ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3466523
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

西多摩 あきる野里山四苦八苦🚴十里木🚏⇄盆堀山.🚴.沢戸橋🚏⇄日向峰.🚴.楞厳寺薬師堂⇄琴平神社.🚴.御嶽神社⇄(天竺山〜唐松山).🚴.夕日橋⇄(網代城山〜網代弁天山)

2021年08月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:23
距離
12.6km
登り
1,193m
下り
1,255m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:12
休憩
0:47
合計
8:59
距離 12.6km 登り 1,218m 下り 1,288m
7:41
13
7:54
10
8:04
8:05
8
8:13
8:14
9
8:23
97
10:00
10:10
20
小峰公園登山口
10:30
10:40
21
日向峰
11:01
19
11:20
40
金比羅山登山口
12:00
12:04
60
13:04
46
13:50
19
14:09
14:10
16
14:26
14:31
12
14:43
16
14:59
51
15:50
15:51
7
15:58
16:02
10
16:12
16:13
7
16:20
16:29
2
16:31
9
16:40
ゴール地点
金比羅山山頂に登らなかった。琴平神社でおじさんに山頂はと聞いたら神社のテッペンに決まってると言われ、従ってしまった。
天候 曇りのち晴れ(酷暑)
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
サイクリングルートは自転車大好きマップサイトを参照下さい。
https://www.bicyclemap.net/map/mymap.php?mid=15623&fid=340249
コース状況/
危険箇所等
◯十里木🚏⇄盆堀山:登山口は十里木🚏裏、見つけづらい城山への道標が目印。登山道は民家の入り口と重なって分かりづらい。竹林を抜け、更に景色のない林間を登っていく。城山方面と臼杵方面との分岐を臼杵方面へ。あとは尾根沿いに登る。尚、山頂まで全て眺望はなく、危険な道ではないが、決して楽ではない狭い山道。山頂標は荷田子方面と城山方面を指す道標の下に記されているので見逃さないように。この山のみのため登る価値ありや?
◯沢戸橋🚏⇄日向峰:橋を渡ってから登るか、渡る前に登るかで大きな違い。裏から攻める方が近いと判断し、刈寄林道に入ったが、刈寄川の支流の逆沢川を超えて登る道がない。何を血迷ったか、道標も何もない山道に入り、プチピークまで登った。因みにこのプチピークは日向峰より高かった。そこに道標があった。古愛宕山へ登るルートだった。疲れた。急ぎ下りた。時は戻らない。正解は沢戸橋を渡り、秋川を再度越えて、広徳寺参道を登る。しかし最後まで日向峰の道標は出てこない。標高で当たるしかない。山頂標もなかった。戻りは秋川のキャンプ場の喧騒に向かって道なき道を直下。眺望も何もない山。危ないルートではないが、何が楽しいのやら?自問自答。
◯楞厳寺薬師堂⇄琴平神社:3座目は楽勝の道。今までの2座と違い、眺望を楽しみながらのんびり登れる。道に迷うこともない。登り切ると琴平神社が鎮座、但し、この神社は山頂にない。山頂は奥の院。奥の院まで行かなければこの山に登ったことにならない。呉々も私と同じ轍を踏まないように。
◯御嶽神社⇄(天竺山〜唐松山):御嶽神社は御岳神社ではない。間違うとえらいことになる。ヒントは線路脇に登山口があること。線路の向こうに鳥居があり、線路を跨いで山へ向かうことになる。不思議な風景。天竺という山の名も珍しいが、山頂が2つあるのもややこしい。由来わからず。1つ目は山内神社、2つ目は奥の院ではない、関係ない横澤小机林道から北川尾根沿いに上がった先にある。道標なし。この尾根の先が唐松山になる。決して歩くのに危ない尾根ではない。むしろ歩きやすい。眺望はあまり良くない。拙い山頂標が待っている。戻りは例によって道なき道を横澤小机林道へ向けて直下。危険。どうも下りてはいけない山道だったようだ。あまりお薦めできる山行きではない。
◯夕日橋⇄(網代城山〜網代弁天山):抜け道を探った。引谷川を渡る夕日橋の袂の山側になだらかなスロープがあり、方向的に合うので登り、林を抜けると沢に出る。沢沿いに細い道を辿ると立派な神社の正面に出る。貴志嶋神社。参道に抜ける道だったようだ。この神社は元々弁天様で、弁天山は奥の院にあたる。急いで向かったので、弁天山を飛ばして、城山に登ってしまった。まき道があるので要注意。道は整備され、歩きやすい。城山へは急登があるが、大した距離ではない。弁天山の眺望は素晴らしい。城山の眺望は期待外れだったので、弁天山を最後にして正解だった。
その他周辺情報 紅茶と珈琲の店 山猫亭(武蔵五日市駅ロータリー前)写真撮り忘れました。アイスティー美味しかったです。
https://cafe-yamanekotei.jimdofree.com/
十里木バス停脇に自転車を停める。写真の道は他人の家に通じるので要注意。一度城山へ登った道と言いながら入り口分からず、右往左往。情けない。
