記録ID: 347695
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
女峰山〜赤薙山
2013年09月22日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 06:49
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 2,037m
- 下り
- 1,301m
コースタイム
8:47 西参道バス停
9:03 行者堂
9:48 稚児ヶ墓
10:23 白樺金剛
11:13 遥拝石
12:13 唐沢避難小屋
12:46 女峰山 (昼食)
13:42 一里ヶ曽根 独標
14:13 赤薙神社跡
14:38 赤薙山
14:57 焼石金剛
15:33 霧降高原バス停
9:03 行者堂
9:48 稚児ヶ墓
10:23 白樺金剛
11:13 遥拝石
12:13 唐沢避難小屋
12:46 女峰山 (昼食)
13:42 一里ヶ曽根 独標
14:13 赤薙神社跡
14:38 赤薙山
14:57 焼石金剛
15:33 霧降高原バス停
天候 | はれ〜くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:霧降高原 〜 バス 丸美 (温泉:ほの香)〜 バス 東武日光駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト:行者堂上の登山道入口にありました。ただし用紙は常備されていないようなので持参する必要があります。 道の状況: ・稚児ヶ墓から先の笹原は、想像していたよりも歩きやすく路面が見えないほど密集している箇所はほぼありませんでした。 ・ガレ場が数か所ありますが、○ペイントの個所を辿れば問題ないと思います。○を外れると時々大きな石でも不安定なものがあるようなので注意が必要です。 ・女峰山からの下りは、山と高原の地図の「危」個所の急坂(ロープあり)など数か所注意を要するところがあります。 ・赤薙神社跡から赤薙山は、岩稜帯が主となります。また、岩稜帯を過ぎると急な下りとなります。 |
写真
撮影機器:
感想
はじめは本日のルートと逆方向で臨むつもりでしたが、霧降高原行のバスが、9月以降減便されることを直前に知り、やむなく標高差1700mの登りに挑戦することになりました。登山開始時は天気も良く、ひっきりなしに汗がでてきます。結果遥拝石につくころには、かなりのダメージで少し歩いては、スマホのロガーで位置と高度を確認することを繰り返し、自然とペースも落ちてきました。それでも唐沢小屋が現認できたあたりからは、少し元気もでてなんとか小屋に辿りつき、頂上を踏むことができました。幸い頂上は風もほとんどなくびっしょり濡れた衣類でもなんとか昼食をとっている間は寒さを感じませんでした。「すこし寒いぞ」と思いはじめて我に返り、眺望もないので下山することにしました。
げんきんなもので下山となると元気もでてきて順調に進みました。途中、色づく木々もあり秋の気配を感じることもできました。
赤薙山を経て、眺望が開けるあたりから見る下界の景色は、天気が良ければとても素晴らしいであろうと想像されました。是非もう一度挑戦して、女峰山からの景色はもちろんのこと、ここからの景色も眺めてみたいと思いました。と言えるのは、今だからであって登り途中の遥拝石あたりのところでは、とてもそう思える余裕はありませんした(笑)。さいごに「苦しけれど登りたし」名言ですね!この言葉にもとても助けられました。
本日の温泉:ユーロシティー ほの香
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