烏帽子岳・小河内岳
- GPS
- 25:37
- 距離
- 25.3km
- 登り
- 2,430m
- 下り
- 2,428m
コースタイム
- 山行
- 3:36
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 4:42
- 山行
- 5:13
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 6:31
天候 | 二日間共に晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
自宅04:43発→鳥倉ゲート08:28着 8月29日(日) 鳥倉ゲート10:44発→自宅16:29着(中央高速道路事故渋滞により約1時間のロス) 総走行距離:535.4キロメートル 最寄IC:松川IC 鳥倉ゲート MAPコード:690 192 373*82(大分手前を到着点とNAVIしました。) 第3駐車場まで車が溢れていましたが、ダメ元で第一駐車場まで上ってみたら運良く一台空きがあり、ゲート近くに駐車できました。) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特にありません。崩落箇所の縁を歩くときに少し注意する程度です。 |
その他周辺情報 | コロナウイルスによる緊急事態宣言により多分長野県内の日帰り温泉は休館だろうと考えて、迷わずに自宅へ直帰しました。 |
写真
装備
MYアイテム |
24c
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
レイングローブ
ポリゴン防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
GPX(ガーミンeTrex30xJ)
ハイドレーション
手拭
ポカリ1本0.5ℓ
水1.5ℓ
アミノバイタル3本
携帯電話
おにやんマン
|
感想
〇小河内岳・烏帽子岳
先週の光岳がキツい山行だったので、今週は休養の土日とする予定でしたが、何と久し振りに土日が快晴の天気予報ではないですか。てんくらではAAです。居ても立っても居られずに木曜日に電話をかけまくり、繋がった三伏峠小屋に予約が取れたので、共に百高山の二座を登ってきました。
コースタイム的には丁度日帰りで行ける行程だとは思いましたが、朝早く(1時や2時)起きられないと思い、二日前に急遽三伏峠小屋を予約しました。(4時起き5時出発の計画)
烏帽子岳と前小河内岳・小河内岳の間の稜線歩きは、多少のアップダウンはあるものの、気持ちの良いかつ景色の良い稜線歩きが好天のもと出来て良かったです。
〇三伏峠小屋
あと一時間早く起きられて自宅を出発するか、小屋予約をしなければ良かったのですが、道路もスイスイ、駐車場も第一駐車場に駐められ、丁度お昼前に三伏峠小屋に到着することができました。日帰りできそうだなと考えました。そこで小屋番と一悶着がありました。
コースタイム的には小河内岳に登って鳥倉登山口まで下山すると夕方6時か7時頃には下山できそうでした。宿泊キャンセルを申し出たところ、当日のキャンセルは不泊でも全額お支払いいただきますとのこと、仕方なく支払おうと思ったら、何と現金(紙幣のみ)を持参し忘れていたことに気が付きました。支払えないのでやはりキャンセルして下山しますと申し出たのですが、それでも後程請求書を送りますので全額支払ってくださいとのことで譲歩してくれません。ではこれから小河内岳まで登ってきますので帰りはコースレートでは5時頃になりますが多分4時半前には帰って来ますと申し出たところ、夕食の時間に遅延するコースレートなので行かないでください、強い口調で止められました。これから今日28日に小河内岳に登り、翌日は塩見岳に登れると思ったからです。結局強く自制を求められ、28日は烏帽子岳にだけ登って返ってきました。翌日の小河内岳に行ってきて実際に掛った時間を見ると、多分4時過ぎには小屋に戻れていたと思われます。
アルバイトの受付の女性は責任者に言われているとおりのことしかいえないのは理解できます。三伏峠小屋は早い7時半消灯の前、ソロ仲間で7時頃に小屋前で談笑していたら、管理人が早く寝ろと入口を閉めるのです。
一言で言えば冷たい対応の小屋でとてもがっかりでした。
次回もしピストンで蝙蝠岳を狙うときには、絶対に三伏峠小屋ではなく塩見小屋を利用します。
