赤岳 赤岳鉱泉泊
- GPS
- 10:11
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 1,598m
- 下り
- 1,577m
コースタイム
- 山行
- 5:44
- 休憩
- 2:01
- 合計
- 7:45
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
朝6時で駐車場3台しか空きが無くギリギリ間に合った 美濃戸の山のこ村手前で車渋滞発生してました |
写真
感想
天気予報が良かったので、4日ほど前に赤岳鉱泉に電話予約を入れました。人数と食事の有無、名前だけしか聞かれず、昨今はそんなものかと。
前夜に高速を走って、夜12時過ぎに高速を降りて、コンビニの駐車場で仮眠。朝食を買って6時少し前に美濃戸口の駐車場へ。ほぼ満車で一番奥から3台前に駐車、すぐに残りの2か所も埋まりました。
2日分の駐車代を支払って、トイレを済ませて登山開始。すでに駐車場は埋まっていますので、来る車は美濃戸へ登るしかないようで、渋滞してました。
今回は着替えと防寒着、おやつ程度の荷物で7〜8キロと軽量でしたが、さらに赤岳鉱泉で着替え分を置かせていただいたので、山頂に向かう時のザックは2.5キロほどで超身軽で赤岳鉱泉から先は体が軽くて驚きました。
文三郎尾根の急な階段を上り、そこから先は手袋装着で、四つん這い(3点保持ともいう)で赤岳山頂へ到着しました。すごい人で、記念撮影をしておやつを食べて早々に赤岳展望荘へ向かいました。
赤岳展望荘への下りはかなり急で、この辺りはヘルメット装着の人が多かったです。振り返るとその急さに思わず「壁だね」と声が出ました。
昼食は赤岳展望荘で「カレーうどん」を頂きました。元気が戻って来ました。
少しのんびり昼食休憩をして、今後の予定を相談。計画では、昼食が硫黄岳山荘だったのに、ずいぶん手前でお昼になってしまったので、ここは安全に地蔵尾根から赤岳鉱泉へ戻ることにしました。無理は禁物ですからね。
普段は一日座ったままの仕事ですので運動不足なんですが、月に1~2回の山行だけが唯一の運動です。無理なく楽しむのが自分流ですので。
宿に戻り、チェックインを済ませて、お楽しみの温泉に入りすっかり温泉旅行気分に浸りました。湯上りに野外でビールを飲んで御機嫌です。昼寝をしたり、館内と外を散歩しているうちに、お楽しみの夕食です。
これを食べるためにここへ来たといっても過言ではない「ステーキ」は格別のごちそうでした。スープとサラダにスイカもおいしかったです。
翌朝の焼き魚もサラダとフルーツも山小屋とは思えない食事で、大満足でした。
軽快に下山して、高速の八ヶ岳のパーキングへ立ち寄り、旬のぶどうをお土産に購入。昼頃には自宅へ戻りました。
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