2021年08月28日 07:38撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 7:38
十里木バス停脇に自転車を停める。写真の道は他人の家に通じるので要注意。一度城山へ登った道と言いながら入り口分からず、右往左往。情けない。
他人の家に危うく入るところ。手前にこの細い道、気が着かなかった。前回は見つけたのに。
2021年08月28日 07:42撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 7:42
他人の家に危うく入るところ。手前にこの細い道、気が着かなかった。前回は見つけたのに。
草の下に小さく城山への道標が。
2021年08月28日 07:42撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 7:42
草の下に小さく城山への道標が。
最初竹林の中を歩く。緑の世界が気持ちいい。
2021年08月28日 07:45撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 7:45
最初竹林の中を歩く。緑の世界が気持ちいい。
一頻り登ると、城山方面と臼杵荷田子方面の十里木分岐に着く。盆堀山は臼杵方面。
2021年08月28日 07:53撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 7:53
一頻り登ると、城山方面と臼杵荷田子方面の十里木分岐に着く。盆堀山は臼杵方面。
他、道標に一度も会わず、尾根沿い登っていくとやっと道標。下に盆堀山と記してある。見逃さないように。景色もなく寂しい山頂。杉林の中。眺望なし。
2021年08月28日 08:04撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 8:04
他、道標に一度も会わず、尾根沿い登っていくとやっと道標。下に盆堀山と記してある。見逃さないように。景色もなく寂しい山頂。杉林の中。眺望なし。
細い山道、勿論誰とも会わず、戻る。
2021年08月28日 08:08撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 8:08
細い山道、勿論誰とも会わず、戻る。
日向峰へ裏ルートを求め、グーグルで登録しておいた刈寄林道へ向かう。刈寄川を臨む。これが間違いの元、秋川を臨みながら登らなければならなかった。刈寄林道自体がそもそも間違いだった。何故なら刈寄川から支流の逆沢川まで渡る術無し。
2021年08月28日 08:44撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 8:44
日向峰へ裏ルートを求め、グーグルで登録しておいた刈寄林道へ向かう。刈寄川を臨む。これが間違いの元、秋川を臨みながら登らなければならなかった。刈寄林道自体がそもそも間違いだった。何故なら刈寄川から支流の逆沢川まで渡る術無し。
まさか間違った山へ向かうとは知らず、只管登る。情けない。案内がない道
2021年08月28日 09:11撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 9:11
まさか間違った山へ向かうとは知らず、只管登る。情けない。案内がない道
木々の間を抜け、
2021年08月28日 09:17撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 9:17
木々の間を抜け、
ススキが原を抜け、
2021年08月28日 09:23撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 9:23
ススキが原を抜け、
岩場を抜け
2021年08月28日 09:25撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 9:25
岩場を抜け
辿り着くと祠が一つ、寂しい。名もなき山だった。このルートは古愛宕山へ向かう道標発見。関係ない。
2021年08月28日 09:32撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 9:32
辿り着くと祠が一つ、寂しい。名もなき山だった。このルートは古愛宕山へ向かう道標発見。関係ない。
空しく下りた道、登り口をパチリ。最早、暑くなっており、体力気力朽ち果てた。何故古愛宕山に向かう道を選んだのか?ドジを絵に描いた間違い。全て後の祭り。最初の二坐が一番楽だったはずなのだが。
2021年08月28日 09:47撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 9:47
空しく下りた道、登り口をパチリ。最早、暑くなっており、体力気力朽ち果てた。何故古愛宕山に向かう道を選んだのか?ドジを絵に描いた間違い。全て後の祭り。最初の二坐が一番楽だったはずなのだが。
沢戸橋の袂にひっそりと小峰公園への案内が、近くにいたおばあちゃんがこの道が日向山?に向かう道と教えてくれました。これから登る道には全く案内なし。小峰公園がいつの間にか、広徳寺、今熊山への案内に。
