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Yamareco

記録ID: 7303753
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

日本百名山 穂高岳周回ルート

2024年09月30日(月) ~ 2024年10月01日(火)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
16:17
距離
28.9km
登り
2,475m
下り
2,472m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:08
休憩
1:09
合計
8:17
6:50
6:50
5
7:31
7:31
8
7:40
7:40
66
8:46
8:58
65
10:02
10:08
28
10:36
10:42
36
11:18
11:26
15
11:41
11:55
27
12:22
12:31
21
12:52
12:59
80
14:20
14:21
11
14:32
14:38
28
2日目
山行
6:37
休憩
1:03
合計
7:40
15:06
20
6:19
6:32
7
6:39
6:46
5
6:51
6:52
3
6:55
6:56
13
7:09
7:15
16
7:31
7:38
14
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7:57
3
8:01
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4
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2
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8:19
2
8:21
8:21
6
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5
8:33
8:33
75
9:48
9:48
4
9:52
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7
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18
10:30
10:30
9
10:39
10:39
18
10:58
10:58
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11:22
11:22
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10
12:16
12:16
31
12:47
12:47
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12:51
3
12:54
12:54
36
13:42
13:42
3
13:45
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
霧雨です。この先ちょっと不安
2024年09月30日 06:40撮影 by  SH-51D, SHARP
9/30 6:40
霧雨です。この先ちょっと不安
ガスで何も見えず
2024年09月30日 06:51撮影 by  SH-51D, SHARP
9/30 6:51
ガスで何も見えず
風穴は無風でした
2024年09月30日 07:31撮影 by  SH-51D, SHARP
9/30 7:31
風穴は無風でした
ガスさえ無ければ最高なロケーションのはず
2024年09月30日 08:07撮影 by  SH-51D, SHARP
9/30 8:07
ガスさえ無ければ最高なロケーションのはず
小屋を目視。見えるとテンション上がりますよね
2024年09月30日 08:35撮影 by  SH-51D, SHARP
9/30 8:35
小屋を目視。見えるとテンション上がりますよね
やはりガスガス
2024年09月30日 08:56撮影 by  SH-51D, SHARP
9/30 8:56
やはりガスガス
ここで小休憩
2024年09月30日 08:56撮影 by  SH-51D, SHARP
9/30 8:56
ここで小休憩
重太郎新道お手柔らかにお願いします
2024年09月30日 09:06撮影 by  SH-51D, SHARP
9/30 9:06
重太郎新道お手柔らかにお願いします
濡れて滑りやすくなってる場所もあります
2024年09月30日 09:37撮影 by  SH-51D, SHARP
9/30 9:37
濡れて滑りやすくなってる場所もあります
長めの梯子
2024年09月30日 09:40撮影 by  SH-51D, SHARP
9/30 9:40
長めの梯子
