ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 347596
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

紅葉直前の北穂高岳

2013年09月21日(土) ~ 2013年09月22日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
17.2km
登り
1,674m
下り
80m
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
駐車場、4時にはほぼ満車。
2013年09月21日 05:34撮影 by  DSC-T70, SONY
9/21 5:34
駐車場、4時にはほぼ満車。
第二駐車場には足湯あり。帰りに寄ろっと。
2013年09月21日 05:33撮影 by  DSC-T70, SONY
9/21 5:33
第二駐車場には足湯あり。帰りに寄ろっと。
さあ出発!
2013年09月21日 06:25撮影 by  DSC-T70, SONY
9/21 6:25
さあ出発!
上高地到着。
2013年09月21日 07:12撮影 by  DSC-T70, SONY
9/21 7:12
上高地到着。
梓川沿いを歩きはじめます。
2013年09月21日 07:13撮影 by  DSC-T70, SONY
9/21 7:13
梓川沿いを歩きはじめます。
観光客がいないので河童橋も静かです。
2013年09月21日 07:17撮影 by  DSC-T70, SONY
9/21 7:17
観光客がいないので河童橋も静かです。
水面にうつる青空。
2013年09月21日 08:11撮影 by  DSC-T70, SONY
1
9/21 8:11
水面にうつる青空。
明神岳を見ると来たなーって感じがします。
2013年09月21日 08:25撮影 by  DSC-T70, SONY
1
9/21 8:25
明神岳を見ると来たなーって感じがします。
2013年09月21日 08:25撮影 by  DSC-T70, SONY
9/21 8:25
徳沢着。極上のキャンプ場です。
2013年09月21日 08:41撮影 by  DSC-T70, SONY
9/21 8:41
徳沢着。極上のキャンプ場です。
ご存知、徳沢園。
2013年09月21日 08:48撮影 by  SO-04E, Sony
9/21 8:48
ご存知、徳沢園。
ここに来るとホッとしますね。
2013年09月21日 08:49撮影 by  SO-04E, Sony
9/21 8:49
ここに来るとホッとしますね。
今回の装備。12kgまで絞りました。
2013年09月21日 08:53撮影 by  SO-04E, Sony
1
9/21 8:53
今回の装備。12kgまで絞りました。
横尾着。男女共にトイレの大渋滞。
2013年09月21日 09:43撮影 by  DSC-T70, SONY
9/21 9:43
横尾着。男女共にトイレの大渋滞。
ここは涸沢、槍、蝶へ向かう基点。みんな気合を入れ直します。
2013年09月21日 09:43撮影 by  DSC-T70, SONY
9/21 9:43
ここは涸沢、槍、蝶へ向かう基点。みんな気合を入れ直します。
横尾大橋を渡って涸沢へ向かいます。
2013年09月21日 09:58撮影 by  DSC-T70, SONY
9/21 9:58
横尾大橋を渡って涸沢へ向かいます。
2013年09月21日 09:59撮影 by  DSC-T70, SONY
9/21 9:59
大迫力の屏風岩。
2013年09月21日 10:31撮影 by  DSC-T70, SONY
9/21 10:31
大迫力の屏風岩。
あと半分だけどここからが正念場。
2013年09月21日 10:52撮影 by  DSC-T70, SONY
9/21 10:52
あと半分だけどここからが正念場。
本谷橋到着。沢山の人が休んでいます。以前5月に来た時にはすべて雪に埋まってました。
2013年09月21日 10:52撮影 by  DSC-T70, SONY
9/21 10:52
本谷橋到着。沢山の人が休んでいます。以前5月に来た時にはすべて雪に埋まってました。
後ろ蝶ケ岳の稜線?
2013年09月21日 10:54撮影 by  DSC-T70, SONY
9/21 10:54
後ろ蝶ケ岳の稜線?
徐々に核心部へ。
2013年09月21日 11:43撮影 by  DSC-T70, SONY
9/21 11:43
徐々に核心部へ。