2021年08月28日 10:09撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 10:09
沢戸橋の袂にひっそりと小峰公園への案内が、近くにいたおばあちゃんがこの道が日向山?に向かう道と教えてくれました。これから登る道には全く案内なし。小峰公園がいつの間にか、広徳寺、今熊山への案内に。
広徳寺への参道らしく歩きやすい石畳の道。
2021年08月28日 10:11撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 10:11
広徳寺への参道らしく歩きやすい石畳の道。
また標識は小峰公園に戻る。
2021年08月28日 10:13撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 10:13
また標識は小峰公園に戻る。
古道のよう。
2021年08月28日 10:14撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 10:14
古道のよう。
ヤマレコによるとこの上が日向峰のはず。案内なし。
2021年08月28日 10:25撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 10:25
ヤマレコによるとこの上が日向峰のはず。案内なし。
実際、山頂標識も見当たらず。謎の山。代わりに祠を撮影した。
2021年08月28日 10:32撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 10:32
実際、山頂標識も見当たらず。謎の山。代わりに祠を撮影した。
戻りは直下ルート、秋川に下りる道。道標なし。ただヤマレコ頼み。岩場があり、やっと初めての眺望。でも誰もいない。
2021年08月28日 10:49撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 10:49
戻りは直下ルート、秋川に下りる道。道標なし。ただヤマレコ頼み。岩場があり、やっと初めての眺望。でも誰もいない。
やっと原点に戻った。ホッとした。
2021年08月28日 10:56撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 10:56
やっと原点に戻った。ホッとした。
秋川は夏色。山は誰もいないが、川は都会から来た家族連れの憩いの場
2021年08月28日 10:58撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 10:58
秋川は夏色。山は誰もいないが、川は都会から来た家族連れの憩いの場
夏だなあ。
2021年08月28日 11:00撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 11:00
夏だなあ。
沢戸川の橋の袂に戻る。おばあちゃんにお礼を言って金比羅山に向かう。
2021年08月28日 11:02撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 11:02
沢戸川の橋の袂に戻る。おばあちゃんにお礼を言って金比羅山に向かう。
今度こそ間違いなく金比羅山に向かう。
2021年08月28日 11:27撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 11:27
今度こそ間違いなく金比羅山に向かう。
登り口は楞厳寺薬師堂近く。自転車をここに停めて登山開始
2021年08月28日 11:28撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 11:28
登り口は楞厳寺薬師堂近く。自転車をここに停めて登山開始
ちゃんと金比羅山とある
2021年08月28日 11:33撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 11:33
ちゃんと金比羅山とある
間違いなく金比羅山へ。
2021年08月28日 11:42撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 11:42
間違いなく金比羅山へ。
景色も最高。あきる野の街並。
2021年08月28日 11:52撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 11:52
景色も最高。あきる野の街並。
夏色の空
2021年08月28日 11:54撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 11:54
夏色の空
さあ神社に着いた。山はここでお終いか?休んでいるリュックを担いだおじさんがいたので頂上はここですかと聞くと、神社のテッペンに決まっていると断言された。他人の言うことを真面に受けた自分が悪い。山頂はまだだった!人に言われてもちゃんとヤマレコで確認すべきだった。後の祭り。未踏の結果となる。また登らなければならない。ここはまだ琴平神社。実際はこの境内の裏がすぐ山頂だった。アホらしい話。
