化雲岳〜トムラウシ山【道内百座登頂達成！】

2013年09月22日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 32.7km
• 登り: 2,145m
• 下り: 2,145m

コースタイム

2:00登山口-7:20化雲岳(20分休憩)-9:50トムラウシ山
10:20下山開始-12:50化雲岳(10分休憩)-17:00登山口

登り：7時間50分　下り：6時間40分(休憩含む)
総距離数：約36k
万歩計の数値：7万歩(消費カロリー1321k)

天候

一日中、GA☆SU

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天人峡温泉が登山口
駐車場は二箇所あり利用者は少なめ

コース状況／危険箇所等

化雲岳まで　　　→道の中盤で浸水した箇所がある他は綺麗に整備されています
　　　　　　　　　急な登りは最初のごくわずか。総距離11.5kと、とにかく長い
トムラウシ山まで→天沼を通過してから数箇所の岩場登りが緊張します
　　　　　　　　　他は高低差も大きくなく快適に移動できます
登山ポストあり。登山口にある天人峡温泉の日帰り入浴は17:00に閉まります。

写真

9/22 2:06

2:00
スタート！

9/22 4:09

あと3時間で明るくなる
そう呟きつつ進む
(実際、怖い)

9/22 4:22

4:20
なんかヘンなの写ってる気が・・

9/22 4:23

闇夜に咲く
オヤマリンドウ

9/22 5:22

朝日を浴びる旭さん

9/22 5:44

明るくなると同時にガス
それでも歩を進める

9/22 7:02

化雲岳の山頂に近づくと・・

9/22 7:03

全てのガスが取れ始め・・

9/22 7:10

(右のピークが化雲岳)

9/22 7:10

景色が鮮明に・・そして！

9/22 7:21

7:20
化雲岳山頂！
視界、極めて良好！！

9/22 7:22

左：忠別岳
右：五色岳

9/22 7:22

表大雪の山々

9/22 7:22

東大雪方面

9/22 7:25

9/22 7:30

本日の本命、いざトムラウシへ

9/22 7:36

9/22 8:18

9/22 8:21

9/22 8:27

9/22 9:43

9/22 9:47

9:50
憧れだったトムラウシ山頂！
そして北海道100座目！！

9/22 10:12

しかし酷いガスである

9/22 10:12

10:20
今回は下見に来ただけだ・・
と、無理に強がりつつ下山

9/22 10:33

9/22 10:41

9/22 10:41

9/22 10:46

9/22 10:49

9/22 11:47

9/22 11:49

9/22 11:52

9/22 12:02

9/22 12:09

9/22 12:47

12:50
そんなこんなで再び
化雲岳まで戻る

9/22 12:54

今日のニペさん
また行きたいなぁ

9/22 14:24

9/22 16:24

登山道から眺めれます
羽意の滝

撮影機器：

μ-7020 オリンパス

感想

みや

北海道百座目はどうしてもトムラウシにしたかった
可能であれば化雲岳とセットにして・・
当初は沼の原からスタートする予定であったが
林道崩壊による通行止めと知って急遽こちらのコースに変更

天人峡コースの日帰りはあまり現実的ではない(前例はあるが)
ましてや陽の短くなりつつある9月下旬では無理ではないか？
だったら早くスタートすれば良いという短絡思考で
2時スタートという嘗て無いスタイルで挑んだが、正解のようでした

しかし肝心の山頂はガス・・
必ずリベンジします！
勿論、沼の原コースが移動出来るようになってからですが・・

ちなみにトムラウシ温泉(短縮コース)からは
愛車が「絶対に嫌だ」と駄々をこねているので行けません(涙)

コメント

yah

これはすごい
いや〜、これを日帰りできる人はすごいですね。
たまにやってる人がいますけど、僕は挑戦してみようとさえ思いません。

僕はこの日はニペに登ったんですが、トムラの山頂にはずっと雲がかかってましたね。

お疲れさまでした！

Kpeak

すごいです！
自分も来年挑戦しようと考えているのですが、もしよろしければ、どのような装備と水、食料で行かれたのかお教えください

みや

yah様
コメントありがとうございます

この日のニペは快晴の様で
羨ましい限りです
ニペと次の日のウペペの山行記録が
今から楽しみです☆

みや

Kpeak様
初めまして

装備は通常の夏山と同じで寒さ対策として
厚手のジャケットをザックにブチ込んで山頂で着たのみ
です
風が冷たかったので厚めのグローブがお勧めです

食料はカロリーメイト10本とおにぎり3個
水は3ℓ用意して1ℓだけ消費。この時期であればほとんど汗をかかないでしょう
登山道は通年水浸しが予想されます。スパッツ必須

かなり長い戦いになりますが、充実感が他の山より高いです
頑張ってください！