檜峠から大日ヶ岳
- GPS
- 03:47
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,011m
- 下り
- 991m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト 見当たりません 温泉 ウィングヒルズ満天の湯(ここの駐車場からも登れます) 登山道 稜線からは踏み抜き注意。濡れている場合は鎌が峰・大日ヶ岳の手前の急登はスリップ注意。 |
写真
感想
いつものことながら、どこに行こうかと思い、本高森か大日ヶ岳で迷ったが大日ヶ岳にしました。ブナが見たいのが理由です。
家を3時過ぎにでていくと途中で雲行きが怪しくなり雨がぱらぱらと降ってきました。高速で美濃付近で雨脚が強くなりましたが、数個のトンネルを越えると雨が降っていません。不安はなくなり登山口に着いたのが6時半前。時間が早いせいか車は一台もありません。準備を整え、大日ヶ岳に向かいます。
登山口からしばらくはヒノキ林の中をあるき、ゲレンデに出ます。夏場だとここで暑さにやられどっと疲れが出ますが、早朝なので心配ありません。しかし、こののぼりは疲れます。リフトの終点からは尾根道に入って行きます。ここからはブナなどの木々の中を歩く気持ちの良い道で好きな場所です。水後山に近づくと稜線歩きになります。日差しは強いので時折吹く風が気持ちいいです。登山道脇にはところどころリンドウが咲いて癒されました。水後山からはアップダウンを繰り返し大日ヶ岳に登ります。鎌ヶ峰は360度の眺望が得られます。多少霞んでいたので、遠くの山々まで見渡せませんが、別山がきれいに見えました。ここから、いったん下り100m位を登りかえして山頂です。山頂にはまだ誰もおらず、本日の一番乗りではないでしょうか?気持ちの良い山頂ですが、風がなく日差しが強いので、案内盤の陰で休憩しました。ふと気がつくと周りのナナカマドには赤い実がついてました。少しずつ秋の足音が近づいてます。黄葉・紅葉が楽しみになってきます。しばらく休憩して下山しました。水後山を過ぎたところから家族連れの登山客などが登って来ました。リフトが動きだし、登ってきた人達でしょう?この山はリフト(ゴンドラ)を使えば気軽に登れます。ただし、鎌ヶ峰までかな?慣れていない人は大日ヶ岳までは大変な道のりだと思います。リフト終点に着きましたが、ゲレンデ歩きは疲れます。そうこうして檜峠に着き無事下山。
まだまだ日差しが強いですが、この山の稜線歩きは景色がいいし、初夏には多くの花が咲くのでお気に入りの山の一つです。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する