涸沢、穂高

2024年10月01日(火) ~ 2024年10月03日(木)

• GPS: 17:19
• 距離: 30.9km
• 登り: 2,471m
• 下り: 2,485m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:25

6:59 上高地バスターミナル
7:04 7:04 河童橋
7:10 7:10 日本山岳会上高地山岳研究所
7:18 7:18 岳沢湿原・岳沢登山口
7:53 7:53 山のひだや
7:59 7:59 明神池
8:04 8:04 明神橋
8:08 8:08 明神館
8:12 8:12 徳本口
8:45 8:46 徳沢公衆トイレ
8:58 8:58 新村橋
9:34 9:42 横尾
9:57 9:57 横尾岩小屋跡
10:36 10:36 本谷橋
11:18 11:26 大崩落地
11:42 11:42 Sガレ
12:22 12:23 涸沢ヒュッテ
12:26 涸沢

2日目

• 山行: 3:50
• 休憩: 1:31
• 合計: 5:21

12:26 涸沢
6:03 6:03 涸沢小屋
8:17 8:22 北穂高岳・天場
8:26 8:28 北穂高岳南峰
8:33 8:33 松濤岩のコル
8:38 8:47 北穂高岳
8:51 8:51 松濤岩のコル
8:53 9:05 北穂高岳南峰
9:14 9:23 ドームの頭
9:41 9:51 奥壁バンド
10:04 10:05 最低コル
10:11 10:19 D沢のコル
10:24 10:35 涸沢槍
10:39 11:06 涸沢岳
11:21 穂高岳山荘

3日目

• 山行: 5:02
• 休憩: 1:11
• 合計: 6:13

11:21 穂高岳山荘
6:16 6:19 穂高岳
6:27 6:32 南稜の頭
7:23 7:32 紀美子平
7:51 8:06 前穂高岳
8:29 8:34 紀美子平
8:40 8:45 雷鳥広場
9:00 9:11 岳沢パノラマ
9:19 9:22 カモシカの立場
9:58 10:07 岳沢小屋
10:54 10:56 見晴台
11:01 11:02 岳沢風穴
11:33 11:35 岳沢湿原・岳沢登山口
11:45 11:45 日本山岳会上高地山岳研究所
11:50 11:51 河童橋
11:57 上高地バスターミナル

天候

一日目:快晴
二日目:快晴
三日目:曇

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

あかんだな駐車場で仮眠
6:20発のバスで上高地へ

コース状況／危険箇所等

涸沢カールから北穂高へは、まあまあの急登でガンガン高度が稼げます。
下山者とすれ違うことも多いので落石には注意⚠️
北穂から涸沢岳へは中キレットって感じ。
最低コルからは緊張感ある険しい岩の登りでした。
奥穂から岳沢へは急ですが危険を感じる程ではありませんが、1700mの件は膝に応えました。

写真

10/1 7:18

上高地らしい風景です

10/1 7:57

明神池のリフレクション

10/1 7:58

上からコツコツ
見上げたらアカゲラでした

10/1 8:00

明神池
木々が映って池には見えません

10/1 8:05

河童橋あたりは人が多かったですが、ここは人が映らないタイミングも

10/1 10:02

屏風岩が近い

10/1 12:06

紅葉が始まってます

10/1 13:03

テント張って早速、名物のおでんをいただきます

10/1 13:23

涸沢全景

10/1 18:56

まばらですが涸沢の宝石箱

10/1 19:04

穂高連峰の上には天の川と満天の星空

10/2 5:51

山が焼けてきました
そろそろ出発します

10/2 5:53

本日のメイン、涸沢岳のモルゲンロートをzoom
涸沢槍もカッコいい

10/2 8:08

標高3000m
ここからが結構長く

10/2 8:11

北穂高
小屋が見えてきた

10/2 8:37

無事に登頂
奥には槍

10/2 8:38

槍の左奥は黒部源流の山々に雲の平

10/2 8:39

涸沢岳へ向かいます

10/2 9:55

最低コルあたり

10/2 9:59

振り返ると巨大UFO

10/2 10:11

あとひと登りですがまだ遠い。

10/2 10:18

こんな所も

10/2 11:03

涸沢岳からの北穂高と槍

10/2 11:03

蝶ヶ岳

10/2 11:03

常念

10/2 11:05

涸沢岳の証拠写真

10/2 11:09

穂高小屋はすぐそこです

10/3 5:38

３日目はガスの中を奥穂に向けて出発

10/3 5:47

草紅葉が綺麗でした

10/3 6:14

56座目は奥穂高
今日10/3は登山の日

10/3 6:15

ジャン方面はガスガス

10/3 6:37

ライチョウさんとご対面

10/3 6:52

岳沢側は紅葉真っ盛り

10/3 7:00

ガスが切れて奥穂から西穂に連なる稜線が姿を現しました

10/3 7:54

証拠写真
デポらずテント装備担いで登りました

10/3 8:00

奥穂から槍に伸びる稜一番高い奥穂はまだガスの中です

10/3 8:01

岳沢
上高地も見えてます

10/3 9:17

ダケカンバの黄色
ナナカマドの赤
ハイマツの緑

10/3 9:56

岳沢まで降りてきた

10/3 10:07

アルコール燃料でブーストのつもりがブレーキに

10/3 10:12

槍のように尖った山
勝手に岳沢槍と命名

10/3 11:02

風穴まで降りてきたので上高地は近い

10/3 11:37

上高地に着きました

10/3 11:52

締めは河童橋

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

感想

ひで３

7月に退職したので、休日縛りがなくなり、比較的自由に山に行けるようになりました。
今シーズンのアルプスは今回でお終いかな。