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Yamareco

記録ID: 3476994
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

烏帽子岳・小河内岳

2021年08月28日(土) ~ 2021年08月29日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
25:37
距離
25.3km
登り
2,430m
下り
2,428m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:36
休憩
1:06
合計
4:42
9:13
9:25
47
10:12
10:17
31
10:48
10:51
20
11:37
12:03
41
12:44
12:52
33
2日目
山行
5:13
休憩
1:18
合計
6:31
3:47
48
4:35
4:39
38
5:17
5:24
28
5:52
6:05
2
6:07
6:19
2
6:21
6:21
26
6:47
6:52
32
7:24
7:34
36
8:10
8:16
10
8:52
8:56
28
9:24
9:26
34
10:00
10:07
9
10:18
ゴール地点
天候 二日間共に晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
8月28日(土)
自宅04:43発→鳥倉ゲート08:28着
8月29日(日)
鳥倉ゲート10:44発→自宅16:29着(中央高速道路事故渋滞により約1時間のロス)
総走行距離:535.4キロメートル
最寄IC:松川IC
鳥倉ゲート MAPコード:690 192 373*82(大分手前を到着点とNAVIしました。)
第3駐車場まで車が溢れていましたが、ダメ元で第一駐車場まで上ってみたら運良く一台空きがあり、ゲート近くに駐車できました。)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特にありません。崩落箇所の縁を歩くときに少し注意する程度です。
その他周辺情報 コロナウイルスによる緊急事態宣言により多分長野県内の日帰り温泉は休館だろうと考えて、迷わずに自宅へ直帰しました。
鳥倉ゲートから鳥倉登山道まで、今回も折りたたみ自転車を押して運びました。沢山の自転車がデポされていました。
2021年08月28日 09:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/28 9:15
鳥倉ゲートから鳥倉登山道まで、今回も折りたたみ自転車を押して運びました。沢山の自転車がデポされていました。
鳥倉登山道取り付きです。
2021年08月28日 09:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/28 9:15
鳥倉登山道取り付きです。
南らしい壊れてしまいそうな階段は健在でした。
2021年08月28日 10:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/28 10:36
南らしい壊れてしまいそうな階段は健在でした。
7合目の清水で水を補給しました。
2021年08月28日 10:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/28 10:52
7合目の清水で水を補給しました。
仙丈ヶ岳・甲斐駒ヶ岳・間ノ岳・農鳥岳・塩見岳が見えてきました。
2021年08月28日 11:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
8/28 11:30
仙丈ヶ岳・甲斐駒ヶ岳・間ノ岳・農鳥岳・塩見岳が見えてきました。
今回は220歩くらいでした。
2021年08月28日 11:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/28 11:35
今回は220歩くらいでした。
ピーカンの空に映える塩見岳
2021年08月28日 12:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/28 12:09
ピーカンの空に映える塩見岳
こちら側からは午後から夕方塩見岳が良く見えます。午前中は逆光です。
2021年08月28日 12:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/28 12:09
こちら側からは午後から夕方塩見岳が良く見えます。午前中は逆光です。
お花畑を登ると目指す小河内岳が見えてきました。でも今日は行きません。
2021年08月28日 12:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
8/28 12:12
お花畑を登ると目指す小河内岳が見えてきました。でも今日は行きません。
小河内岳
2021年08月28日 12:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/28 12:25
小河内岳
烏帽子岳までも以外と登ります。
2021年08月28日 12:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/28 12:33
烏帽子岳までも以外と登ります。
前小河内岳の左に富士山
2021年08月28日 12:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/28 12:33
前小河内岳の左に富士山
前小河内岳と小河内岳の向こうに荒川三山が見えています。
2021年08月28日 12:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/28 12:33
前小河内岳と小河内岳の向こうに荒川三山が見えています。
大日影山の尾根かな
2021年08月28日 12:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/28 12:33
大日影山の尾根かな
烏帽子岳に到着
2021年08月28日 12:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/28 12:45
烏帽子岳に到着
烏帽子岳山頂から見た、前小河内岳と小河内岳の稜線
2021年08月28日 12:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/28 12:45
