記録ID: 345017
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
穂高岳山荘でお終い。
2013年09月14日(土) ~
2013年09月15日(日)
長野県
岐阜県
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 14:48
- 距離
- 36.0km
- 登り
- 1,802m
- 下り
- 1,801m
コースタイム
14日 上高地6:00 → 8:10横尾8:30 → 9:21本谷橋9:35 → 11:00涸沢12:15 → 15:05穂高岳山荘(泊)
15日 穂高岳山荘6:41 → 7:46涸沢8:15 → 9:08本谷橋 → 9:45横尾9:55 → 11:50上高地
15日 穂高岳山荘6:41 → 7:46涸沢8:15 → 9:08本谷橋 → 9:45横尾9:55 → 11:50上高地
天候 | 14日晴後曇 15日雨のち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
先月に引き続き先の連休は穂高行としたわけだが、またもや天候に恵まれず、上高地からのピストンのみとなった。
今回の目的は、奥穂-西穂間を踏破すること。
軽身で行動すべく、テント泊の重荷は避け、小屋泊にて。
先月の穂高行以来、雨の週末が続いたこともあり、トレーニング不足の間は否めない。
軽荷とはいえ、テント以外の装備はきっちり持ち出し、涸沢では翌日分の水を補充なんてしてましたから、実はさほど軽くない。
涸沢から上、白出のコルまで登るのはしんどかった。
台風が近づいているとはいえ、午前中だけでももってくれれば何とかなるのでは、なんて目論んではみたものの、朝、目覚めてみれば、小雨模様で稜線上はガスが立ちこめている状態。
早々に諦めて下山の途につく。
穂高岳山荘に泊まるのは初めて。
この日、翌日から悪天の予想だったとはいえ、宿泊客はけっこういまして、受付時、布団1枚に2人という割り当てになると告げられる。
私が泊まったりんどうの間では、就寝時、定員一杯とはならず、毛布と掛け布団を分けあって個別に休んでましたけどね。
小屋に着き、部屋を割り当てられてより、同室となった方々と交す山談義は楽しいものでした。
おそらく、皆さん、私よりお若い方ばかりとお見受けしました。
関東から来られている方が多く、雲取山や丹沢山のお話を伺ったり。
内1名の方とは、上高地を出立する際にも顔を合わせ、しっかり握手しつつ、「また、何方かの山でお会いしましょう」と。
お互い、名乗り合うこともありませんでしたが、楽しい一時を過ごせたことに感謝。
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