釈迦ヶ岳 （中尾根-釈迦-猫岳-林道）

2013年09月18日(水) [日帰り]

• GPS: 07:57
• 距離: 8.5km
• 登り: 787m
• 下り: 750m

コースタイム

0850：駐車場　発
0900：林道分岐
1014：鳴滝コバ
1047：庵座谷・中尾根分岐
1128：釈迦白毫
1150：最高点
1200：昼飯　始
1250：昼飯　終
1256：山頂　三角点
1336：猫岳
1438：白滝谷分岐　滋賀県側に下り沢水でコーヒー
1515：白滝谷分岐
1610：林道分岐
1648：駐車場　着

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明キャンプ場　\500

コース状況／危険箇所等

庵座谷ルートは荒れてるらしいです。
駐車場のトイレ　水洗で綺麗になってました。

写真

9/18 8:59

分岐

9/18 11:28

白毫　何て読むねん？
びゃくごう　でした。

9/18 11:31

絶景

9/18 11:32

9/18 11:37

9/18 11:37

おかげ横丁ではなく
大蔭の横っちょ

9/18 11:41

9/18 12:12

昼飯は
ターヴォラカルダオオノ謹製　サンドウィッチ

9/18 12:56

山頂　三角点

9/18 13:19

あそこを歩いて来たんやね〜

9/18 13:36

9/18 13:52

快適な山道

9/18 13:54

快適な山道

9/18 13:55

快適な山道

9/18 14:38

9/18 15:09

水場まで下り　コーヒーブレイク

9/18 15:37

羽鳥峰

9/18 16:10

分岐

9/18 16:48

もう誰もいない

撮影機器：

DSC-WX100 SONY

装備

個人装備

GPSナビ

1

予備電池パック3

携帯電話

1

（予備電池パック共用）

水（ハイドレーション）

1

2L-3L

デジカメ

1

バーナーセット

1

ヤカン付

瓦斯缶

1

110ｇ

雨具

1

ゴア上下

乾電池

2

単3

頭灯

1

懐中電灯

1

地図

1

方位磁石

1

燐寸

1

防水

信号鏡

1

警笛

1

温度計付

毒吸引器

1

箸・匙　類

1

1組

簡易浄水器

1

虫よけ

1

ハッカ油スプレー

トイレットペーパー

1

ガムテープ

1

感想

隊長

久しぶりのフード登山部
部長　鈴鹿7山制覇の為　釈迦ヶ岳へ

わしが寝坊してしまい（ゴメンなさい）
約1時間遅れで朝明出発！

庵座谷ルートを予定していましたが
待ち時間に情報収集して頂いた結果

水量が多く何ヶ所かある渡渉部で靴を脱ぐ事になるかも＆ガレ場の荒れ方がひどい　って話しで
中尾根ルートに変更

バス停の左手が登山口です。
少し歩いて一旦林道に出たら　そこが分岐
左は庵座谷ルート　右が中尾根ルートです。

渡渉して山道に入って行きます。
最初は一定勾配の土道で歩きやすい
中盤辺りからは　岩を越えたり巻いたり　同じような岩が何度か出てきます。

台風の影響か　落ちた木の枝や葉っぱで道がやや分かりにくい所もありましたが
テープや岩の印を確認していけば大丈夫です。

庵座谷3分の分岐の先は　庵座谷ルートに合流したのかと思う様な　よく似た岩場の登り

釈迦の白毫（びゃくごう）で松尾尾根ルートに合流して　もう山頂かなと思いきや
大蔭のガレ場上部　激痩道を忘れていた。

出発から3時間程で最高点に到着
山頂　三角点に行く前に　昼飯！

ターヴォラカルダオオノ謹製　サンドウィッチ
コーヒーも淹れたてを頂きながら
秋の晴天をゆっくり楽しむ。

食後　山頂の三角点に寄ってから元に戻り
羽鳥峰方面へ下る。

振り返ると歩いてきた大蔭や最高点のピークがよく見える。
少し登り返して猫岳山頂。

低い笹場に踏み後が浮かぶ　絵になる山道が美しい。

猫岳からゆっくり1時間　白滝谷方面への分岐
せっかくなので少し白滝谷方面へ下り　沢の水でコーヒーを楽しむ。

その後は羽鳥峰には寄らず林道を下る。
林道も荒れてきた　台風の後でもあるし　沢か道か分からない所もある。

まだまだ明るいが夕暮れの雰囲気の中　駐車場へ戻る。
もう我々の車しか停まっていない。


優雅な秋の一日でした。