烏帽子岳山頂から見た、前小河内岳と小河内岳の稜線
塩見岳・・・午後は綺麗に見え、存在感があります。
2021年08月28日 12:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/28 12:45
塩見岳・・・午後は綺麗に見え、存在感があります。
居合わせた方に撮って頂きました。
2021年08月28日 12:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/28 12:46
居合わせた方に撮って頂きました。
塩見岳の右手に蝙蝠岳
2021年08月28日 12:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/28 12:52
塩見岳の右手に蝙蝠岳
蝙蝠岳、行きたいな。
2021年08月28日 12:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
8/28 12:52
蝙蝠岳、行きたいな。
富士山が午後にも拘わらず見えています。
2021年08月28日 12:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
8/28 12:52
富士山が午後にも拘わらず見えています。
今回の目的の山、小河内岳
2021年08月28日 12:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/28 12:52
今回の目的の山、小河内岳
三伏峠小屋が見えています。
2021年08月28日 12:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/28 12:53
三伏峠小屋が見えています。
小河内岳の右手の山も兎岳等の百高山かな。
2021年08月28日 12:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/28 12:54
小河内岳の右手の山も兎岳等の百高山かな。
三伏峠小屋の夕食・・・今三です。交替制ではないので暫く楽しく団欒していたら、食事が済んだら早く出てくださいと追い出されました。
2021年08月28日 17:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
8/28 17:06
三伏峠小屋の夕食・・・今三です。交替制ではないので暫く楽しく団欒していたら、食事が済んだら早く出てくださいと追い出されました。
ここから29日です。先ず烏帽子岳に再び登ります。
2021年08月29日 04:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/29 4:28
ここから29日です。先ず烏帽子岳に再び登ります。
先行している二人組のヘッドライトが見えています。
2021年08月29日 04:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/29 4:28
先行している二人組のヘッドライトが見えています。
富士山が見えてきました。
2021年08月29日 04:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/29 4:29
富士山が見えてきました。
夜明け前の塩見岳
2021年08月29日 04:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/29 4:36
夜明け前の塩見岳
冨士山方向のオレンジ色の帯が大きくなってきました。このため息が出る程美しい色は泊まらないと見られない色です。
2021年08月29日 04:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
8/29 4:38
冨士山方向のオレンジ色の帯が大きくなってきました。このため息が出る程美しい色は泊まらないと見られない色です。
崩落地の縁を登ります。
2021年08月29日 05:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/29 5:12
崩落地の縁を登ります。
オオッ、小河内岳に朝日が当たり始めました。
2021年08月29日 05:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/29 5:17
オオッ、小河内岳に朝日が当たり始めました。
静謐な夜明け、富士山には雲一つ纏わり付いていません。
2021年08月29日 05:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
8/29 5:18
静謐な夜明け、富士山には雲一つ纏わり付いていません。
小河内岳
2021年08月29日 05:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/29 5:18
小河内岳
蝙蝠岳から朝日が昇り始めました。
2021年08月29日 05:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
8/29 5:19
蝙蝠岳から朝日が昇り始めました。
蝙蝠岳からのご来光
2021年08月29日 05:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/29 5:19
蝙蝠岳からのご来光
蝙蝠岳とご来光と富士山
2021年08月29日 05:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/29 5:19
蝙蝠岳とご来光と富士山
小河内岳のモルゲンロートが始りました。
2021年08月29日 05:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/29 5:19
小河内岳のモルゲンロートが始りました。
荒川三山が大きく見えてきました。
2021年08月29日 05:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/29 5:20
荒川三山が大きく見えてきました。
小河内岳のモルゲンロート
2021年08月29日 05:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/29 5:20
小河内岳のモルゲンロート
中央アルプス
