鈴鹿神崎川ヒロ沢出合まで

2013年09月21日(土) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 7.8km
• 登り: 276m
• 下り: 272m

コースタイム

7:24神崎川堰堤-9:38天狗滝-10:26ヒロ沢出合10:51-11:23天狗滝-13:41神崎川堰堤

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

先日の台風の影響でアクセス道路も林道も被害の跡が残っていた。
石槫トンネルは今月末まで通行止め。
林道も穴、ひび割れあるも応急処置されていた。
林道入り口に入沢届ポスト、ちょっと入ったところに登山届ポストあり。

写真

9/21 7:41

白い岩と水流の中を進みます。

9/21 7:43

台風から少したってはいるが前回より水量が多い。

9/21 7:46

どんどん行ってください。

9/21 7:53

台風の影響からか透明度も多少低い。それにしても激しい水流。

9/21 7:53

綺麗で明るい沢。何度きても見飽きない。

9/21 7:54

どこを歩いても自由です。

9/21 7:55

でも落ちないように。

9/21 8:02

慎重に、でも大胆に。

9/21 8:04

秋の沢はやはり多少冷たい。けど天気も良いので
ジャバジャバ行っちゃいましょう。

9/21 8:04

流れが気持良い。

9/21 8:05

登れますか？足がかり手がかりを探して登っちゃいましょう。

9/21 8:05

沢に慣れた東京からのお客様は面白そうなルートを探して進みます。

9/21 8:08

滑り台のような滝。コースは3つ。前回落としたメガネはどこに行ったのでしょうか？

9/21 8:25

自然が作り上げた淵を通って行きます。

9/21 8:35

明るく広い沢で出会った釣り人。アマゴを5尾ほど。ちょっとの時間で釣り上げたらしい。

9/21 9:04

ちょっと深くてながーい淵。
やはり前回より水量が多い。
泳ぐしかない。
必死に泳いだが、あとで高巻くこともできると聞いた。

9/21 9:31

大きな岩が真ん中にゴロゴロしています。

9/21 9:38

天狗滝。

9/21 9:41

ここは高巻きます。

9/21 9:47

水飛沫がとてもきれい。

9/21 9:56

しっかりとした天然のステップを踏んでどんどん行きましょう。

9/21 9:59

落ちないように。でも大分慣れてきました。
様になっています。

9/21 10:01

二条の滝。

9/21 10:11

ヒロ沢出合までもう少し。

9/21 10:27

ヒロ沢出合で休憩。日向にいると暖かい。

9/21 10:27

ヒロ沢から上流はまだ行ったことがない。
一滴の雫を求めて登り詰めてみたい。

9/21 11:05

二条の滝を下る。身が重い割に身が軽い？

9/21 11:11

気持ち良い沢を歩く人と影に隠れて何かしている人。

9/21 11:23

天狗滝。やはり水量が多い。

9/21 11:33

降りてきました。太陽の光で輝いています。

9/21 11:46

東京への土産に支流の滝を登りましょう。

9/21 11:48

下りは別なルートを探して。

9/21 11:59

再び深ーい、長ーい淵。

9/21 12:02

ザックが浮き袋代わりになりそうです。
高巻きせず、行っちゃいましょう。
ロープでサポートします。

9/21 12:53

どこを降りても自由です。

9/21 13:29

お二人ともどこを眺めていますか？
物思い？に耽るおやじたち？

9/21 13:33

開けた場所へ。林道も見えもうすぐ堰堤へ。

9/21 13:37

堰堤で何か作業をしている。

9/21 13:41

ちょっと通していただきました。

撮影機器：

CA65 SANYO Electric Co.,Ltd.

感想

YossyInax

台風一過の週末。天気も良いが、やはり秋。水も冷たいのではないかとちょっと不安だったけれど、歩く分にはとても気持ち良かった。
少しだけ水が濁ってはいたし、水量も多かったがやはり綺麗な沢である。
それを求めて釣りをする人、沢の片隅で昼ご飯を食べている人、そんなに多くはなかったけれど各々が楽しみを見つけて沢と戯れていた。
心配した蜂もヒルも出会うことはなかったので良かったけれど、水量が多いのに多少苦労した。特に深く長い淵では溺れそうになり、初めてロープを使用した。
浮き袋を持参するとよかった。
次回はもう少し先に行ってみたいですね。
同行者の皆様お疲れ様でした。