色づきはじめたナナカマド。
2013年09月21日 11:43撮影 by  DSC-T70, SONY
1
9/21 11:43
色づきはじめたナナカマド。
日差しが容赦なく照り付けます。
2013年09月21日 12:15撮影 by  DSC-T70, SONY
9/21 12:15
日差しが容赦なく照り付けます。
振り返ると…
2013年09月21日 12:18撮影 by  DSC-T70, SONY
9/21 12:18
振り返ると…
みんなガンバレ!自分もガンバレ!
2013年09月21日 12:18撮影 by  DSC-T70, SONY
1
9/21 12:18
みんなガンバレ!自分もガンバレ!
涸沢ヒュッテの鯉のぼり発見!(見えるかな?)
2013年09月21日 12:28撮影 by  DSC-T70, SONY
9/21 12:28
涸沢ヒュッテの鯉のぼり発見!(見えるかな?)
ヒュッテへ続く石畳。
2013年09月21日 12:34撮影 by  DSC-T70, SONY
9/21 12:34
ヒュッテへ続く石畳。
2013年09月21日 12:34撮影 by  DSC-T70, SONY
9/21 12:34
コチラでございます。
2013年09月21日 12:39撮影 by  DSC-T70, SONY
9/21 12:39
コチラでございます。
お久しぶり、いらっしゃい。
2013年09月21日 12:40撮影 by  DSC-T70, SONY
1
9/21 12:40
お久しぶり、いらっしゃい。
キター!
2013年09月21日 12:41撮影 by  DSC-T70, SONY
1
9/21 12:41
キター!
今宵のテント場。
2013年09月21日 12:42撮影 by  DSC-T70, SONY
9/21 12:42
今宵のテント場。
サイコーにウマイっす。
2013年09月21日 13:52撮影 by  SO-04E, Sony
1
9/21 13:52
サイコーにウマイっす。
いやぁ〜
2013年09月21日 14:00撮影 by  DSC-T70, SONY
1
9/21 14:00
いやぁ〜
いいですねぇ〜
2013年09月21日 14:00撮影 by  DSC-T70, SONY
1
9/21 14:00
いいですねぇ〜
テラスの大宴会。
2013年09月21日 14:00撮影 by  DSC-T70, SONY
9/21 14:00
テラスの大宴会。
コイノボリも気持ち良く泳いでます。
2013年09月21日 14:00撮影 by  DSC-T70, SONY
9/21 14:00
コイノボリも気持ち良く泳いでます。
マイテントは中央やや左手。
2013年09月21日 14:19撮影 by  DSC-T70, SONY
1
9/21 14:19
マイテントは中央やや左手。
日が隠れはじめるのを待って食事タイム。
2013年09月21日 18:03撮影 by  DSC-T70, SONY
9/21 18:03
日が隠れはじめるのを待って食事タイム。
お休みなさい。
2013年09月22日 04:42撮影 by  DSC-T70, SONY
9/22 4:42
お休みなさい。
3時半起床。朝食を食べながら夜が明け始めるのを待ちます。
2013年09月22日 03:46撮影 by  DSC-T70, SONY
9/22 3:46
3時半起床。朝食を食べながら夜が明け始めるのを待ちます。
北穂高へ向け出発。
2013年09月22日 04:51撮影 by  DSC-T70, SONY
9/22 4:51
北穂高へ向け出発。
先行している登山者のヘッデンの灯がちらほら見えます。
2013年09月22日 04:53撮影 by  DSC-T70, SONY
9/22 4:53
先行している登山者のヘッデンの灯がちらほら見えます。
お月様サヨウナラ。
2013年09月22日 05:14撮影 by  SO-04E, Sony
9/22 5:14
お月様サヨウナラ。
蝶が岳方面から明けてきます。
2013年09月22日 05:23撮影 by  SO-04E, Sony
1
9/22 5:23
蝶が岳方面から明けてきます。
モルゲンロート。
2013年09月22日 05:35撮影 by  DSC-T70, SONY
1
9/22 5:35
モルゲンロート。
無事に頂を踏めますように。
2013年09月22日 05:37撮影 by  DSC-T70, SONY
1
9/22 5:37
無事に頂を踏めますように。
グングン高度を上げていきます。
2013年09月22日 05:38撮影 by  DSC-T70, SONY