2021年08月29日 05:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
8/29 5:21
中央アルプス
北アルプス
2021年08月29日 05:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/29 5:21
北アルプス
一番赤くなったモルゲンロートの小河内岳、泊って良かったと思った瞬間でした。
2021年08月29日 05:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
8/29 5:27
一番赤くなったモルゲンロートの小河内岳、泊って良かったと思った瞬間でした。
次第に赤味が消えていきます。小屋が朝日を浴びて光っています。
2021年08月29日 05:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/29 5:36
次第に赤味が消えていきます。小屋が朝日を浴びて光っています。
すっかり明るくなった小河内岳
2021年08月29日 05:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/29 5:41
すっかり明るくなった小河内岳
小河内岳に到着、コースタイムより大分早く着きました。先週の光岳の登りと比べると随分楽です。
2021年08月29日 05:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
8/29 5:55
小河内岳に到着、コースタイムより大分早く着きました。先週の光岳の登りと比べると随分楽です。
小河内岳山頂から、前小河内岳と塩見岳
2021年08月29日 05:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/29 5:55
小河内岳山頂から、前小河内岳と塩見岳
小河内岳山頂から荒川三山
2021年08月29日 05:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/29 5:55
小河内岳山頂から荒川三山
誰も居ない小河内岳、静かな山頂を独り占めです。三脚を設置して自分撮りしました。
2021年08月29日 06:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10
8/29 6:00
誰も居ない小河内岳、静かな山頂を独り占めです。三脚を設置して自分撮りしました。
中央が聖岳のような気がします。
2021年08月29日 06:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
8/29 6:03
中央が聖岳のような気がします。
荒川三山は、右から前岳・中岳・悪沢岳です。
2021年08月29日 06:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/29 6:03
荒川三山は、右から前岳・中岳・悪沢岳です。
日本一の山
2021年08月29日 06:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
8/29 6:03
日本一の山
塩見岳は朝方は黒く沈んでしまいますね。
2021年08月29日 06:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/29 6:04
塩見岳は朝方は黒く沈んでしまいますね。
仙丈ヶ岳
2021年08月29日 06:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/29 6:04
仙丈ヶ岳
塩見岳の左手には間ノ岳・北岳・甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳
2021年08月29日 06:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/29 6:05
塩見岳の左手には間ノ岳・北岳・甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳
小河内岳の避難小屋、二組三人が居られました。ミニあんパンを一つ食べ、トイレを利用させていただきました。トイレはバイオ型でトイレットペーパーもありました。
2021年08月29日 06:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/29 6:08
小河内岳の避難小屋、二組三人が居られました。ミニあんパンを一つ食べ、トイレを利用させていただきました。トイレはバイオ型でトイレットペーパーもありました。
小屋は山頂の直ぐ下にあります。
2021年08月29日 06:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/29 6:08
小屋は山頂の直ぐ下にあります。
この小屋も県営ですね。
2021年08月29日 06:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/29 6:08
この小屋も県営ですね。
前小河内岳と塩見岳、戻ります。
2021年08月29日 06:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/29 6:18
前小河内岳と塩見岳、戻ります。
日がもう大分高く上りました。
2021年08月29日 06:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/29 6:19
日がもう大分高く上りました。
中央アルプス・乗鞍岳・北アルプスまで見えています。
2021年08月29日 06:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/29 6:29
中央アルプス・乗鞍岳・北アルプスまで見えています。
前小河内岳から振り返り見た小河内岳
2021年08月29日 06:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/29 6:53
前小河内岳から振り返り見た小河内岳
前小河内岳から烏帽子岳までの稜線歩き
2021年08月29日 06:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/29 6:53
前小河内岳から烏帽子岳までの稜線歩き
塩見岳
