何処に登ったのやら雨中の大山(弥山)
- GPS
- 05:17
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,370m
- 下り
- 1,360m
コースタイム
- 山行
- 4:46
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 5:15
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
写真
装備
個人装備 |
ファーストエイドキット
テーピングテープ
保険証
JIRO会員書
ココヘリ
モンベルメンバーズカード
JTBカード
免許証
雨具(上着のみ)
地図
コンパス
ヘッドランプ
予備電池(ヘッドライト用)
笛
ライター
ポケットティッシュ
ボディーシート
スマホ
充電用バッテリー
充電用コード
時計
サングラス
グローブ
タオル
着替え
水
行動食
|
---|
感想
1週間前の天気予報では曇りのち晴れとなっていたのですが、土砂降りの雨。
秋雨前線がどっしりと居座ってしまって、晴れる見込みはない。
でも、ピンポイント遠征なので天気の回復を待つわけにもいかず、雨の中をトレラン開始。
雨の中に出ていくのは中々踏ん切りが必要ですが、一度出てしまえば普通に走り出せてしまうのがなんとも^^
山は雨雲にすっぽり覆われていて景色は乳白色の空間で何も見えません。
大山の頂上は霧雨のようなかんじでしたが、風がかなり吹いていたので長いはせずに写真だけ取って避難小屋で、行動食のみ接種。
大山山頂の避難小屋はとっても綺麗、おまけに売店もる。避難小屋に売店があるのは驚きですが、こんな天気でも営業中なのは観光の山だから何でしょうか?
早々に行者口に下山してもう一つの目的地に向かうため、ユートピアルートに取り付いたのですが、下宝珠越に着いたときは今日一番の土砂降り。
とりあえず、宝珠山に行こうと宝珠山に向かったら、登山道はブッシュやら張り出した枝や草で下半身はずぶ濡れ状態。
あげく、たどり着いた宝珠山はピークなの?という登山道の一部のようながっかりピーク。
下宝珠越に戻って、三鈷峰に向かうも、雨が弱まる気配も無く視界も段々悪くなるしでペースも上がらず、このまま三鈷峰に行っても明るい内に戻れるかどうか分からない状態だったので、今回は中宝珠越までで引き返すことにしました。
元谷・下宝珠の分岐あたりから雨は降っていなくて、ひどい雨は山の上だけという感じでした。
大神山神社 奥宮にかの下りの参道が石畳なんですが、濡れてツルツル状態。
今回はいていたトレランシューズはスパイク系の硬いソールだったので、平らな石畳ではグリップが効かず、滑るのなんの。
今回の参考で一番怖かったのははこの石畳の下りでした。
バスは15:20までないので、豪円湯院で冷えた体を温めでからゆっくりしてからホテルへ帰還しました。
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