ここまでの登りも斜度キツめでした。
2024年09月30日 09:59撮影 by  SH-51D, SHARP
9/30 9:59
ここまでの登りも斜度キツめでした。
景色が良い場所のはず
2024年09月30日 10:02撮影 by  SH-51D, SHARP
9/30 10:02
景色が良い場所のはず
全く見えず断念
2024年09月30日 10:02撮影 by  SH-51D, SHARP
9/30 10:02
全く見えず断念
一瞬ガス取れた時
一瞬ガス取れた時
このまま晴れてくれれば…
2024年09月30日 10:32撮影 by  SH-51D, SHARP
9/30 10:32
このまま晴れてくれれば…
紀美子平でもガス
2024年09月30日 11:51撮影 by  SH-51D, SHARP
9/30 11:51
紀美子平でもガス
2024年09月30日 13:16撮影 by  SH-51D, SHARP
9/30 13:16
何も見えず断念
たまに見える景色が最高
2024年09月30日 13:24撮影 by  SH-51D, SHARP
9/30 13:24
たまに見える景色が最高
帝国ホテルも確認
2024年09月30日 13:25撮影 by  SH-51D, SHARP
9/30 13:25
帝国ホテルも確認
涸沢の紅葉はまだ早そう
2024年09月30日 13:36撮影 by  SH-51D, SHARP
9/30 13:36
涸沢の紅葉はまだ早そう
奥穂高岳までもう少し
2024年09月30日 14:23撮影 by  SH-51D, SHARP
9/30 14:23
奥穂高岳までもう少し
やはりガスガス
2024年09月30日 14:35撮影 by  SH-51D, SHARP
9/30 14:35
やはりガスガス
今晩お世話になります
2024年09月30日 15:06撮影 by  SH-51D, SHARP
9/30 15:06
今晩お世話になります
夕日の頃にはガスも落ち着いて綺麗な夕焼け
2024年09月30日 17:45撮影 by  SH-51D, SHARP
9/30 17:45
夕日の頃にはガスも落ち着いて綺麗な夕焼け
明日は晴天宜しく!
2024年09月30日 17:46撮影 by  SH-51D, SHARP
9/30 17:46
明日は晴天宜しく!
最高の朝を迎えれそうです
2024年10月01日 05:22撮影 by  SH-51D, SHARP
10/1 5:22
最高の朝を迎えれそうです
さぁ準備して2日目スタート
2024年10月01日 05:44撮影 by  SH-51D, SHARP
10/1 5:44
さぁ準備して2日目スタート
気温は低いが陽射しが強そう
2024年10月01日 05:53撮影 by  SH-51D, SHARP
10/1 5:53
気温は低いが陽射しが強そう
小屋から30分位で登頂
2024年10月01日 06:14撮影 by  SH-51D, SHARP
10/1 6:14
小屋から30分位で登頂
昨日晴れていたらあそこからも絶景が見えたはず
2024年10月01日 06:37撮影 by  SH-51D, SHARP
10/1 6:37
昨日晴れていたらあそこからも絶景が見えたはず
ここまで一気に下ってきました
2024年10月01日 06:58撮影 by  SH-51D, SHARP
10/1 6:58
ここまで一気に下ってきました
南峰にも立ち寄って
2024年10月01日 07:52撮影 by  SH-51D, SHARP
10/1 7:52
南峰にも立ち寄って
やっと来た北穂高岳
2024年10月01日 08:04撮影 by  SH-51D, SHARP
10/1 8:04
やっと来た北穂高岳
なかなかの稜線を目視
なかなかの稜線を目視
槍までまだまだ遠いなあ
2024年10月01日 08:16撮影 by  SH-51D, SHARP
10/1 8:16
槍までまだまだ遠いなあ
左上に富士山もチラッ
2024年10月01日 08:21撮影 by  SH-51D, SHARP
10/1 8:21
左上に富士山もチラッ
穂高岳山荘↔?北穂高小屋が2時間
2024年10月01日 08:49撮影 by  SH-51D, SHARP
10/1 8:49
穂高岳山荘↔?北穂高小屋が2時間
涸沢カール最高!
2024年10月01日 09:59撮影 by  SH-51D, SHARP
10/1 9:59
涸沢カール最高!
やはり紅葉はまだ早かった感じ
2024年10月01日 10:06撮影 by  SH-51D, SHARP
10/1 10:06
やはり紅葉はまだ早かった感じ
後1週間で色づくかな
2024年10月01日 10:43撮影 by  SH-51D, SHARP
10/1 10:43
後1週間で色づくかな
やはりド定番のこの場所は絶景
2024年10月01日 13:40撮影 by  SH-51D, SHARP
10/1 13:40
やはりド定番のこの場所は絶景
撮影機器:

感想

ユウチューバーのとよさんがキレットの動画を上げていたのでそれを見て即行動。
この時期の3000mでのテント泊は荷物的にも厳しいかもと思い山小屋の予約。
初日は曇り2日目は晴れなので行けると確信。
さぁ急いで準備して上高地にGO!

あかんだな駐車場に着いたら雲海の中だから曇ってるだけだと信じてバスに乗り込みます。
殆ど寝ていなかったので多分直ぐに爆睡。
上高地に着いていざ出発と思ったら水が流れる音が。ビジターセンターの屋根から雨水が落ちてる音でした。雨です。
霧雨に近い状態でこのまま先に進んで雨が酷くなった時にレインウェアを着るよりは、靴が汚れていない内にと思いスタートから着込んでの山行。
岳沢登山口迄の間にこのまま雨が酷くなると滑りやすくなり前穂高岳は断念して涸沢経由にするか思考しながら進みました。
前方に数名の方が岳沢方面に進んで行かれたので迷いも無くなり私も岳沢方面に。
ここから岳沢小屋迄は緩やかに標高を上げていく感じで歩きやすいです。途中の風穴は全くの無風でした。スタートから2時間弱で小屋に到着。
ここで小休憩を取り準備を整えてスタート。
小屋を出て進むとテン場が何ヶ所かに分かれてあります。テン場が終わると重太郎新道の標識があり登りがスタートします。紀美子平迄はひたすら登りで梯子や鎖場など何ヶ所かあります。
景色が良いはずな場所ですがガスガスで何も見えないのでひたすら登ります。
この日の下りは結構危なさそうでした。
紀美子平で荷物をデポって前穂高岳へ。
30分位で前穂高岳へ行けます。ここもガスで何も見えず。そのままピストンで紀美子平へ戻ります。ここから1時間半ほどで奥穂高岳へ進みます。トラバースルートでガスで見づらかったですが目印を確認しながら進みました。
途中アジア系の方がルートミスしてだいぶ下の方に降りて行ってたのでポールで方向を示してルート復帰を手助け出来ました。その方の先に進むと崖だったので手助け出来て良かったです。
何ヶ所か鎖場あります。1箇所は鎖を利用しないと登れない場所もあります。
奥穂高岳へは2度目の登頂になります。
登山を殆どした事無かった時に無謀にも登っていたんですよね。前回は快晴の中の登頂でしたが今回は真っ白な世界です。
何も見えないのでそのまま下山へ。
30分弱で小屋に到着です。小屋目前だけ梯子になります。意外と崖ですよね。
夕日が沈む頃にはガスも落ち着いて綺麗な夕焼けを堪能。明日の晴天に期待して就寝。
耳栓はしてますが寝息の大合唱で何度も目覚めなかなか熟睡が出来ず。
DAY2
予報通り晴天です。朝ご飯を済ませ朝日を堪能してスタート。
涸沢岳へは20分程度での登頂。標識が谷向きに付いているので撮影がしづらいです。ひょっとして引っこ抜けば向き変えれたのかな?
YAMAPでは3110mにヤマレコでは3103mの地点に涸沢岳山頂が表記されています。
3103m地点から最低のコルまで一気に150m程下ります。崖を下る感じで緊張感を持っての山行です。最低のコルでようやく一息出来るスペースがあります。振り返ると降ってきた壁が良く見えます。ここからは登りで何度も鎖場を通過して行きます。途中北穂高岳南峰によります。ここは南峰から直進で本峰には行けないので南峰から分岐に戻ってから向います。標識の分岐までちょっと降ってから最後の登りをクリアすると待望の北穂高岳です。
ここも最高なロケーションで感動です。
一息入れに北穂高小屋により小休憩。

当初予定ではここから涸沢カールに降りて上高地に帰る計画でした。
歩きながら予定では無いキレットを経由して槍ヶ岳山荘まで行く計画を考えていました。
時間はたっぷりとありここまで来たら行けるか?と悩んでましたが当初計画に戻しました。
穂高小屋↔?北穂高小屋で2時間。
慣れない岩稜帯で左膝にちょいと違和感。
槍ヶ岳山荘に泊まれるかも不明。
一泊二日の山行の荷物。

北穂高岳から涸沢ヒュッテまで1:30位の下りです。ここも何ヶ所か鎖場や梯子があります。ルートは明瞭です。
スタートから涸沢ヒュッテまで約4時間で足に疲労が溜まるルートでした。
軽く食べ物を口にして景色を堪能して下山です。

ここから前回もやったタイムアタック(徒歩)を開催。
このルートは良く整備された登山道で殆ど浮石も無く歩きやすいので自分の頭の中で足の置く場所を次々と選んでテンポ良く下っていきます。
本谷橋まで45分横尾まで35分の1:20位で通過。
ここからも徒歩で明神まで進み河童橋までの通常ルートが通行止めなので迂回ルートへ。
ここからは観光客が多すぎて流れに沿って歩くだけとなり今回は3:30でのゴールとなりました。
これで勿体無いですが涸沢ヒュッテ日帰り計画が出来る事が確認出来ました。

あとがき
普段の山行では中々無い岩稜帯。
緊張感を持って挑みました。確かに一歩間違えたら死💀の世界ですね。
手を置く場所次の足の場所を明確にして意識をしっかり持ってないと駄目ですね。
緊張の糸が切れてなあなあになると事故が発生する事を改めて実感しました。

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