2021年08月29日 06:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/29 6:53
塩見岳
烏帽子岳が順光で綺麗に見えています。
2021年08月29日 07:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/29 7:11
烏帽子岳が順光で綺麗に見えています。
烏帽子岳
2021年08月29日 07:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/29 7:14
烏帽子岳
烏帽子岳への登り返し
2021年08月29日 07:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/29 7:14
烏帽子岳への登り返し
中央が烏帽子岳の山頂です。
2021年08月29日 07:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/29 7:21
中央が烏帽子岳の山頂です。
昨日に引き続き烏帽子岳山頂で記念写真、今日は誰も居ないので三脚利用での自分撮りです。
2021年08月29日 07:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
8/29 7:30
昨日に引き続き烏帽子岳山頂で記念写真、今日は誰も居ないので三脚利用での自分撮りです。
歩いてきた小河内岳・前小河内岳の稜線
2021年08月29日 07:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/29 7:31
歩いてきた小河内岳・前小河内岳の稜線
塩見岳はまだ黒ずんで見えています。
2021年08月29日 07:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
8/29 7:32
塩見岳はまだ黒ずんで見えています。
北岳・甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳
2021年08月29日 07:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
8/29 7:32
北岳・甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳
中央アルプス、伊那谷も見えています。
2021年08月29日 07:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/29 7:32
中央アルプス、伊那谷も見えています。
北アルプス
2021年08月29日 07:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/29 7:32
北アルプス
中央アルプスをズームアップ
2021年08月29日 07:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/29 7:33
中央アルプスをズームアップ
恵那山でしょうか。
2021年08月29日 07:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/29 7:33
恵那山でしょうか。
この稜線は実線ルートがありません。
2021年08月29日 07:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/29 7:33
この稜線は実線ルートがありません。
またまた小河内岳、しつこくて済みません。
2021年08月29日 07:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/29 7:33
またまた小河内岳、しつこくて済みません。
大沢岳・中盛丸山・兎岳などの百高山のような気がします。
2021年08月29日 07:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/29 7:33
大沢岳・中盛丸山・兎岳などの百高山のような気がします。
お花畑につきました。主役はマツムシソウでした。あとハクサンフウロが少し。
2021年08月29日 07:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/29 7:59
お花畑につきました。主役はマツムシソウでした。あとハクサンフウロが少し。
崩落は彼方此方で進んでいます。
2021年08月29日 08:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/29 8:00
崩落は彼方此方で進んでいます。
お花畑を下り、三伏峠小屋へ戻ります。
2021年08月29日 08:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/29 8:00
お花畑を下り、三伏峠小屋へ戻ります。
今回は冷たい印象を受けた三伏峠小屋です。
2021年08月29日 08:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/29 8:12
今回は冷たい印象を受けた三伏峠小屋です。
そこから一気に鳥倉登山口に下りました。二時間は掛りませんでした。
2021年08月29日 10:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/29 10:02
そこから一気に鳥倉登山口に下りました。二時間は掛りませんでした。
デポしたあった折りたたみ自転車で林道を下ります。
2021年08月29日 10:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
8/29 10:07
デポしたあった折りたたみ自転車で林道を下ります。
徒歩だと30分かかる林道歩きが自転車だと8分位でゲートに着きました。でもゲート到着直前に後輪がパンクしてしまい、これから修理に出します。でも一気に下っていくのは爽快でした。
此処から自宅までまっすぐに帰りました。お疲れ様でした。
2021年08月29日 10:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
8/29 10:17
徒歩だと30分かかる林道歩きが自転車だと8分位でゲートに着きました。でもゲート到着直前に後輪がパンクしてしまい、これから修理に出します。でも一気に下っていくのは爽快でした。
此処から自宅までまっすぐに帰りました。お疲れ様でした。

