記録ID: 3466523
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ハイキング
奥多摩・高尾
西多摩 あきる野里山四苦八苦🚴十里木🚏⇄盆堀山.🚴.沢戸橋🚏⇄日向峰.🚴.楞厳寺薬師堂⇄琴平神社.🚴.御嶽神社⇄(天竺山〜唐松山).🚴.夕日橋⇄(網代城山〜網代弁天山)
2021年08月28日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:23
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,193m
- 下り
- 1,255m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:12
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 8:59
距離 12.6km
登り 1,218m
下り 1,288m
10:00
10:10
20分
小峰公園登山口
10:30
10:40
21分
日向峰
11:20
40分
金比羅山登山口
16:40
ゴール地点
金比羅山山頂に登らなかった。琴平神社でおじさんに山頂はと聞いたら神社のテッペンに決まってると言われ、従ってしまった。
天候 | 曇りのち晴れ(酷暑) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
https://www.bicyclemap.net/map/mymap.php?mid=15623&fid=340249 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◯十里木🚏⇄盆堀山:登山口は十里木🚏裏、見つけづらい城山への道標が目印。登山道は民家の入り口と重なって分かりづらい。竹林を抜け、更に景色のない林間を登っていく。城山方面と臼杵方面との分岐を臼杵方面へ。あとは尾根沿いに登る。尚、山頂まで全て眺望はなく、危険な道ではないが、決して楽ではない狭い山道。山頂標は荷田子方面と城山方面を指す道標の下に記されているので見逃さないように。この山のみのため登る価値ありや? ◯沢戸橋🚏⇄日向峰:橋を渡ってから登るか、渡る前に登るかで大きな違い。裏から攻める方が近いと判断し、刈寄林道に入ったが、刈寄川の支流の逆沢川を超えて登る道がない。何を血迷ったか、道標も何もない山道に入り、プチピークまで登った。因みにこのプチピークは日向峰より高かった。そこに道標があった。古愛宕山へ登るルートだった。疲れた。急ぎ下りた。時は戻らない。正解は沢戸橋を渡り、秋川を再度越えて、広徳寺参道を登る。しかし最後まで日向峰の道標は出てこない。標高で当たるしかない。山頂標もなかった。戻りは秋川のキャンプ場の喧騒に向かって道なき道を直下。眺望も何もない山。危ないルートではないが、何が楽しいのやら?自問自答。 ◯楞厳寺薬師堂⇄琴平神社:3座目は楽勝の道。今までの2座と違い、眺望を楽しみながらのんびり登れる。道に迷うこともない。登り切ると琴平神社が鎮座、但し、この神社は山頂にない。山頂は奥の院。奥の院まで行かなければこの山に登ったことにならない。呉々も私と同じ轍を踏まないように。 ◯御嶽神社⇄(天竺山〜唐松山):御嶽神社は御岳神社ではない。間違うとえらいことになる。ヒントは線路脇に登山口があること。線路の向こうに鳥居があり、線路を跨いで山へ向かうことになる。不思議な風景。天竺という山の名も珍しいが、山頂が2つあるのもややこしい。由来わからず。1つ目は山内神社、2つ目は奥の院ではない、関係ない横澤小机林道から北川尾根沿いに上がった先にある。道標なし。この尾根の先が唐松山になる。決して歩くのに危ない尾根ではない。むしろ歩きやすい。眺望はあまり良くない。拙い山頂標が待っている。戻りは例によって道なき道を横澤小机林道へ向けて直下。危険。どうも下りてはいけない山道だったようだ。あまりお薦めできる山行きではない。 ◯夕日橋⇄(網代城山〜網代弁天山):抜け道を探った。引谷川を渡る夕日橋の袂の山側になだらかなスロープがあり、方向的に合うので登り、林を抜けると沢に出る。沢沿いに細い道を辿ると立派な神社の正面に出る。貴志嶋神社。参道に抜ける道だったようだ。この神社は元々弁天様で、弁天山は奥の院にあたる。急いで向かったので、弁天山を飛ばして、城山に登ってしまった。まき道があるので要注意。道は整備され、歩きやすい。城山へは急登があるが、大した距離ではない。弁天山の眺望は素晴らしい。城山の眺望は期待外れだったので、弁天山を最後にして正解だった。 |
その他周辺情報 | 紅茶と珈琲の店 山猫亭(武蔵五日市駅ロータリー前)写真撮り忘れました。アイスティー美味しかったです。 https://cafe-yamanekotei.jimdofree.com/ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
飲料
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
タオル
|
---|
感想
自転車ルートはグーグル頼みで、日向峰に登るのに刈寄林道を設定してしまった。元々、沢戸橋だった。登山口を誤り、林道を登った先の古愛宕山に登るルートを選んでしまった。ヤマレコにはあるが、実際は何も案内がある訳ではない。道なき道を登った後で、関係ない山と分かったが、後の祭り。一生懸命下り、沢戸橋へ、地元の御婆さんにお聞きすると小峰公園に向かうと途中に日向山があると。案内は全くない。標高で見るしかない。登山道は参道でもあるので歩きやすい。しかし日向峰へのルートはない。ヤマップ頼みで参道の途中で山に入る。山頂に着くも標識らしきものはない。仕方ないので祠を撮影してまた道なき道を秋川まで下り、金比羅山へ向かう。山頂には辿り着けず、無駄骨になる。天竺山から唐松山は登山道がしっかりしているが、唐松山から林道へ下る道は惨憺たる道なき道、林道に下ると看板があり、危険なので立ら入らないこととあるではないか。道理で大変なはずだ。しかしヤマップには登山ルートになっていた。道を間違えたり、抜かしたり、結果的に雹留山には登れず、温泉にも寄れず、惨憺たる山行きだった。
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