伊吹山ナイトハイク
- GPS
- 11:42
- 距離
- 21.4km
- 登り
- 1,626m
- 下り
- 1,625m
コースタイム
- 山行
- 0:16
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 0:17
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 7:03
- 合計
- 10:43
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一本道迷いなし危険なし |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
緊急事態宣言が出されましたので、以前に増して感染対策の上健康的な山行を楽しむことにしました。昼間は刺すような日差しが強く、低山では熱中症リスク高すぎなのでアルプスでテン泊と思って、その準備をしていましたが、どこも天気は良いものの風が強く、自分ではテント張るのはちょっと自信ないことから、ナイトハイクへと計画変更。ナイトハイクといえば伊吹ということで、決めてから1時間で出発。土曜前夜なので結構人がいるかと思ったら、停めた駐車場にはゼロ台。家を出た9時台にはまだ30℃ありましたが、標高は高くないもの結構涼しく、雰囲気はすでに寒いって感じ。登山口で別駐車場から来たと思われるライトが1つ見えたので、ある意味安心。ゆっくり歩きましたが、最後まで追い越しいていかないので、何か写真とか夜行動物の観察をされていたのかも知れません。夜行動物といえば鹿。結構な数。二つの目がずっとこっちをみているので、写真を何枚か撮りましたが、一枚もうまく写せなかったのが残念。最後はピーッって鳴かれて、もしかしたら威嚇されたのかも。しばらくしたら大型動物の糞。その近くにまたまた一頭の二つの目。さっき長いこと見ていた鹿とは違う。映画で観る熊のような感じ。止まらず、気が付かないふりをして通り過ぎましたが、今回山行の白眉だったかも。そのあとは頂上に着くまでは、絶妙なそよ風が最高に心地よく、伊吹の夏はナイトハイクに限ると思いながら、ゆっくりと歩きました。夜なのでもっと危なさを感じるかもと、あまり感じることもなく良い感じ。但し頂上に着いたところから強風。寒い。テントマットに寝そべって星をじっくり見ようと楽しみにしていましたが、全く無理。また、濃い霧が押し寄せてきて小雨並み。猛烈に寒く、あんなに最高の天気予報だったのに。まぁ山ですからこんなものかと。それでも雨がしっかりと降っているものでもないので、ジャケットを着て霧が晴れたときに空をカメラに。実は初めての星空撮影なので、全然うまく写らない。もっともっと経験を積まないと人にお見せできるものではない。この前思いっきりカメラを落としてしまい、壊れているのも関係しているのかも。修理代は本体3万円の見積もりだったんですが、どこがどう壊れているのかわからなかったので本体はそのままにしているんですね。レンズは交換しましたが。本格的に壊したら、別のカメラを買うつもり。
でもやはりご来光が近づくと廻りはいつの間にか人だらけ。全員マスク装着。やっぱりね。でも寒いので苦になりませんが。とてつもなく寒い。多分200人くらいはいたかも。みんなが我慢強い。ダウンが要りますね。で、皆さんの足元を見るとスニーカーの人も多く、車で来たようです。この時期だけは3時から営業していんですね。
風が強くて大変でしたが、カップラーメンを食べて帰りました。下山途中に子供に対して、1合目でかき氷食べようかと話しかけているお父さんがいましたが、寒いから要らないっていっていました。実際は超絶暑かったですが。
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