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 レイングローブ ポリゴン防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ GPX(ガーミンeTrex30xJ) ハイドレーション 手拭 ポカリ1本0.5ℓ 水1.5ℓ アミノバイタル3本 携帯電話 おにやんマン

感想

〇小河内岳・烏帽子岳
先週の光岳がキツい山行だったので、今週は休養の土日とする予定でしたが、何と久し振りに土日が快晴の天気予報ではないですか。てんくらではAAです。居ても立っても居られずに木曜日に電話をかけまくり、繋がった三伏峠小屋に予約が取れたので、共に百高山の二座を登ってきました。
コースタイム的には丁度日帰りで行ける行程だとは思いましたが、朝早く(1時や2時)起きられないと思い、二日前に急遽三伏峠小屋を予約しました。(4時起き5時出発の計画)
烏帽子岳と前小河内岳・小河内岳の間の稜線歩きは、多少のアップダウンはあるものの、気持ちの良いかつ景色の良い稜線歩きが好天のもと出来て良かったです。

〇三伏峠小屋
あと一時間早く起きられて自宅を出発するか、小屋予約をしなければ良かったのですが、道路もスイスイ、駐車場も第一駐車場に駐められ、丁度お昼前に三伏峠小屋に到着することができました。日帰りできそうだなと考えました。そこで小屋番と一悶着がありました。
コースタイム的には小河内岳に登って鳥倉登山口まで下山すると夕方6時か7時頃には下山できそうでした。宿泊キャンセルを申し出たところ、当日のキャンセルは不泊でも全額お支払いいただきますとのこと、仕方なく支払おうと思ったら、何と現金(紙幣のみ)を持参し忘れていたことに気が付きました。支払えないのでやはりキャンセルして下山しますと申し出たのですが、それでも後程請求書を送りますので全額支払ってくださいとのことで譲歩してくれません。ではこれから小河内岳まで登ってきますので帰りはコースレートでは5時頃になりますが多分4時半前には帰って来ますと申し出たところ、夕食の時間に遅延するコースレートなので行かないでください、強い口調で止められました。これから今日28日に小河内岳に登り、翌日は塩見岳に登れると思ったからです。結局強く自制を求められ、28日は烏帽子岳にだけ登って返ってきました。翌日の小河内岳に行ってきて実際に掛った時間を見ると、多分4時過ぎには小屋に戻れていたと思われます。
アルバイトの受付の女性は責任者に言われているとおりのことしかいえないのは理解できます。三伏峠小屋は早い7時半消灯の前、ソロ仲間で7時頃に小屋前で談笑していたら、管理人が早く寝ろと入口を閉めるのです。
一言で言えば冷たい対応の小屋でとてもがっかりでした。
次回もしピストンで蝙蝠岳を狙うときには、絶対に三伏峠小屋ではなく塩見小屋を利用します。
また小河内岳の避難小屋がトイレも有り泊れましたので、シュラフを持って行き小河内岳避難小屋に泊れば良かったと後悔しました。

〇ソロ仲間
5〜6人程度のソロ仲間が小屋前で小宴会を催していたので、小銭だけ少し持ってきていたので350ミリ缶ビールを一本だけ買え飲みました。初めて会ったソロ仲間同士の宴会に参加させて貰いました。お金を持参し忘れたので飲みたいだけ酒を買えない私に、ビールやモルトウイスキー、つまみもお裾分けしてくれて、皆様本当に有り難うございました。楽しい団欒のひとときを過ごせ、色々あったけれど泊って良かったなと思いました。