1
9/22 5:38
グングン高度を上げていきます。
富士山キター!
2013年09月22日 05:44撮影 by  DSC-T70, SONY
1
9/22 5:44
富士山キター!
南稜に取り付きます。早出したのはここの渋滞を避ける為。正解。
2013年09月22日 05:51撮影 by  DSC-T70, SONY
9/22 5:51
南稜に取り付きます。早出したのはここの渋滞を避ける為。正解。
ゆっくり行けば問題ございません。
2013年09月22日 05:58撮影 by  SO-04E, Sony
1
9/22 5:58
ゆっくり行けば問題ございません。
奥穂くんが近くに見えてきました。
2013年09月22日 06:00撮影 by  DSC-T70, SONY
1
9/22 6:00
奥穂くんが近くに見えてきました。
前穂くん、次は会いに行くよ。
2013年09月22日 06:00撮影 by  DSC-T70, SONY
1
9/22 6:00
前穂くん、次は会いに行くよ。
常念君、来週行くよ。
2013年09月22日 06:29撮影 by  DSC-T70, SONY
1
9/22 6:29
常念君、来週行くよ。
こっちだよ。
2013年09月22日 05:14撮影 by  DSC-T70, SONY
9/22 5:14
こっちだよ。
すっかり明けました。
2013年09月22日 06:29撮影 by  DSC-T70, SONY
9/22 6:29
すっかり明けました。
山頂が射程圏内に入りました。
2013年09月22日 06:42撮影 by  DSC-T70, SONY
9/22 6:42
山頂が射程圏内に入りました。
2013年09月22日 06:42撮影 by  DSC-T70, SONY
9/22 6:42
奥穂と北穂の分岐。
2013年09月22日 06:51撮影 by  DSC-T70, SONY
9/22 6:51
奥穂と北穂の分岐。
もう一息。ガレているので気をつけましょう。
2013年09月22日 06:54撮影 by  SO-04E, Sony
9/22 6:54
もう一息。ガレているので気をつけましょう。
またまた富士山。
2013年09月22日 06:55撮影 by  SO-04E, Sony
1
9/22 6:55
またまた富士山。
常念、カッコイイっす。
2013年09月22日 07:01撮影 by  SO-04E, Sony
1
9/22 7:01
常念、カッコイイっす。
7時、登頂しました。
2013年09月22日 07:02撮影 by  SO-04E, Sony
1
9/22 7:02
7時、登頂しました。
槍から続く稜線。素晴らしい。
2013年09月22日 07:15撮影 by  DSC-T70, SONY
1
9/22 7:15
槍から続く稜線。素晴らしい。
奥穂方面。ジャンダルムも見えます。
2013年09月22日 07:03撮影 by  SO-04E, Sony
1
9/22 7:03
奥穂方面。ジャンダルムも見えます。
次は泊まってみたい。
2013年09月22日 07:18撮影 by  SO-04E, Sony
1
9/22 7:18
次は泊まってみたい。
テラスの隙間から涸沢のテント場が見えます。
2013年09月22日 07:19撮影 by  DSC-T70, SONY
9/22 7:19
テラスの隙間から涸沢のテント場が見えます。
前穂高。
2013年09月22日 07:19撮影 by  SO-04E, Sony
9/22 7:19
前穂高。
この景色でよりいっそう美味しいコーヒーでした。
2013年09月22日 07:22撮影 by  DSC-T70, SONY
1
9/22 7:22
この景色でよりいっそう美味しいコーヒーでした。
下山する前に名残の一枚。
2013年09月22日 07:45撮影 by  SO-04E, Sony
9/22 7:45
下山する前に名残の一枚。
続々と上がってきます。登りの渋滞待ちでした。
2013年09月22日 08:27撮影 by  DSC-T70, SONY
9/22 8:27
続々と上がってきます。登りの渋滞待ちでした。
下山後に涸沢小屋のテラスから。ではまた次回。
2013年09月22日 09:26撮影 by  SO-04E, Sony
9/22 9:26
下山後に涸沢小屋のテラスから。ではまた次回。
おまけ。横尾山荘カレーでございます。
1
おまけ。横尾山荘カレーでございます。
おまけ2。ガンバッテ歩いてくれた足にご褒美の足湯。
1
おまけ2。ガンバッテ歩いてくれた足にご褒美の足湯。
撮影機器:

感想

涸沢に最初に入ったのは確か息子が2年生の時だったから6年ほど前。
その時は目の前にそびえる大岩壁に圧倒されて登る気力をすっかり奪われたのを覚えている。
次は2年前の残雪の時期。その時もこの岩壁に登ることなく上高地まで戻った。
違う山に登っていてもココロのどこかで気になっていたのがこのこと。

そして今回いよいよこの岩山に登る時が来た。ターゲットは北穂高岳。
息子と一緒に登頂したかったが当の本人は部活で忙しいため単独で向かうことに。

上高地から横尾までは相変わらずの長丁場。話相手がいないのでいつも以上に長く感じる。
涸沢は紅葉に色づくにもう少し時間がかかりそうな気配。
あと1,2週間もすれば真っ盛りとなりより沢山の登山客が登ってくるだろう。


北穂高岳山頂にて。

「ハァハァハァ、やっと来たぁ〜」

おー槍が見える。あそこまで続く稜線を歩いてみたい。
常念のシルエットが美しい。来週登るぞー。
奥穂への稜線に圧し掛かるような岩壁、危険なニオイがして刺激的。
滝谷は…怖くて覗けません。(笑)
眼下には涸沢のテント村が小さく見える。よくここまで登ってきたなぁ。

北穂高小屋はこじんまりとしているが小屋の人達も明るく魅力的な雰囲気。
ここのテラスは飲むビールは最高だろうな。今回はコーヒーで我慢しよう。
そういえばTシャツを買い忘れた。
次に来た時でいいか。

さぁ家に帰って息子に自慢しよう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:793人

コメント

息子さんに自慢されましたか?
最高でしたね〜。
いや〜、こんなに素敵な写真を
見せられたら行きたくなっちゃいました。

でも、先日足を負傷したので10月入るまではおとなしくしてなくては…。
治さないと山に行けなくなっちゃいますから。

北穂!憧れの場所です。
やっぱりいいですね〜。
北穂での珈琲! あっ!ビールだ!!
それを目標に体力をつけたいと思います。
2013/9/23 21:28
ありがとうございます。
chibikoさん

えっ、怪我されたのですか?
このところヤマレコチェックしていなかったのであとで見てみますね。
とにかくお大事にして下さい。

北穂は写真で伝えきれないくらい素晴らしかったです。
息子が一緒だったらさらに感嘆深いものになったと思います。
今回は穂高に登るというので心配していたらしく家に帰ったら何やかんやと話し掛けてきました。
いつもはそんなことはないのですけどね。(笑)

chibikoさんのケガが早く回復されるように祈っております。
2013/9/23 22:48
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地から横尾経由槍ヶ岳ピストン!
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
キャンプ等、その他 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地から涸沢にテント泊で周辺の紅葉景勝地の散策も
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地〜横尾〜徳沢
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
アルパインクライミング 槍・穂高・乗鞍 [2日]
前穂高北尾根
利用交通機関:
技術レベル
5/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら