やはり俺は方向音痴 古賀志山

2021年08月28日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.0km
• 登り: 399m
• 下り: 390m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:00

6:30 赤川ダム駐車場
8:00 東稜展望台
8:10 御岳山
8:40 9:20 古賀志山
9:30 富士見峠
9:30 反省岩
10:10 古賀志山・北コース登山口
10:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

岩が幾分滑る

写真

8/28 6:15

早朝6：15、既に車はこの通り。
登山客だけでなく、自転車の方も多い。

8/28 6:18

ヤマレコナビが上手く起動しない。でも、MAPではこっちの方向のはず。

8/28 6:20

赤川ダム

8/28 6:22

ダムの道沿いを、ここまではパーフェクト。まだまだ軽快なスピード。

8/28 6:24

バーベキューかぁ。。。ソロキャンプしてバーベキューしてみたい。妻と2人きりの星空の下もありかな。

8/28 6:25

やはり、家族みんな一緒にバーベキューが良いかな。今年の夏は何も無し。コロナのせいもかるからね。

8/28 6:28

ここまで車で来れたかも。

8/28 6:29

崖崩れが多いらしい。

8/28 6:33

この道で本当に良いのかな。。。完全に林道だよね。ナビは相変わらず起動しない。自分が今何処に居るのか？？？もうわからない

8/28 6:44

看板発見！！右が古賀志山行き（南コース）
俺が目指すは北コース、だから逆の左に行けばOKだよね。

8/28 6:46

そして左を選択、何故か下り。。。
あれ？？もう下山かな？？

8/28 6:53

しばらく歩き、レコナビ起動。あれ？？
山から離れてる。。。そりゃそうかな。

8/28 6:58

ちょっと、オフモード、このまま帰りたい気持ちを抑えて、来た道を戻る。

8/28 7:00

やはり方向音痴には登山は無理なのかな。。。
ソロ登山は無理なのかな。。。
正直自分の方向音痴には嫌気がさす！！

8/28 7:01

花でも観察して落ち着きます。
ヤマレコのみなさんって花の写真良く掲載していますが、もしかして、その花って小さいのかな？

8/28 7:06

やばっ、、、またも見落とす所だった。

8/28 7:06

因みに、予定は北コースを登山でしたが、いつのまに南コースルートで登山をしている。まっ、、、良しとしよう。

8/28 7:09

ちょっと綺麗な景色が観えてきました。
でも辛い、、、辛すぎる。。。

8/28 7:11

真っ直ぐ行くと、古賀志山頂上。でも、御獄山に最初に行くからここは間違いなく左方向。

8/28 7:16

この景色が観れれるんだ、良かった左経由にして。

8/28 7:16

山は、はげ山だけどね。

8/28 7:16

ちょっと休憩！！

8/28 7:24

雲が掛っているけど、綺麗。もう満足かな。まだまだ辛いのはこれから。

8/28 7:25

体力落ちてるなぁ〜。前回の「湯ノ湖一周」が楽過ぎたかも。体力付けておかないと、9月の妻との「白根山」厳しい結果になってしまう。

8/28 7:30

何度も休憩。このルートは人気が無いのか、会った人は1人。「今日は天気が良くて良かったですね〜」と声を掛けれれる。少しお話したかったかも。

8/28 7:49

ここが分岐点、左、御岳山。右、古賀志山。
ここまで来たんだ、もちろん御岳山。

8/28 7:52

鳥居到着、恒例の、「子供の受験と家族の幸せ妻の健康、俺は地獄でOK」。ここが頂上と思ってしまった。頂上まであとわずか。

8/28 7:54

まずは鎖で登る。

8/28 7:56

岩の頂上から1枚。ここも御岳山ではありません。ちょっと寄り道。

8/28 7:57

更にロープを登る。減量しておいて良かった。今では懸垂もできる身体。

8/28 8:00

そして梯子が続く。。。

8/28 8:04

今度こそ、御岳山山頂。誰も人は居なかった。

8/28 8:04

ここから「男体山」「白根山」

8/28 8:05

「半月山」と連山が眺望できます。

8/28 8:05

まだ、全然登っていません。山の名前も3〜4つくらいしか知らない。

8/28 8:05

でも、本当に山と出会えてよかった。そして妻と出会てて良かった。人生はどう繋がって生きていくのか摩訶不思議だけど、やはりmひとつひとつに意味があるのだろう。

8/28 8:12

これからも、楽しみながら、ゆっくり山を制覇していこう。

8/28 8:35

