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記録ID: 3457828
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ハイキング
道東・知床

雌阿寒岳(阿寒湖畔〜湖畔コース登山口〜雌阿寒岳ピストン)

2021年08月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
24.0km
登り
1,086m
下り
1,072m

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
0:50
合計
7:35
5:05
90
阿寒湖畔
6:35
6:40
30
7:10
7:15
30
二合目
8:15
8:25
40
七合目
9:10
9:20
5
雌阿寒岳
9:25
30
分岐
9:55
10:00
20
七合目
10:20
10:25
25
10:50
10:55
25
二合目
11:20
80
12:40
阿寒湖畔
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 飛行機
海老名〜横浜(相鉄)\320
横浜〜羽田空港第1・第2ターミナル(京急)\370
羽田〜新千歳(ANA)\18,260
新千歳空港〜帯広(JR)\6,380(南千歳~帯広指定席込)
帯広駅〜阿寒湖温泉花ゆう香前(網走観光交通)\2,030
阿寒湖バスセンター〜たんちょう釧路空港(阿寒バス)\2,190
釧路〜羽田(ANA)\20,490
羽田空港(第2ターミナル)〜YCAT(京浜急行バス)\590
横浜〜海老名(相鉄)\320
帯広駅南口から。旭川もそうでしたが北海道の都市の駅は立派ですね
2021年08月21日 13:11撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
8/21 13:11
帯広駅南口から。旭川もそうでしたが北海道の都市の駅は立派ですね
林道に入ります
2021年08月22日 05:15撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
8/22 5:15
林道に入ります
登山口のゲートが見えました。林道は左に折れるように続きます
2021年08月22日 06:29撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
8/22 6:29
登山口のゲートが見えました。林道は左に折れるように続きます
登山口ゲート。太陽電池の向こうに小さな標識がありますが、そこに登山口まで0.8辧
2021年08月22日 06:31撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
8/22 6:31
登山口ゲート。太陽電池の向こうに小さな標識がありますが、そこに登山口まで0.8辧
ここが0.8厖茲燭箸海
2021年08月22日 06:47撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
8/22 6:47
ここが0.8厖茲燭箸海
一合目。きちんと標識が続きます。
2021年08月22日 06:59撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
8/22 6:59
一合目。きちんと標識が続きます。
二合目
2021年08月22日 07:07撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
8/22 7:07
二合目
三合目
2021年08月22日 07:21撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
8/22 7:21
三合目
四合目
2021年08月22日 07:32撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
8/22 7:32
四合目
五合目。剣ヶ峰の展望よし
2021年08月22日 07:48撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
8/22 7:48
五合目。剣ヶ峰の展望よし
六合目
2021年08月22日 07:59撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
8/22 7:59
六合目
七合目。樹林が一気になくなります
2021年08月22日 08:19撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
8/22 8:19
七合目。樹林が一気になくなります
八合目から雌阿寒岳が目の前に
2021年08月22日 08:29撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
8/22 8:29
八合目から雌阿寒岳が目の前に
九合目は山頂までもうすぐのところ
2021年08月22日 08:56撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
8/22 8:56
九合目は山頂までもうすぐのところ
分岐点
2021年08月22日 09:03撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
8/22 9:03
分岐点
山頂です
2021年08月22日 09:08撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1
8/22 9:08
山頂です
爆裂火口もなかなか
2021年08月22日 09:09撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
8/22 9:09
爆裂火口もなかなか
阿寒湖・雄阿寒・手前のカルデラが美しい
2021年08月22日 09:09撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
8/22 9:09
阿寒湖・雄阿寒・手前のカルデラが美しい
山頂から少し降りたところ。阿寒富士と小さなカルデラ湖
2021年08月22日 09:17撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
8/22 9:17
山頂から少し降りたところ。阿寒富士と小さなカルデラ湖
戻ってきてボッケ遊歩道から阿寒湖
2021年08月22日 13:55撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
8/22 13:55
戻ってきてボッケ遊歩道から阿寒湖
逆光ながら雌阿寒岳を遠望
2021年08月22日 13:57撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
8/22 13:57
逆光ながら雌阿寒岳を遠望
マリモの唄。知りませんでしたが
2021年08月22日 13:59撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
8/22 13:59
マリモの唄。知りませんでしたが
ボッケ。一見の価値あり
2021年08月22日 14:01撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
8/22 14:01
ボッケ。一見の価値あり
阿寒湖バスセンターから空港へ
2021年08月23日 06:58撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
8/23 6:58
阿寒湖バスセンターから空港へ