小屋や途中行き会った方々、登山道整備に携わる方々、山の神様や急遽車を利用させてくれた妻に感謝の山行でした。
ありがとうございました。

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コメント

談笑させて頂いた一人です。コロナ禍で色々小屋も大変ではありますが、とても楽しい素敵な時間を過ごせました。ありがとうございました。また、何処かで
2021/8/30 3:40
masamasa1967さん、コメントありがとうございます。
小屋前での談笑は本当に楽しかったですね。(ちょっとお酒が足りませんでしたが・・・。)私も色々小屋に縛られましたが、masamasa1967さんも大変でしたね、連泊をさせられて。でも山頂でゆっくりと昼寝ができたことは羨ましいと思いました。パルスオキシメーターでは一番高値が出ていましたね。予想通り一番体力があるということでした。
フォローさせていただきました。今後もよろしくお願いいたします。
2021/8/30 7:50
初めまして。突然のコメントお許し下さい。何年経っても三伏峠小屋の体質が変わっていないんだなぁ、と呆れて読ませていただきました。
私がこの小屋を利用したのはもう4年くらい経ちますが、
私自身が冷たい仕打ちをくらったのではなく、他の方に対してあまりにひどい対応に
あ然としました。
明日の天気を聞いてきた方に対して
「そこに貼ってあるから見ろ」
ゴミ箱を聞いてきた人に対しては
アゴで方角を示す有様。
こんな所には二度と泊まるか

と感じて帰ってきました。
いろんな山小屋に泊まりましたが
間違いなく1番泊まりたくない山小屋です。場所的には最適な場所だけに残念です。
2021/8/30 4:45
koyagi5566さん、コメントありがとうございました。
三伏峠小屋は、今回テント場は満杯、テントを張るのも予約です。張れなくて小屋泊ならばいいよと言われ、仕方なく小屋泊をしているソロの方がいたくらいです。小屋泊は不人気の証左です。
私も5〜6年位前、塩見岳登山でこの小屋を利用したときには、連泊予約を一泊にキャンセルしたのですが、その時は快くキャンセルを当日の11時くらいでしたが了承してくれました。小屋のオーナーが変わったことや、コロナ禍での営業なので、宿泊し食事をしてもらわないと赤字になることが冷たい対応の要因かと思いました。朝食は不要ですと申し出たのですが、不要でも料金はもらいます、小屋で食べますか弁当にしますか、ですよ。宿泊登山者には一泊二食プランしかありませんということでした。小河内岳避難小屋の様子が分かったので、これは良かったです。
2021/8/30 7:58
烏帽子岳と小河内岳の登山、お疲れさまでした。
この週末は大変良い天気でしたね
鳥倉登山口は、5年前に塩見岳に登るときに利用しました。その時は1番上の駐車場もそこそこ空きがあったと記憶しております。
小屋ではいろいろあって大変でしたね。小屋の出来事は登山の良し悪しに大きく左右されますよね。
塩見岳登山では、塩見小屋を使いましたが、その時、小屋の人から「小屋から塩見岳まで行くと普通の人では夕飯の時間に戻って来れないのでやめてください。」と言われましたが、小屋の御主人が「明日は雨だからせっかくの登山が台無しになる。行かせてあげなさい。」と言ってくれて、塩見岳西峰では、今までで最高の富士山を見ることができました。今でもずっとスマホの待ち受け画面にしています。この温かい対応に、ぜひまた塩見小屋に泊まりたいと思いました。
折りたたみ自転車の活用もいいですね!最近、古くなった折りたたみ自転車を廃棄しましたが、24cさんの活用を見させていただいて、また買いたくなりました。
ありがとうございました。
2021/8/30 7:07
amsy10t さん、コメントありがとうございました。
amsy10t さんが塩見小屋を利用されたのは正解ですよ。三伏峠小屋までの鳥倉登山口からの登りは、先週のテカリの急登を経験した脚には楽に感じ、すいすい登れました。早朝4時頃に登山口に着ければ確かに塩見岳や小河内岳は十分日帰りできますね。仙塩尾根や蝙蝠岳方向へ次もし行く時には、絶対に塩見小屋を利用しようと心に決めました。三伏峠小屋は利用を他の方にお勧めできない山小屋の上位に来ました。
小屋とのやり取りは色々ありましたが、モルゲンロートの山々を眺められて、日帰りしない効用もありました。
緊急事態宣言の影響で北海道電力が林道を閉鎖する関係で、幌尻岳に今年いけなくなり、これからの予定もいくつか変更を強いられ今バタバタしています。ありがとうございました。
2021/8/30 8:07
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未入力 塩見・赤石・聖 [2日]
塩見岳(鳥倉林道より)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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