2021年08月28日 12:01撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 12:01
さあ神社に着いた。山はここでお終いか?休んでいるリュックを担いだおじさんがいたので頂上はここですかと聞くと、神社のテッペンに決まっていると断言された。他人の言うことを真面に受けた自分が悪い。山頂はまだだった!人に言われてもちゃんとヤマレコで確認すべきだった。後の祭り。未踏の結果となる。また登らなければならない。ここはまだ琴平神社。実際はこの境内の裏がすぐ山頂だった。アホらしい話。
悠々と東屋に戻る。英国から来られた女性が二人休んでおられました。下山。嫌に楽な山行きだった。結果的にまた来流ことになった東屋。
2021年08月28日 12:05撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 12:05
悠々と東屋に戻る。英国から来られた女性が二人休んでおられました。下山。嫌に楽な山行きだった。結果的にまた来流ことになった東屋。
天竺山は線路を越えて向かう御嶽神社から入る。自転車は手前に停める。尚、御岳神社は小和田にある。グーグルにここを登録していたため、危なく秋川の向こう側の小和田に向かうところ。
2021年08月28日 13:35撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 13:35
天竺山は線路を越えて向かう御嶽神社から入る。自転車は手前に停める。尚、御岳神社は小和田にある。グーグルにここを登録していたため、危なく秋川の向こう側の小和田に向かうところ。
道標があり、ほっとする。
2021年08月28日 13:39撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 13:39
道標があり、ほっとする。
三内神社に到着。どうもこの山は三内氏のもののような?
2021年08月28日 13:40撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 13:40
三内神社に到着。どうもこの山は三内氏のもののような?
何処までも続くかのような上り道、歩きやすい。
2021年08月28日 13:41撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 13:41
何処までも続くかのような上り道、歩きやすい。
三内神社にまた登る?
2021年08月28日 13:45撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 13:45
三内神社にまた登る?
三内神社の本社が天竺山頂上か?
2021年08月28日 13:50撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 13:50
三内神社の本社が天竺山頂上か?
元阿伎留城があったと言われる。雰囲気はある。
2021年08月28日 13:51撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 13:51
元阿伎留城があったと言われる。雰囲気はある。
ヤマレコに従い更に登る。頂上が二つあるらしい。ややこしい。
2021年08月28日 13:53撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 13:53
ヤマレコに従い更に登る。頂上が二つあるらしい。ややこしい。
横澤小机林道に出て分からなくなる。どうすれば天竺山の山頂から唐松山に向かえるのか?道が見えない。
2021年08月28日 13:59撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 13:59
横澤小机林道に出て分からなくなる。どうすれば天竺山の山頂から唐松山に向かえるのか?道が見えない。
あった。相変わらず、道標はない。ここだろうに過ぎない。ヤマレコが無ければ登らないだろう。
2021年08月28日 14:01撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 14:01
あった。相変わらず、道標はない。ここだろうに過ぎない。ヤマレコが無ければ登らないだろう。
山道は続く。
2021年08月28日 14:02撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 14:02
山道は続く。
横沢北川尾根と言うらしい。
2021年08月28日 14:06撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 14:06
横沢北川尾根と言うらしい。
城山か?
2021年08月28日 14:07撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 14:07
城山か?
鶴脚山と馬頭刈山かな?
2021年08月28日 14:07撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 14:07
鶴脚山と馬頭刈山かな?
