青春18きっぷで編笠山登山
- GPS
- 08:54
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 1,670m
- 下り
- 1,676m
コースタイム
天候 | 変わりやすい天気。だが発雷なし。 お天気ナビの発雷確率は30%ぐらいだった。 |
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過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
武蔵野線0611→西国分寺→0613中央線快速0630→八王子→0635中央本線0902→小淵沢駅 帰り その逆で小淵沢駅発17:58 |
コース状況/ 危険箇所等 |
編笠山は標高2,000mを超えると岩が多くなって滑りやすかったです。 |
その他周辺情報 | 寄らず |
写真
装備
個人装備 |
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
k救急セット
登山計画書
常備薬
保険証
携帯
時計
菓子類
現金
モバイルバッテリー
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感想
登山記録 2021.8.19
今日は青春18きっぷを利用して編笠山に行ってきました。
もともとは八ヶ岳に1泊2日しようかと思っていたのですが、コロナ増えすぎで山小屋に行けるのは気が引けたので、日帰りで編笠山に行くことに。
行きは小淵沢駅から頑張って歩きました、、
序盤から道路はかなりの上り坂で標高差を稼いでいきます。
小淵沢駅の標高880mから、登山道の入り口が1,140mなので、だいたい260mくらいを田舎道登りました。
登山道の入り口を抜けて、10分ぐらい歩くと林道になります。県道11八ヶ岳高原線?にぶつかるので、そのまま横断してすすんで、途中にまた登山道があるのでその入り口に入ると、編笠山への登山道になります。
序盤からずーっと登りでなかなかしんどいですが、あんまりアップダウンがなかったので、案外楽でした。
そして、富士見展望台で良い景色を見たあと、また上り詰めていきます。最初は登りやすいのですが、標高が1,900〜2,000mを超えていくと、足場がだんだんと悪くなってきて、注意が必要になります。
さらに、標高が2,300mを超えてくると、多分慣れていないが故、登っている最中に息が苦しくなり、さらに上がるにつれ段々と苦しさもましてしまったのですが、何回も止まりながら進み、なんとか頑張りました。
そしてようやく標高2,524mの編笠山に登頂することができました。
下りは1回青年小屋の方に下り、それからは編笠山の「まきみち」を使って元来た方を目指しました。
青年小屋への道は、最後小屋の近くで石を飛び移りながら進むような場所があって、雨とかだったら注意しなくてはいけなそうです。 また、まきみちでしたが、全く侮れたものではなく、かなり岩が多くてきつい道になっていました。
元の分岐まで戻ってくるのにだいたい1時間半ぐらいかかったので、とくに小屋に用事がないならそのまま来た道を戻った方が良さげでした。
そのまま降り続け、標高1,900mを切ったあたりで雨が降り出しました。まさか夕立かと思って携帯を確認しましたが、そうじゃなく安心して傘をさして行動を続けました。
5時20分ぐらいに標高が1,150mの登山道の入り口まで戻ってきました。
小淵沢駅5時58分発の各駅停車、6時8分発のあずさがあり、甲府まであずさで、先行する列車を抜かすことができるのですが、約800円の課金は痛いので、急ぎ足でなんとか5時58分の列車に間に合わせました。
こんな標高差すごいのはおそらく3月の蛭ヶ岳以来なので、足がパンパンです。笑
あれもなかなか痛い、、になりましたが、
今日のまとめ
歩数 約45,000歩
累積標高差 少なくとも1,650m以上
(最低点が小淵沢駅の880m、最高点が編笠山山頂の2,524m)
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