山時はテンションが上がりスピードも上がる。
最後の樹林帯は道も良かったので走ってみたりしつつ駐車場に到着。大満足の初北海道となった。