そうこうしているうちに変な表札が?なんだこりゃ?313m拙標東京350とある。これが天竺山の実質の山頂のようだ。それにしても拙い手書き。しかも天竺山の名がない。何故?
2021年08月28日 14:09撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 14:09
そうこうしているうちに変な表札が?なんだこりゃ?313m拙標東京350とある。これが天竺山の実質の山頂のようだ。それにしても拙い手書き。しかも天竺山の名がない。何故?
唐松山の案内が例によってない。日の出団地方面だから、向かって行けば着くのであろう。
2021年08月28日 14:19撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 14:19
唐松山の案内が例によってない。日の出団地方面だから、向かって行けば着くのであろう。
尾根沿いを登って下りる。
2021年08月28日 14:23撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 14:23
尾根沿いを登って下りる。
オッと三角点。ここか
2021年08月28日 14:27撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 14:27
オッと三角点。ここか
唐松山山頂。拙い手書き看板。例によって何も見えず。しかし、確かに標識に横沢小机林道と読める。ここを下りていけば林道に戻れる。
2021年08月28日 14:27撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 14:27
唐松山山頂。拙い手書き看板。例によって何も見えず。しかし、確かに標識に横沢小机林道と読める。ここを下りていけば林道に戻れる。
落ち葉を踏みしめ下りていく。蜘蛛の巣、蚊、虻戦う。しかし不思議なことに刺されない。何故か?道なき道を下りる下りる。ヤマレコ頼りしかない。
2021年08月28日 14:37撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 14:37
落ち葉を踏みしめ下りていく。蜘蛛の巣、蚊、虻戦う。しかし不思議なことに刺されない。何故か?道なき道を下りる下りる。ヤマレコ頼りしかない。
アッ池だ。石山の池。横沢入里山に違いない。林道に下りられると確信した
2021年08月28日 14:41撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 14:41
アッ池だ。石山の池。横沢入里山に違いない。林道に下りられると確信した
下りた。振り向いた。看板が目に入った。「この先は危険なので立ち入らないでください」もう遅い、下りてしまった。登るのはやばいかも、確かに。道に迷うし、落ちたら最後になる。
2021年08月28日 14:42撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
8/28 14:42
下りた。振り向いた。看板が目に入った。「この先は危険なので立ち入らないでください」もう遅い、下りてしまった。登るのはやばいかも、確かに。道に迷うし、落ちたら最後になる。
林道をのんびり歩く。道も昔はこの辺りまで住んで、田んぼにしていたらしい。東京の米作はここに残っている。
2021年08月28日 14:43撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 14:43
林道をのんびり歩く。道も昔はこの辺りまで住んで、田んぼにしていたらしい。東京の米作はここに残っている。
やった。戻った天竺山へ、
2021年08月28日 14:54撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 14:54
やった。戻った天竺山へ、
あきる野の街を眼下に眺める。
2021年08月28日 15:02撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 15:02
あきる野の街を眼下に眺める。
鳥居の下は踏切、帰って来た。
2021年08月28日 15:08撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 15:08
鳥居の下は踏切、帰って来た。
今度は網代弁天山に向かう。先には網代城山がある。もう水がない。金比羅山でお会いした英国淑女がおっしゃったことを思い出す。今日は五日市で今年最高気温になったとのこと。全身の水分を取られた。引谷川を渡る夕日橋の袂から橋を背に山に向かうなだらかなスロープが見える。道標はないが、登り口に見える。弁天山へは近道のはず、向かう。
2021年08月28日 15:41撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 15:41
今度は網代弁天山に向かう。先には網代城山がある。もう水がない。金比羅山でお会いした英国淑女がおっしゃったことを思い出す。今日は五日市で今年最高気温になったとのこと。全身の水分を取られた。引谷川を渡る夕日橋の袂から橋を背に山に向かうなだらかなスロープが見える。道標はないが、登り口に見える。弁天山へは近道のはず、向かう。
ヤマレコ頼みで細き道をずんずん進むしかない。案内はない。
