大茅スキー場〜後山 (初登山＆滑走)

2017年03月03日(金) [日帰り]

• GPS: 08:56
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,307m
• 下り: 1,294m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:58
• 休憩: 0:59
• 合計: 8:57

距離 17.9km 登り 1,307m 下り 1,304m

7:40 スタート地点
9:25 9:26 ダルガ峰北ピーク
11:01 11:11 駒の尾山
11:14 11:40 避難小屋
13:09 13:30 後山
15:18 駒ノ尾山分岐
16:01 16:02 ダルガ峰北ピーク
16:37 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/3 7:41

休業中？の大茅スキー場を出発

3/3 8:15

ダルガ峰へと至る中国自然歩道を登る

3/3 9:24

ダルガ峰の雪原

3/3 10:14

1206ピーク南から行く手の山々を望む

3/3 10:18

1206ピークから南の鞍部に降る

3/3 11:03

駒の尾山に到着。中国自然歩道の案内板はほとんど雪に埋もれている

3/3 11:02

駒の尾山すぐ東の避難小屋

3/3 11:29

3/3 12:58

後山が近づく

3/3 13:25

後山山頂

3/3 14:02

船木山にある案内板

3/3 14:32

復路・鍋ヶ谷山付近より船木山と後山を振り返る

3/3 14:47

コース中最も滑りがいのあった鍋ヶ谷山西斜面

3/3 15:03

鍋ヶ谷山・駒の尾山中間ピーク

3/3 15:13

中間ピーク南斜面

3/3 15:23

帰路は駒の尾山頂を左に見て通過

3/3 16:12

ダルガ峰の雪原に帰り着く

3/3 16:39

大茅スキー場に帰着

3/3 18:56

翌日の氷ノ山登山に備え、道の駅清流茶屋かわはらにてボリュームたっぷりの「ごきげん定食」

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS PENTAX RICOH IMAGING

SOV31 Sony

装備

個人装備

幅広ウロコ板(G3ｽﾋﾟｯﾄﾌｧｲｱｰ 170cm 120-88-111mm) ケーブル式金具(ロッテフェラー) プラブーツ(スカルパＴ２エコ) シールは使わず

感想

にっしー（べいびー）

鳥取・岡山県境にはバックカントリースキーに適した山が結構あるのではないかと思いながら、広島からはちょっと距離があることもあって、特に東部のほうはまだ十分踏査できてなかった。

岡山県の最高峰は後山（1344m、広島県の恐羅漢山1346mとほぼ同じ）であると知ってはいたが、無雪期も含めてまだ登ったことがなかった。前年山口県最高峰の寂地山（1337m）にスキー登山したこともあり、 この年はぜひ後山にスキー登山しようと思った。

最初は山頂に近い南側からのルートを検討していたが、やがて北側の大茅スキー場からダルガ峰・駒の尾山などを経て縦走するのが面白いのではないかと思いついた。往復となるとかなりのロングコースだが、なんとか日帰り可能ではないかと踏んだ。果たして予想通り、時間はかかったが成功裏に踏査し終えた。コースも非常に趣のあるものであった。

ただ、かなりロングルートなので、兵庫県側のちくさ高原スキー場から往復するのも一手かもしれない。ちくさ高原スキー場トップ（1130m）からであれば往復で2時間くらい時間短縮できるだろう。