また小河内岳の避難小屋がトイレも有り泊れましたので、シュラフを持って行き小河内岳避難小屋に泊れば良かったと後悔しました。
〇ソロ仲間
5〜6人程度のソロ仲間が小屋前で小宴会を催していたので、小銭だけ少し持ってきていたので350ミリ缶ビールを一本だけ買え飲みました。初めて会ったソロ仲間同士の宴会に参加させて貰いました。お金を持参し忘れたので飲みたいだけ酒を買えない私に、ビールやモルトウイスキー、つまみもお裾分けしてくれて、皆様本当に有り難うございました。楽しい団欒のひとときを過ごせ、色々あったけれど泊って良かったなと思いました。
小屋や途中行き会った方々、登山道整備に携わる方々、山の神様や急遽車を利用させてくれた妻に感謝の山行でした。
ありがとうございました。
小屋前での談笑は本当に楽しかったですね。(ちょっとお酒が足りませんでしたが・・・。)私も色々小屋に縛られましたが、masamasa1967さんも大変でしたね、連泊をさせられて。でも山頂でゆっくりと昼寝ができたことは羨ましいと思いました。パルスオキシメーターでは一番高値が出ていましたね。予想通り一番体力があるということでした。
フォローさせていただきました。今後もよろしくお願いいたします。
私がこの小屋を利用したのはもう4年くらい経ちますが、
私自身が冷たい仕打ちをくらったのではなく、他の方に対してあまりにひどい対応に
あ然としました。
明日の天気を聞いてきた方に対して
「そこに貼ってあるから見ろ」
ゴミ箱を聞いてきた人に対しては
アゴで方角を示す有様。
こんな所には二度と泊まるか
と感じて帰ってきました。
いろんな山小屋に泊まりましたが
間違いなく1番泊まりたくない山小屋です。場所的には最適な場所だけに残念です。
三伏峠小屋は、今回テント場は満杯、テントを張るのも予約です。張れなくて小屋泊ならばいいよと言われ、仕方なく小屋泊をしているソロの方がいたくらいです。小屋泊は不人気の証左です。
私も5〜6年位前、塩見岳登山でこの小屋を利用したときには、連泊予約を一泊にキャンセルしたのですが、その時は快くキャンセルを当日の11時くらいでしたが了承してくれました。小屋のオーナーが変わったことや、コロナ禍での営業なので、宿泊し食事をしてもらわないと赤字になることが冷たい対応の要因かと思いました。朝食は不要ですと申し出たのですが、不要でも料金はもらいます、小屋で食べますか弁当にしますか、ですよ。宿泊登山者には一泊二食プランしかありませんということでした。小河内岳避難小屋の様子が分かったので、これは良かったです。
この週末は大変良い天気でしたね
鳥倉登山口は、5年前に塩見岳に登るときに利用しました。その時は1番上の駐車場もそこそこ空きがあったと記憶しております。
小屋ではいろいろあって大変でしたね。小屋の出来事は登山の良し悪しに大きく左右されますよね。
塩見岳登山では、塩見小屋を使いましたが、その時、小屋の人から「小屋から塩見岳まで行くと普通の人では夕飯の時間に戻って来れないのでやめてください。」と言われましたが、小屋の御主人が「明日は雨だからせっかくの登山が台無しになる。行かせてあげなさい。」と言ってくれて、塩見岳西峰では、今までで最高の富士山を見ることができました。今でもずっとスマホの待ち受け画面にしています。この温かい対応に、ぜひまた塩見小屋に泊まりたいと思いました。
折りたたみ自転車の活用もいいですね!最近、古くなった折りたたみ自転車を廃棄しましたが、24cさんの活用を見させていただいて、また買いたくなりました。
ありがとうございました。
amsy10t さんが塩見小屋を利用されたのは正解ですよ。三伏峠小屋までの鳥倉登山口からの登りは、先週のテカリの急登を経験した脚には楽に感じ、すいすい登れました。早朝4時頃に登山口に着ければ確かに塩見岳や小河内岳は十分日帰りできますね。仙塩尾根や蝙蝠岳方向へ次もし行く時には、絶対に塩見小屋を利用しようと心に決めました。三伏峠小屋は利用を他の方にお勧めできない山小屋の上位に来ました。
小屋とのやり取りは色々ありましたが、モルゲンロートの山々を眺められて、日帰りしない効用もありました。
緊急事態宣言の影響で北海道電力が林道を閉鎖する関係で、幌尻岳に今年いけなくなり、これからの予定もいくつか変更を強いられ今バタバタしています。ありがとうございました。
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