白馬大雪渓BC

1990年05月21日(月) [日帰り]

• GPS: 10:09
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,690m
• 下り: 1,690m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 4:19
• 合計: 10:09

5:35 猿倉
6:07 6:35 林道終点
6:46 7:10 シール装着（1480ｍ付近）
7:48 8:08 3合雪渓（1840ｍ付近）
8:50 9:00 2140ｍ付近
9:20 9:25 2240ｍ付近（シートラに）
10:05 10:23 2450ｍ付近（再びシール歩行に）
11:15 12:24 村営頂上宿舎下（2700ｍ付近）
13:03 13:08 スキーデポ（2880ｍ付近）
13:16 13:31 白馬岳
13:36 14:13 スキーデポ地点
14:45 14:55 1480ｍ付近
15:02 15:20 林道終点
15:44 猿倉

写真

白馬大雪渓を見上げる

頂上小屋手前

装備

個人装備

スキー板：ダイナスターイエティ185cm 金具：エメリー ブーツ：コフラックの兼用靴

感想

にっしー（べいびー）

私が宮島工業高校に勤務していた1992年か1993年の頃だと思っていたが、アルバム写真の整理を見ると、安西高校最後の年の1990年だったようで、昔の登山メモ帳にも記録が残っていた。5月中旬の中間試験の時に2日ほど休みを取って、行き帰り含めて3日間で白馬大雪渓のスキー登山＆滑走を実行した。

中国地方にはない1500mの標高差に、登りではすっかりバテてしまい、岩室から上は20〜30歩進んでは立ち止まるという有様だった。

山頂一帯は雪がついてなかったが、ともかくも山頂を踏み、下りはそれなりに滑り降りた。

ただ、5月も半ばとなって、雪渓のあちこちに小さな落石が転がっていたので、すこぶる快適とはいかなかった。