大雪山(旭岳)〜北鎮岳〜愛別岳！

2021年08月21日(土) [日帰り]

• GPS: 09:29
• 距離: 19.7km
• 登り: 1,619m
• 下り: 1,610m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:31
• 休憩: 0:55
• 合計: 9:26

距離 19.7km 登り 1,619m 下り 1,619m

6:16 姿見駅
6:32 6:32 姿見の池
7:43 7:43 金庫岩
7:50 8:04 大雪山
8:24 8:25 裏旭キャンプ指定地
8:47 8:48 間宮岳分岐
8:48 8:48 間宮岳
9:04 9:04 中岳分岐
9:16 9:16 中岳
9:29 9:29 北鎮岳分岐
9:43 9:55 北鎮岳
10:47 10:50 比布岳
11:30 11:49 愛別岳
12:35 12:35 安足間岳
13:16 13:16 当麻岳
14:02 14:03 当麻乗越
14:43 14:50 裾合平
15:46 姿見駅
15:46 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ビジターセンター駐車場にて車中泊

その他周辺情報

周辺はいろいろ旭岳温泉旅館有

写真

8/21 6:16

始発ロープウェーで姿見駅着

8/21 6:16

今日は天気期待できそう！

8/21 6:20

まずは旭岳へ

8/21 6:31

逆旭岳

8/21 6:31

石室

8/21 6:32

8/21 6:38

うっすらとオプタテシケ山と美瑛岳

8/21 6:43

壮観！

8/21 6:52

岩れき帯

8/21 6:54

8/21 7:07

トムラウシ山にズームアップ

8/21 7:38

トムラウシ山や十勝連峰

8/21 7:42

旭岳頂上までもう少し

8/21 7:51

到着！

8/21 7:51

北海道で一番高いところに立ったどー

8/21 7:52

白雲岳方面

8/21 8:05

これから行く北鎮岳方面

8/21 8:08

8/21 8:21

旭岳の地獄谷の反対側斜面

8/21 8:47

8/21 8:50

間宮岳
ここはスルー

8/21 8:54

8/21 9:17

中岳
ここもスルー

8/21 9:17

8/21 9:25

旭岳が遠くなった

8/21 9:28

北鎮分岐

8/21 9:42

北海道第二の高峰に立ったどー！

8/21 9:42

初めて北鎮岳登ったが、ここからの展望も素晴らしい

8/21 9:42

8/21 9:44

平坦な大地をした比布岳と
シャープな形をした愛別岳

8/21 9:44

他の大雪の山々から独立した姿

8/21 10:13

北鎮岳から比布岳の間にハイマツ帯
結構歩き難い

8/21 10:24

比布岳山頂が見えてきた

8/21 10:44

比布岳着

8/21 10:49

8/21 10:56

時間と体力に余裕あったので、難しそうな愛別岳へ

8/21 11:02

比布岳北側斜面は荒々しい

8/21 11:03

歩き難い道
落石しないよう細心の注意

8/21 11:16

山頂意外と平坦

8/21 11:21

岩れき帯からハイマツへ

8/21 11:31

愛別岳着！
三角点あるが標識は無い。

8/21 11:31

愛別岳から北を望む
ニセイカウシュッペ

8/21 11:32

8/21 11:38

黒岳や北鎮岳

8/21 11:40

松仙園も見える

8/21 12:03

時間的に一番暑い時に比布岳安足間岳稜線へ戻る
この地の色と太陽
灼熱！

8/21 12:29

無事戻ってきた
さらば愛別岳

8/21 12:33

8/21 12:36

安足間岳
こちらも山頂標識無い

8/21 12:55

8/21 12:55

8/21 13:11

8/21 13:15

8/21 13:28

松仙園

8/21 14:01

当麻乗越

8/21 14:16

ピウケナイ沢
対岸のピンクテープめがけて真っ直ぐ進んだ。
結構水量あるが、靴の中まで濡れなかった。

8/21 14:39

8/21 14:43

裾合平

8/21 14:45

裾合平にて。
これから最後のがんばり！と思いドーピング。

8/21 15:16

ロープウェー駅まで後1.9km

8/21 15:20

ゴールのロープウェー駅が見えてきた！

8/21 15:32

8/21 15:38

疲れたが、天候に恵まれ、充実感強い神々の遊ぶ庭巡りであった。

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

yarful

神々の遊ぶ庭と呼ばれる大雪の山々を巡りました。

当初の計画は、旭岳と北鎮岳は必ず行くとして、時間と体力に余裕あれば愛別岳にも行こうと思ってました。

結果、いいペースで進んでたので愛別岳も行きましたが、急斜面、岩れき帯でかなり足場不安定。落石させてなるまいと緊張感もって登りました。
穏やかな形した山が多い大雪のなかでも愛別岳は異色です。愛別岳からは比布や安足間の迫力ある北側斜面が望めました。

恵まれた天気の下、大雪の山々歩くのはとても心地良かったです。

最後に…
このコロナ禍と言われるご時世、登山してる場合かとお叱り受けるかもしれないが、今日みたいな登山を計画し遂行できたのもロープウェーを運航してくれていたから。本当にありがたかった。
飲食店もそうだが利用する私たちがしっかり「食べ物を口に運ぶ時以外はマスクをする」等感染拡大防止に努めることに徹すれば、休業などしなくて済むのではないかと思う。個人個人がコロナ対策をしっかりやることが全て。
今後も感染拡大防止徹底の上で、登山を楽しんで行けたらと思う。