韓国岳、初めての九州の山登り

2016年04月23日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.0km
• 登り: 759m
• 下り: 760m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:50

7:04 スタート地点
7:16 韓国岳登山口
8:13 韓国岳五合目
8:46 9:16 霧島山
9:49 9:50 韓国岳避難小屋
10:36 10:37 大浪池休憩所
11:36 つつじヶ丘登山口
11:41 11:42 えびの高原
11:54 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

えびの高原手前の不動池のそばにある駐車場に車を置きました。

コース状況／危険箇所等

よく整備された登山道です。

その他周辺情報

下山後、えびの高原荘の温泉に立ち寄りました（入浴料520円）。
https://ebinokogenso.com/spa/

写真

4/23 7:04

不動池

4/23 7:01

不動池のぞばの駐車場をスタート

4/23 7:00

駐車場から見た韓国岳。頂上は右の山の奥。

4/23 7:12

4/23 7:16

えびの高原にある韓国岳登山口

4/23 7:19

右奥に韓国岳の頂上

4/23 7:21

キリシマミズキの花

4/23 7:28

気の早い？ミヤマキリシマ

4/23 7:35

硫黄岳

4/23 7:57

三合目

4/23 8:01

下方に硫黄岳（右）とえびの高原（左）、正面は白鳥山。

4/23 8:13

五合目

4/23 8:13

鹿児島湾には霧がかかり桜島が浮かんでいる

4/23 8:39

4/23 8:43

噴火口

4/23 8:44

頂上に向け最後の登り

4/23 8:47

高千穂峰と新燃岳

4/23 8:49

韓国岳の頂上

4/23 8:49

4/23 9:09

霧に浮かぶ桜島と後方に開聞岳、幻想的だ。

4/23 9:14

こちらは北方向、えびの番地の向こうに市房山が見える。

4/23 9:14

市房山アップ、右は石堂山

4/23 9:14

南東方向、高千穂峰の左後方に鰐塚山

4/23 9:14

高千穂峰アップ、手前の新燃岳の火口からは水蒸気が出ている。

4/23 9:18

頂上から大浪池に向けて下る

4/23 9:40

スミレ

4/23 9:49

韓国岳避難小屋

4/23 9:51

ツルキジムシロ

4/23 9:54

スミレ

4/23 10:02

東側から見た大浪池、時計回りで進む

4/23 10:08

振り返って韓国岳

4/23 10:08

新燃岳の火口縁から溶岩が流れた跡が見える

4/23 10:37

4/23 10:51

ツツジ

4/23 10:51

4/23 10:51

西側から見た大浪池

4/23 11:24

大浪池を離れえびの高原に向け松林の中を進む

4/23 11:30

4/23 11:30

ナガバノモミジイチゴ

4/23 11:32

4/23 11:34

オオカメノキ

4/23 11:34

4/23 11:36

つつじヶ丘登山口

4/23 11:38

つつじヶ丘

4/23 11:41

えびの高原の駐車場

4/23 11:52

白いスミレ

撮影機器：

NIKON D5500 NIKON CORPORATION

感想

tamuzin

　転勤で宮崎に住むことになって、初めての九州の山行きに選んだのは霧島の韓国岳。
　当日は、天気がイマイチでしたが、頂上から桜島や開聞岳も見えて、霧の中に浮かぶ景色はちょっと幻想的でした。
　また、韓国岳の頂上は、いかにも火山という岩だらけの景色で、近くに見える新燃岳や高千穂峰の眺めは、ここにしかない火山のダイナミックさを感じさせるものでした。
　宮崎市内から1時間半ほどで行けるので、この後何回も登ることになりました。