2021年08月28日 15:42撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 15:42
ヤマレコ頼みで細き道をずんずん進むしかない。案内はない。
林の中を抜ける。
2021年08月28日 15:43撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 15:43
林の中を抜ける。
弁天さん。ここが山頂?しかしこれから登り続ける。おかしい。貴志嶋神社、妙に立派。
2021年08月28日 15:50撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 15:50
弁天さん。ここが山頂?しかしこれから登り続ける。おかしい。貴志嶋神社、妙に立派。
弁天洞窟らしい。大黒天より毘沙門天の方が大きいような。と言いながら実際は見えてない。暗くて。
2021年08月28日 15:54撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 15:54
弁天洞窟らしい。大黒天より毘沙門天の方が大きいような。と言いながら実際は見えてない。暗くて。
洞窟の外。不気味な形してますね。今にも叫び出しそう。
2021年08月28日 15:55撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 15:55
洞窟の外。不気味な形してますね。今にも叫び出しそう。
どうもまき道に入ったようで。弁天山に登らず、神社を下に眺める。
2021年08月28日 16:01撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 16:01
どうもまき道に入ったようで。弁天山に登らず、神社を下に眺める。
城山は遠き道程の先と思えた。辛い、もうダメだ、水もない、帰ろうとばかり思っていた。
2021年08月28日 16:03撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 16:03
城山は遠き道程の先と思えた。辛い、もうダメだ、水もない、帰ろうとばかり思っていた。
坂を登って
2021年08月28日 16:09撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 16:09
坂を登って
また登って
2021年08月28日 16:10撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 16:10
また登って
遂に着いた城山、
2021年08月28日 16:13撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 16:13
遂に着いた城山、
夕日が眩しい網代城山
2021年08月28日 16:13撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 16:13
夕日が眩しい網代城山
戻り道、弁天山山頂を見つけた。あきる野が眺められた。良かった。
2021年08月28日 16:24撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 16:24
戻り道、弁天山山頂を見つけた。あきる野が眺められた。良かった。
自転車に戻る。日の入りまで早くなった。雹留山はまたの機会、まあこれも身から出た錆、致し方ない。
2021年08月28日 16:40撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/28 16:40
自転車に戻る。日の入りまで早くなった。雹留山はまたの機会、まあこれも身から出た錆、致し方ない。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル

感想

自転車ルートはグーグル頼みで、日向峰に登るのに刈寄林道を設定してしまった。元々、沢戸橋だった。登山口を誤り、林道を登った先の古愛宕山に登るルートを選んでしまった。ヤマレコにはあるが、実際は何も案内がある訳ではない。道なき道を登った後で、関係ない山と分かったが、後の祭り。一生懸命下り、沢戸橋へ、地元の御婆さんにお聞きすると小峰公園に向かうと途中に日向山があると。案内は全くない。標高で見るしかない。登山道は参道でもあるので歩きやすい。しかし日向峰へのルートはない。ヤマップ頼みで参道の途中で山に入る。山頂に着くも標識らしきものはない。仕方ないので祠を撮影してまた道なき道を秋川まで下り、金比羅山へ向かう。山頂には辿り着けず、無駄骨になる。天竺山から唐松山は登山道がしっかりしているが、唐松山から林道へ下る道は惨憺たる道なき道、林道に下ると看板があり、危険なので立ら入らないこととあるではないか。道理で大変なはずだ。しかしヤマップには登山ルートになっていた。道を間違えたり、抜かしたり、結果的に雹留山には登れず、温泉にも寄れず、惨憺たる山行きだった。

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コメント

登山記録だけでは分かりにくいので、サイクリングの記録をご参照ください。これで少しは分かりやすくなると思います。
http://www.cyclering.com/modules/rec/detail-30776.html
2021/9/29 6:41
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