感想

百名山コンプリートまで残り4。北海道遠征は当初斜里岳の予定で8月上旬に予定していましたが、仕事の関係でパスせざるをえなくなりました。宿はキャンセルできたけど、飛行機代は諦めていたところ、コロナの関係でキャンセル料なしでキャンセルできたことが判明。嬉しくなってしまい、改めて8月下旬に遠征を計画。なぜか斜里にもう一度という気分にならず、体力的には少し軽そうな雌阿寒岳にターゲット変更しました。
普通に行けば釧路からバスで阿寒湖へ行って、ということになるのでしょうが、帯広方面から行けるルートを探すと、1日1往復で帯広駅から阿寒湖温泉までバスが出ています。それが雌阿寒温泉で止まってくれれば最高でしたが、それはないようなので新千歳〜帯広〜阿寒湖温泉というアクセスに決定。そこからどう登るかですが、白湯山歩道がいいな、と思いながらも、熊の目撃情報もあってこわいのでフレベツ林道を5卻發ことにしました。余力があれば阿寒富士も登って。
さて、出発は土曜の朝。海老名でおなじみのnpcに行ったところ、経営が変わっていました。料金は一緒のよう。問題は月曜まで止めてよいかということですが、看板を見ると連絡してくれという電話番号があったのでかけてみると、smsがスマホに入ってそれに従ってアクセスすると登録できる、という感じでした。ややこしいけど大丈夫そうなので安心して出発。(あとで事件があります)
海老名から始発の横浜行きに乗車。待ってるときに思い出しましたがかしわ台の方が始発早いんでした。急遽決めたところもあるので忘れてました。それでも横浜で降りて急いで京急に乗って羽田へ。6時過ぎに着いて余裕はありませんでしたがなんとか間に合った感じ。かしわ台使っていればYCATからバス乗れるくらいでしたが、仕方ないですね。
さて、羽田から新千歳へ。北海道も意外と暑い。そこからおおぞらに乗車して帯広へ。南千歳から約2時間。長すぎず短すぎず、鉄道旅を楽しむにちょうどよい時間でした。
帯広からのバスは北口のターミナルではなくて南口のとかちプラザ前から。乗った人は5人から10人といったところでした。バス旅は3時間。車窓から雌阿寒岳、阿寒富士が見えました。前回の中ノ岳のことを思えば近い、という感じ。
翌朝は曇り空の中スタート。国道をちょっとだけ帯広方面に戻ると林道の入り口。スタートからダートです。登山口まで5.2劼箸里海函I櫃い里芭訖兇蠅覆ら歩いていきます。前回の反省も踏まえて早すぎないように。0.5卷茲防充┐あって、参考になります。1劼世箸舛腓辰板垢い里0.5というのが良いですね。ヘアピンが2回入るところが大体真ん中。さらに進むと駐車場があって先客は1台だけ。右手にゲートがあってそこから登山道に入ります。不思議なのがこのポイントで登山口まで0.8劼判颪い討△襪海函少し先の分岐のところが登山口と認識されているようですが、今までの登山口まで〇劼箸いΔ里浪燭世辰燭里、と思わざるを得ませんが。
さて、森の中の登山道に入って、それなりに急なところもありますがほぼ緩く登っていきます。迷うようなところもないし、快適な道。七合過ぎると風景は一変して荒涼とした火山帯、赤ペンキを頼りに歩きます。天気に恵まれたから良いけど、これガス出てたら相当不安ですね。下りならなおさら。最後は火山ならではのきつく歩きづらい登りですが、それでも道はうまく斜めに付けられている感じで、気づいたら火口縁へ出て山頂に到着。
阿寒富士がすごい、という姿なのと、阿寒湖が美しい。ちょうど一段下の火口の上にあって、すぐ右奥に雄阿寒があって、一幅の絵のよう。この表現が実にふさわしいと思える景色でした。
阿寒富士登ろうかとも思いましたが、登ってきた道を考えて天気のいいうちに下ろうということに。半分は余りにきつそうなのでおじけづいたことは認めますが。
下り、朝1台だけだった駐車場は10台ほどになっていました。
90点以上という感じでしたが、最後に事件。車出そうとしたら料金表示が\7,200となってしばし呆然。最大料金が「1回限り」でした。看板見逃しちゃいましたね。このやらかしは数えたら14年ぶり。たまには仕方ない、のかな?

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