京都トレイルでリハビリ☆蹴上~大文字~瓜生山〜比叡山登り切り
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- GPS
- 06:11
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,238m
- 下り
- 630m
コースタイム
- 山行
- 5:32
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 6:07
天候 | 晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
復路:比叡山ケーブル比叡駅(ケーブルカー)→ケーブル八瀬駅/八瀬比叡山口駅(叡電のりかえ)→出町柳 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・比叡山の取っ付きで渡渉の踏み跡不明瞭な箇所あり。 ・台風と長雨のせいか、倒木で道が分かりにくいところが数箇所あり。 その他、整備されており歩きやすい。 |
その他周辺情報 | 〇比叡山ケーブル比叡駅(ケーブルカー) ・トイレが使用禁止。 ・自販機あり |
写真
感想
私的な大文字の黄金ルートは、銀閣寺の裏に自転車を置いてピストン。
何十回と登っていたが、これ以外のルートから登ったことがない。
毎年8月下旬は下鴨神社へのお参りが恒例。
そこに絡めて京都トレイルを巡った。
京都トレイルの大文字は全て初めてのルートなので楽しみだった。
銀閣寺からのルートより、変化が多い感じで面白味があると思う。
京都の街に沿って設定されたトレイルは、途中、町中を歩くのでお昼を贅沢にできるのも嬉しい♪
ラーメンで塩分と炭水化物と蛋白質と脂質…全部補うと元気が出てくる。
最後の比叡山の取っ付きは、下って沢をいくつか渡渉する。
確か3回くらいだったと思うが、最後の一つは踏み跡が不明瞭で泥だらけになった。
その後、登りはじめは楽だったが、後半から急登続きできつかった。
山頂は延暦寺への中継地点のため、ケーブル駅待合い舎と自販機があるだけの静かな場所。
次回はここからスタートして延暦寺観光をしながらトレイルの続きを歩こう。
なお何度かトレイルから外れた道を歩み、ヤマレコに警告してもらった。
インクラインの近くを歩いたり、ラーメン食べに行ったり、展望ポイントのほうから頂上に向かったり・・・
自己満足で正確な京都トレイルではないが、
今日も愉しんだ♪
--下記備忘--
【膝のリハビリ山ある記】
今日はリュック重量7キロ
膝にキネシオテープ、cw-x着用。
ストック、サポーターは最後の手段で持参。(結果:未使用)
下山に痛みが出だすので、今回は下山はケーブルカー。
登りメインの山歩きだと痛みがでるのかを探ってみた。
(⇒結果、翌日の痛みは、階段の上り下りで少し痛いくらい。かばうほどではない。)
先週の六甲山で、自分にとって膝の痛みが出にくい姿勢のコツをつかんだので、今回は登りメインの山歩きで、その姿勢を意識しながら試してみる。
(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3455434.html
このときは、膝の痛みは4日間ほど残った。)
・蹴上から比叡山の道は、比叡山に登りきるとケーブルカーと叡電で戻れるのでこのルートにした。
・蹴上からは大文字の登り下りと、比叡山の登りになり、
累積標高差は登り1000m、下り500mの山行。
比叡山に到着したときには、膝に痛みはあったけど歩けないほどではない。
でも、ここから比叡山を下りましょう…となったら、きっと数日間、激痛が残ったと思う。
・翌日は予想より膝の痛みが軽くて、登りがメインなら骨盤意識すればそれほど痛めない。
下りが膝を痛めると実感した。
下りの歩き方を工夫しなくちゃ。
今度はストックとサポーターを動員して下りに対応してみよう。
もちろん骨盤意識の登り下りは効果があるから、常に意識しよう。
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