大山（宝珠山〜剣谷初訪問）

2015年03月22日(日) [日帰り]

• GPS: 06:52
• 距離: 6.4km
• 登り: 990m
• 下り: 1,047m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 2:06
• 合計: 6:52

距離 6.4km 登り 995m 下り 1,057m

9:18 上の原リフトトップ
9:42 10:12 宝珠山
10:20 10:30 剣谷
11:15 11:26 休憩
12:14 12:24 勝間ケルン
13:15 13:30 稜線
13:58 14:24 剣谷下部
15:01 15:09 下宝珠越
15:34 15:46 宝珠山
16:02 16:06 ゲレンデ横
16:10 登高リフト上

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/22 8:22

合宿2日目はスキー。ここでスキー一式千円でレンタル（安い！）

3/22 8:35

1年男子はスノボを持参（登高リフト乗り場にて）

3/22 8:57

大山スキー場（中の原ゲレンデ）

3/22 9:06

上の原リフトに乗って宝珠山へ

3/22 9:20

ゲレンデトップから見下ろす（左は豪円山）

3/22 9:47

宝珠山山頂から望む三鈷峰

3/22 9:48

宝珠山山頂から望む矢筈ヶ山（右）と甲ヶ山

3/22 10:16

宝珠山から剣谷に向けて滑走し、振り返る

3/22 10:22

剣谷下部（所々に山肌崩壊と落石）

3/22 10:46

3/22 10:56

落石やや多し

3/22 11:47

剣谷中間部（稜線はガス）

3/22 11:47

宝珠山を振り返る

3/22 11:57

登山者が降りてくる（剣谷中間部にて）

3/22 11:58

下山していく登山者たち。尻セードで下る人も

3/22 12:10

剣谷上部より振り返る（スキーヤーが1人降りていく）

3/22 12:13

稜線は依然ガスの中

3/22 12:13

ガスがやや晴れ出し、左にユートピヤ小屋が見える

3/22 12:16

勝間ケルン（1460m）からの眺め（中央は宝珠尾根、その向こうに豪円山）

3/22 12:35

ユートピヤ小屋（1510m）とその直下を下山する5人の登山者

3/22 12:36

稜線（1550m付近）が近づく

3/22 13:17

稜線に到着し、反対側（南東側）の振子沢上部を覗く。シュプール多数

3/22 13:17

振子沢と烏ヶ山

3/22 13:17

ユートピア/象ヶ鼻方面の稜線（後方に矢筈ヶ山と甲ヶ山）

3/22 13:18

三鈷峰

3/22 13:34

登ってきた剣谷を稜線より滑走開始

3/22 13:36

夏山登山道尾根と上宝珠越を見下ろす

3/22 13:36

剱谷下部方向

3/22 13:37

剣谷上部を振り返る

3/22 13:39

さらに下って振り返る

3/22 13:40

狭まった谷を通過

3/22 13:43

剣谷中間部を振り返る

3/22 13:48

剣谷下部を振り返る

3/22 14:01

剣谷下部の970mあたりまで滑走。稜線から標高差約600m

3/22 15:31

途中で出会った地元のスノーボーダー2人組（宝珠山への登り返しにて）

3/22 15:50

宝珠山からスキー場方面に向けて大谷を滑走し、振り返る

3/22 15:50

スキー場が見える

3/22 15:51

再び滑走して振り返る

3/22 16:19

スキー場に帰着。終日ゲレンデで滑降を楽しんでいた登山部員たち

3/22 16:20

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS PENTAX RICOH IMAGING

装備

個人装備

スキー板(BD アスペクト 166cm 128-90-115mm) ケーブルビンディング(BD オーワン) シール(ゲッコー) プラブーツ(ガルモントケナイ)

感想

にっしー（べいびー）

香川県高体連登山部春合宿に合流しての、勤務校登山部の合宿2日目。
（1日目は香川県とともに大山の6合目まで登り、元谷経由で下山）

この日、生徒たちはスキー場でスキーまたはスノーボードの練習をしたが、私はその間に山に入り、初めての剣谷を登下降した。落石がいくらかあるものの、振子沢同様、いいコースで、しかもアプローチが簡単であった。

なお、GPSログの時刻データが消失していたので写真撮影場所を一部手動配置したが、実際とは違うものがあるかもしれない。