斑尾山から燕温泉

2013年09月22日(日) [日帰り]

• GPS: 10:19
• 距離: 45.0km
• 登り: 1,949m
• 下り: 2,536m

コースタイム

斑尾高原P 5:00 ⇒ 6:10 斑尾山 ⇒ 7:30 万坂峠 ⇒(自転車)⇒ 8:25 妙高高原駅 8:55
⇒(電車)⇒ 9:03 関山駅 9:08 ⇒(バス)⇒ 9:30 燕温泉 11:10 ⇒ 12:50 妙高高原駅 13:10
⇒ 14:50 柏ヶ峠 ⇒ 15:30 赤池 ⇒ 16:25 斑尾高原P

万坂峠⇒妙高高原駅は自転車（9.78Km、＋13m、-412m)
妙高高原駅⇒燕温泉は電車とバス（190円＋100円通常は190円＋600円）
燕温泉⇒妙高高原駅はアスファルトの車道歩き（9.3Km、＋4m、-616m)

総歩行距離34.39�辧◆�1554m、-1691m

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車 自転車

斑尾高原ホテル前の駐車場を利用しました。

コース状況／危険箇所等

燕温泉の温泉街の先にはいくつかの野天風呂が存在する。

●惣滝の野天風呂
　惣滝のすぐ下流、右岸の壁面から何ヶ所か源泉が湧き出していて、
　有志の人（温泉マニア）が素敵な野天風呂を作っていたようだ。
　ただ残念なことに、この野天風呂は見るも無残な姿となって消滅していた。
　スコップで工事して、何とかなる有り様ではなかった。
　河原の湯で御一緒した人の話によると、先週の台風18号でやられてしまったらしい。
　川床も荒れた状態で、滝壺付近に近づくのも危険な感じがした。

●河原の湯
　惣滝に行く途中の吊橋（現在掛け替え中）を渡って左手に行くと、すぐにある。
　混浴だが男女別の脱衣所があり、10〜15人位は問題無く入れる大きさ。
　燕温泉の温泉組合で管理しているが入浴料金は無料。

●黄金の湯
　こちらも燕温泉の温泉組合で管理している無料の露天風呂。
　男女別の岩風呂があり、各10人位は入れる大きさ。

●赤倉温泉源泉の野天風呂
　赤倉温泉の源泉管理小屋の裏手にひっそりと存在する。
　事前情報と違い、ホースから源泉は流れてなくて入浴は出来なかった。
　管理はされているようだが、無断で入るには・・・
　赤倉温泉管理組合にでも許可をもらった方がいいかも。

●称明滝の野天風呂
　赤倉温泉源泉の先、称明滝を見上げる絶好のロケーションに存在する。　
　コンクリートで固められた湯船はあるが、右手の斜面が崩壊していて
　最近に湯張りされた様子はない。

写真

9/22 5:22

朝焼けの空を横目に

9/22 5:28

スキー場のゲレンデを登る

9/22 5:43

谷川方面からお出まし
とんがりは鳥甲山？

9/22 5:54

すぐに雲隠れ

9/24 13:06

ゲレンデからトレイルへ

9/22 6:12

ひと登りで斑尾山山頂

9/22 6:13

展望が無いので大明神岳へ

9/22 6:19

展望バツグン？

9/24 13:07

再び山頂を経由して自転車デポ地点の万坂峠へ

9/22 7:04

明日に登る妙高山

9/22 7:30

万坂峠に到着
ここから妙高高原駅までは自転車で

9/22 8:10

下り一辺倒

9/22 8:16

麓まで下りて

9/22 8:25

妙高高原駅

9/22 8:54

次は電車に乗って関山駅へ

9/22 9:05

関山駅からはバスに乗り換える
バス会社の百周年記念で運賃が100円

9/22 9:14

乗客2名で今回の運行収入は200円也

9/22 9:30

目が覚めたら燕温泉に着いていた

9/24 13:08

まず目指すは「惣滝の湯」

9/22 9:31

途中に無料の足湯

9/24 13:08

温泉街を抜けると
妙高山の登山口

9/22 9:32

案内図

9/22 9:33

惣滝へは右手へ

9/22 9:33

驚くことに遊歩道の入り口脇に

9/24 13:08

適温の温泉が流れている

9/24 13:08

硫黄臭の漂う遊歩道を更に歩き

9/24 13:09

惣滝を目指し河原に降りる
この先は靴を脱いで裸足で

9/24 13:09

なんとか滝壺近くまで行くが
激しい水飛沫で全身ずぶ濡れ

9/22 10:11

壁面から源泉が流れ出している
湯船を造る？

9/24 13:09

下流側も散策するがちょっと危険が危ない
写真の右端が湯船だった様子

9/24 13:10

「惣滝の湯」は先週の台風によって崩壊

9/22 10:36

気を取り直して「河原の湯」へ
混浴だけど脱衣所は男女別

9/22 10:29

5名位が丁度上がったところで先客は2名

9/22 10:40

湯の華が浮く乳白色のお湯
濃くてきれいないいお湯

9/24 13:10

景色と解放感も文句なし
ぬるめで長湯も出来る

9/22 11:02

どんどん入浴者がやってくるので、そろそろ帰る

9/24 13:11

また明日来るよ♪

9/22 11:12

日帰り客用の駐車場は既に満車

9/22 11:23

燕温泉からは妙高高原駅を目指し車道を歩く

9/22 11:27

歩きはOKだったが、復旧するのここ？

9/22 12:49

なんとか妙高高原駅
奥に目指す斑尾山

9/24 13:12

そして林道へ

9/24 13:12

だんだん道が怪しくなると

9/22 13:35

素敵な廃墟を発見！

9/22 13:36

明日行く「高谷池ヒュッテ」？

9/22 13:37

ではないらしい
素晴らしく荒廃中♡

9/24 13:12

廃墟から道は良くなる

9/24 13:13

ここはトレランレースのコース

9/24 13:13

歩くのに飽きたので少し走ってみる

9/22 15:30

幻想的な赤池

9/24 13:13

もうひと走りで

9/22 16:20

駐車地点の斑尾街へ
歩くより走った方が楽かも

撮影機器：

EXILIM G EX-G1 カシオ

感想

ron

翌日の山行に備えてのんびり♨へ
台風18号の影響で、お目当ての「惣滝の湯」は消滅していたものの、
「河原の湯」はとっても素敵な野天風呂でした・・・お気に入りに追加決定！

翌日に続きます。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-348585.html