そんな思いを後にして、古賀志山に到着。

8/28 8:36

ここからは連山というか、畑や街並みかな。

8/28 8:42

ちょっと遅めの朝食をいただく。今朝は中華の春雨スープ。いだだきま〜〜す。結構登山客居ましたが、自由行動しちゃいました。

8/28 9:05

そして下山開始。順調に行くはずが。。。

8/28 9:08

北コースの看板発見。登ってくるコースであった。帰りでも良しとします。。。

8/28 9:21

北コースの看板あり。。。ちょっと浮かれて調子に乗って転倒数回。手に擦り傷、、、もう少し落ち着いた行動をせねば、大人なのだから。

8/28 9:26

なんか、嫌な予感。。。コース外れてる。

8/28 9:32

ヤマレコナビによると、北コースと南コースの間の登山道だぁ。というか、崖を転げ落ちていく感じかな。

8/28 9:39

北コースに戻る分岐点はあったが、、、

8/28 9:40

ここを登っていくパワーは無いかな。。。
このまま、このルートで下山。

8/28 9:54

小川があったり水場があったり、妻の好きな環境のコースかも。

8/28 9:54

もうゴールは近い

8/28 9:59

川の水が冷たくて気持ち良い。

8/28 9:59

海は大好きだけど、川の流れをみていても、少しホットする。

8/28 10:03

道が広くなってきた。

8/28 10:05

もうすぐゴール。終わりそうになると、なんか寂しい。あんなに途中棄権もしたいくらい辛かったのに。

8/28 10:09

花を観る余裕も。やはり普段はこんな小さな花、見つけられないよね。なんの花かは全然分かりませんが、というか気になりませんが、また興味を持ちだしたら。。。

8/28 10:10

この道に見覚えあり、今回方向音痴で全然思う通りにはルート散策できませんでしたが、無事に下山かな。

8/28 10:23

今から帰るからね。妻には古賀志山で連絡済。
今日も1日、山の神様、ありがとうございました。

撮影機器：

Canon EOS Kiss Digital Canon

コメント

タカ

pero-Junさま
古賀志山お疲れさまでした😊😊
pero-Junさんのコメント読みながら写真をみるのが好きなんです。
コメントに何気なく書かれている奥さまや家族の事を思う気持ち…ほっこりします😊

また、新たな山旅お待ちしております♪

pero-Jun

takaさん
こちらこそ、takaさんの山の写真観て感動を覚えております。
私もtakaさんのように、男の山姿を感じてみたいです。
なんか今はまだ体力作りと方向感覚を養う感じで・・・
それと妻のダイエットの付き合いみたいな感じですかネ。。。

今回はソロトレッキングでしたが、やはり独りは辛いかな。
でも、いつまでも頼っている訳にもいきませんからね。
妻にも子供達にも自分の道をしっかり大地に踏みつけて、
一歩一歩真っ直ぐ、青空に向かって歩いていって欲しいです。

来月いよいよ目標であった、ちょっぴり本格的山登りの予定です
まっ、白根山ですから、そんな大袈裟な登山ではないのですが、
ちょっとウキウキ気分です。

その前にウォームアップとして、龍王峡に来週トレッキングの予定です。
のんびり山花を観察しながら、歩いてきます。

ginnendo

こんにちは。いつも私の稚拙なレポートを読んで頂きありがとうございます。楽しい古賀志山行かれたんですね。迷ったと書いてありましたが、足跡を見ると南東稜から東陵の崖登りをしてる事に成ってますね。でも写真は南コースの見慣れた風景でしたので不思議でした。古賀志山を守ろう会というHPから地図をDL出来ますのでご参考で(全ての道は記載されて無いですが、イメージ付けには十二分です)私はヤマレコの皆様のレポートと足跡や経過時間を参考にさせて頂いてます。歩き時は必ずヤマレコ登山開始を起動させて、皆様の足跡に何回か助けられてます。これからも、ご夫妻で仲良く山行を楽しんで下さい。白根山は、丸沼からですか？

pero-Jun

ginenndo さん

迷子はいつもの事で、妻同伴トレの場合は、妻がルート修正してくれるのですが。。。
ソロ時はいい加減に歩いてしまいます。
街中でも人の流れに車の流れについつい乗ってしまう。
今回の古賀志山は行きも帰りもルートから外れてしまいましたが、御獄山＆古賀志山に登頂できたことが幸いです。

はい。９月１８日（土）丸沼高原からロープウェイを利用して、大日如来分岐で地獄ナギ経由で白根山登頂したいと考えております。

周回ルートは右回りが良いのか左周りが良いのか、ついつい陸上のトラック競技と同じく左周りにしてしまいます。

まだまだ山は初めてなもので、全てが新鮮で発見の連続です。
これからも山楽していきたいと思います。
ご指導の程、宜しくお願い致します。