樽前山 雄大でコンパクト 穏やかハイク 7年ぶり

2021年08月29日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.3km
• 登り: 413m
• 下り: 409m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:08
• 休憩: 0:28
• 合計: 2:36

7:00 樽前山７合目登山口
7:32 7:34 東山分岐
7:42 8:08 樽前山 東山ピーク
8:25 8:25 北側外輪壁ガリー侵食崩壊部
8:36 8:36 932m峰方向分岐
8:41 8:41 932m峰コル岩
8:59 8:59 風不死岳方向分岐
9:36 樽前山７合目登山口

天候

晴れ時々曇り　北寄りの風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7合目ヒュッテ手前駐車スペース
6：45過ぎで　ほぼ満車
ギリギリの滑り込みセーフ

コース状況／危険箇所等

浮石が多く、ザレてるところが多いので足元注意

登山口に登山ポストと大きなトイレあり

写真

8/29 6:26

快晴じゃん
ワクワクゥ

8/29 6:56

7年ぶり
ヒュッテ

8/29 6:59

登山口にて記名して入山

8/29 7:18

ザレてる登り
しかもえぐれている

8/29 7:22

終始見られたシラタマ

8/29 7:25

イワギキョウも一株みつけたぁ♪

8/29 7:33

分岐到着
お鉢を覗く
北風が吹きつける
両手を上げる

8/29 7:33

その、自分たちの影が
お鉢の下まで長くのびる
わーーーーい

8/29 7:34

分岐から西山方向

8/29 7:42

そして
7年ぶりの東山ピーク

8/29 8:11

溶岩ドームくっきりと

8/29 8:19

振り返り東山ピーク

8/29 8:19

ドッスン岩
顔に見える

8/29 8:26

北側ガリーから支笏湖畔
雄大だ

8/29 8:38

これは噴石なのか？
でかいよね。

8/29 8:47

秋の気配

8/29 8:49

蝉も頑張る　夏もまだまだか。

8/29 8:53

わずか2時間で、この雄大さを体感できる。
かなりお得なお山です。

8/29 8:57

またイワギキョウ一株みつけ

背後には支笏湖

8/29 9:10

ヤマハハコ（山母子草）

8/29 9:30

でんでんむしむし
カタツムリ〜
マイマイともいうねぇ

8/29 9:35

途中雲も沸いたが
山頂方向　最後も空は青い！よかった〜

8/29 9:36

無事に下山です

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

toshitana

秋の気配が感じられる中、風が少し強そうではあったけど、7年ぶりでもある、秀麗な山容で特徴的なこの火山へと赴いた。

花はもう終わっていたけど、心地よい風と、雄大な風景に圧倒されつつ山行を楽しむことができてよかった〜

最初は日差しが強く、じりじりと感じたが、東山ピークでゆったりと、にぎりめしをほおばって、風にあたって涼みながら、太平洋、支笏湖、さらに遠くの山並みを見ながら休憩し、溶岩ドームをマジマジと眺め、地球の不思議を体感した。

後半のお花畑コースは風もとまったがゆるりゆるりと歩を進めて、汗だくにはならず登山口へ下山した。
下山後、5合目付近にある道道の待機地点でも数十台の駐車と、順番待ちの列ができていた。人気のコースとはいえ、ダートコースを歩いて登るのはエネルギー勿体ないところだが仕方ないね。週末に行かれる方は早朝をお勧めします。若しくは遅くない午後とかでしょうかね。

これからは秋の山が楽しみな季節。
次また、楽しい山行を目指しまーす。