記録ID: 347147
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ハイキング
奥多摩・高尾
海沢・三ノ沢尾根・オキノ中岩山・大岳山は巻いて白倉へ
2013年09月22日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:38
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,120m
- 下り
- 1,140m
コースタイム
8:46 白丸駅
9:15 海沢林道入口
9:54 海沢への下降点
9:55 木橋
10:26-10:35 尾根の上(標高約590m)
10:58 左から尾根(標高約740m)
11:26-11:38 915m標高点
12:10 右から尾根・作業小屋
12:20-12:25 オキノ中岩山
12:53-13:08 大岳山巻き道
13:22 巻き道・馬頭刈尾根
13:32 白倉分岐
14:14 林道
14:21 大岳神社
14:28 白倉バス停
9:15 海沢林道入口
9:54 海沢への下降点
9:55 木橋
10:26-10:35 尾根の上(標高約590m)
10:58 左から尾根(標高約740m)
11:26-11:38 915m標高点
12:10 右から尾根・作業小屋
12:20-12:25 オキノ中岩山
12:53-13:08 大岳山巻き道
13:22 巻き道・馬頭刈尾根
13:32 白倉分岐
14:14 林道
14:21 大岳神社
14:28 白倉バス停
天候 | 晴れたり曇ったり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
青梅線 07:45 拝島−8:46 白丸 帰り 西東京バス 14:42 白倉−武蔵五日市 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【コース状況】 ・海沢林道 4月に発生した崖崩れによる通行止規制が、まだ解除されていない。 林道から海沢への下降点は、通行止め規制のバリケードがある場所の次。 ガードレールの切れ目に「水利へ」と書かれた標識あり。 ・三ノ沢尾根 [いわゆるバリルートです、道標なし] 木橋で海沢を渡り、その先も明瞭な道がある。 道は天地沢に沿って登っているが、すぐに左側、ヤブの中、斜面に取り付く踏み跡があり、これを登る。入口はわかりにくいが、道ははっきりしており斜面をジグザグに登る。 尾根に上がるまではヤブが多い。 尾根の上は明瞭な道がある。 沢へ下るところで滑りやすい場所があるが、他に危険箇所なし。 道がはっきりしているためか、赤テープも少ない。 ・オキノ中岩山−大岳 奥多摩のメインストリート、登山者多し。 ・大岳巻き道 歩く人が少ないようで、ヤブっぽくなっている。 路肩も所々崩れている。 ・馬頭刈尾根−白倉 白倉へ下る途中、木の桟道が懸けてあるところ、路肩が崩れ道が狭い、左側が切れ落ちているので注意。 他は問題なし。 |
写真
撮影機器:
感想
台風が過ぎ、少し涼しくなってきたので、本格的に秋の山歩きを。ということで、地形図を見ながら標高差600〜700m程度の尾根を物色し、海沢から三ノ沢尾根を登って檜原側へ下ることにした。
台風で海沢を渡る橋が流されていないか一抹の不安があったが、橋は大丈夫。
三ノ沢尾根は、海沢を渡って尾根に上がるまでがヤブ、まだクモの巣も多い。
尾根の上はとても良い道が付いている。道が良いためか赤テープは少ない。
植林もよく手入れされているので、明るい感じの尾根である。
しかし、展望が開ける場所はない。
途中には道標も山名標もなく、オキノ中岩山に登り着くまで、誰にも会わず。
オキノ中岩山からの尾根道は奥多摩のメインストリート、登山者多し。
メインストリートの縦走路につながる枝尾根に、このような静かな道があることが嬉しい。
台風の前までたくさん鳴いていたセミが、全く姿を消している。
気温はまだ高いが、湿度が低く風が涼しく感じ、ようやく秋を実感した。
あとひと月ほどすれば、奥多摩も標高の高いところは紅葉の季節。
さて、次はどこを歩こうか。
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