ご来光を眺めに1月の韓国岳へ、ついでに甑岳へも

2017年01月28日(土) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 8.0km
• 登り: 688m
• 下り: 691m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 1:20
• 合計: 5:14

8:41 スタート地点
6:42 韓国登山口(硫黄山)
7:25 7:26 韓国岳五合目
7:55 8:12 霧島山
8:33 韓国岳五合目
9:03 韓国登山口(硫黄山)
9:14 甑岳登山口
9:46 10:48 甑岳山頂標識
11:05 甑岳
11:27 甑岳山頂標識
11:56 甑岳登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

韓国岳は、硫黄山登山口近くの道路脇のスペースに車を置きました。甑岳（こしきだけ）は、登山口近くの駐車スペースに車を置きました。

コース状況／危険箇所等

よく整備された登山道です。

その他周辺情報

下山後、霧島いわさきホテルの露天風呂に立ち寄りました。ここは開放的な大露天風呂で、目の前に鹿児島湾と桜島が見えます。

写真

1/28 6:41

まだ暗い中、スタート

1/28 6:49

硫黄山登山口から登る。少し明るくなってきた。

1/28 7:01

1/28 7:19

北西方向の眺め、手前に硫黄山とその奥に白鳥山

1/28 7:20

同じ方向で、雲仙岳アップ

1/28 7:26

五合目からの眺め、白鳥山に日が当たりだした。

1/28 7:26

1/28 7:37

西方向の眺め、手前からえびの岳、粟野岳、奥に紫尾山

1/28 7:47

北方向の眺め、左から白髪岳、市房山、石堂山

1/28 7:50

韓国岳の頂上手前でご来光

1/28 7:53

頂上直下から高千穂峰の眺め

1/28 7:54

南西方向

1/28 7:57

韓国岳の火口

1/28 7:59

韓国岳の頂上

1/28 8:00

1/28 8:01

新燃岳と高千穂峰

1/28 8:02

日が昇ってきていい感じに

1/28 8:03

市房山アップ

1/28 8:07

大浪池と奥に桜島

1/28 8:11

岩がほの人の顔（翁？）のよう

1/28 8:12

頂上から登ってきた道を下り始める

1/28 8:41

これから向かう甑岳

1/28 8:42

硫黄岳、水蒸気が出ている

1/28 8:56

硫黄山、近くには行けない

1/28 9:03

出発点まで戻ってきた。ここから車で道路をえびに方面に引き返し甑岳へ向かう。

1/28 9:14

甑岳の登山口

1/28 9:16

少し雪が積もった登山道

1/28 9:45

稜線に出た

1/28 9:46

甑岳の頂上（ヤマレコでは甑岳山頂標識）、地図上の三角点は別の所にあるが、眺めがよいのでここで早い昼食とする。

1/28 9:45

頂上から韓国岳の眺め、右奥にちょこんと桜島が見える

1/28 10:05

今日の昼食は、具沢山の鍋焼きうどん。冬晴れの下で食べ雨うどんは最高にうまかった。

1/28 10:43

景色を眺めながら、ゆっくりとコーヒータイム

1/28 10:50

甑岳の火口は草原になっている

1/28 10:48

小さな池には氷が張っている様子

1/28 11:06

えびの市方面

1/28 11:09

火口の周りを1周する登山道の途中

1/28 11:10

1/28 11:16

元に戻ってきた

1/28 11:49

登山口に戻る途中、鹿の親子に出会った。これは子鹿。

1/28 11:58

車を置い他登山口近くの駐車スペース

撮影機器：

NIKON D5500 NIKON CORPORATION

感想

tamuzin

　韓国岳からのご来光が見たくて、1月の終わりにえびの高原の登山口から登ってきました。出発が遅れてご来光は頂上手前となりましたが、高千穂峰の後方から登る太陽は神秘的なものでした。また、下方には雲海も見ることができ、快晴のもと風もなくて、とても快適な山行きとなりました。
　また、時間があったので、下山後、ついでに同じえびの高原にある甑岳（こしきだけ）にも登ってきました。頂上で景色を眺めながら食べた鍋焼きうどんは最高の味でした。
　いつ登っても霧島の山々は、色々な魅力を見せてくれるとてもいいところです。