晩夏の仙丈ヶ岳

2021年08月29日(日) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 7.8km
• 登り: 881m
• 下り: 1,167m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 1:32
• 合計: 5:35

7:16 スタート地点
7:46 7:50 薮沢大滝ノ頭
8:41 8:42 小仙丈ヶ岳
9:09 9:09 仙丈小屋分岐
9:25 10:46 仙丈ヶ岳
10:55 10:55 地蔵尾根合流
11:03 11:11 仙丈小屋
11:30 11:30 丹渓新道合流
11:36 11:36 馬の背ヒュッテ
11:43 11:43 藪沢小屋分岐
12:20 12:20 藪沢徒渉点
12:26 12:26 薮沢大滝
12:55 12:55 大平山荘
12:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

バス乗り場の仙流荘には4:20到着
既にバス待ちの列出来てました。
4時半から並びはじめて3台目のバスに無事乗車出来ました。バスは定刻30分前の5時半過ぎには出発、6時半には北沢峠に到着しました。
5時頃に東京からの大型バスが到着、かなりの方が降りてこられたのでその前に並ばれるのがよろしいかと。
因みに中央アルプス同様にバス乗り場とチケット売り場双方に並ぶ必要あり。賛否はさておきザックデポするなどして対処ください。

コース状況／危険箇所等

よく整備されてました。
下山に使った沢沿いのルートはザレ場が多く足元を救われ易い。

写真

8/29 4:35

バス一台28名乗車なので80番目位かな

8/29 4:51

そろそろ始動？

8/29 6:38

6:40登山開始
因みにこの辺圏外、山レコMAPダウンロードし忘れ途中でなんとか

8/29 7:04

心地良いシラビソの尾根路

8/29 7:35

8/29 7:49

所々小窓が^^

8/29 7:50

ここで暫し休憩

8/29 8:08

振り返ると甲斐駒さん

8/29 8:12

ようやく森林限界

8/29 8:13

鋸岳凄い

8/29 8:20

北岳

8/29 8:31

お、北岳の左手に

8/29 8:31

Mt.フジ

8/29 8:41

2時間丁度で小仙丈到着

8/29 8:42

カールが素晴らしい！

8/29 8:42

いいねー

8/29 8:54

さてピーク目指して

8/29 9:09

8/29 9:13

No.1,2

8/29 9:13

8/29 9:13

関東方面は一面の雲海

8/29 9:22

No.1,2,3

8/29 9:23

間もなくピーク
このビクトリーロードが心地良い

8/29 9:29

ピークハント

8/29 9:29

イェーイ

8/29 9:37

8/29 9:58

北岳をオカズにブランチ

8/29 10:07

もう一丁記念に

8/29 10:15

コーヒータイム

8/29 10:24

中アの千畳敷と宝剣岳がよく見えた

8/29 10:33

大仙丈方面にお散歩。雷鳥さんいないかなぁ
仙塩尾根歩いてみたいけど中々のアップダウンだ汗

8/29 10:37

中央アルプス

8/29 10:40

オベリスク

8/29 10:56

甲斐駒ヶ岳

8/29 10:57

仙丈小屋

8/29 10:59

カールを振り返る

8/29 11:01

8/29 11:11

さて下山しますか！

8/29 11:35

休業中でした

8/29 11:42

ここの分岐で藪ルートを

8/29 11:50

甲斐駒ヶ岳はやはりアサヨからがカッコイイかな

8/29 11:50

所々で滝が

8/29 11:53

8/29 12:01

中々の水量

8/29 12:06

お花畑には

8/29 12:06

アサギマダラが乱舞してた

8/29 12:13

8/29 12:15

この丸太を渡ると沢沿い歩きはお終い

8/29 12:26

苔がヤバい

8/29 12:41

8/29 12:46

8/29 12:48

8/29 12:55

太平小屋到着
ここから登り返しが汗

8/29 13:13

8/29 13:14

8/29 14:40

お疲れ様でした

8/29 20:49

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

パジェろうさん

僅か1,000mの登りで絶景を楽しめる3,000m峰
烏帽子、野口五郎さんテン泊か迷ったけどたまには遠征してと
ところで北ア最奥部縦走から3週間、仕事以外は食っちゃ寝生活ですっかり身体は鈍ってて、脚は重く肺も暑い汗。小仙丈ヶ岳あたりからようやく足が軽くなってきて気がつくと息苦しさも何処かへ… きっと素晴らしい景色のお陰げかな

最初は心地良い樹林帯歩き、木々の間から時々顔を出す北岳を眺めながら登ります。緩急のあるコースで時々平坦な箇所も。森林限界からは富士、八ヶ岳、北、中央アルプス一望出来ましたよ。
また全行程通して交差や追い越しも殆どなく気持ちよく歩けました。
予定よりかなり早く下山出来、ホントは蕎麦でも食いたかったが、このご時世なのでまっすぐ帰りました。おしまい