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Yamareco

記録ID: 3489434
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

皇海山+お山めぐり

2021年09月03日(金) ~ 2021年09月05日(日)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
26:14
距離
41.9km
登り
2,970m
下り
2,990m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:11
休憩
1:06
合計
8:17
8:09
25
原向駅
8:34
8:34
79
庚申ダム
9:53
10:09
48
10:57
10:57
19
11:16
11:25
5
11:30
11:30
70
12:40
12:40
13
12:53
13:22
42
14:04
14:16
130
16:26
2日目
山行
11:30
休憩
1:43
合計
13:13
5:18
41
5:59
6:08
38
6:46
6:52
2
6:54
7:01
11
7:12
7:12
30
7:42
7:42
10
7:52
8:01
44
8:45
8:49
8
8:57
9:02
67
10:09
10:30
35
11:05
11:05
69
12:14
12:41
47
13:28
13:34
48
14:22
14:23
54
15:17
15:17
8
15:25
15:32
165
18:17
18:18
13
18:31
3日目
山行
4:29
休憩
0:05
合計
4:34
7:25
12
7:37
7:38
64
8:42
8:42
7
8:49
8:49
19
9:08
9:08
62
10:10
10:14
104
11:58
11:58
1
11:59
ゴール地点
天候 3日とも雨時々曇り
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
東京⇒(JR上野東京ライン)⇒上野⇒(JR高崎線)⇒高崎(全行程2時間)(前夜泊)
高崎⇒(JR両毛線)⇒桐生⇒(わたらせ渓谷鉄道)⇒原向
コース状況/
危険箇所等
【原向⇒銀山温泉⇒登山口】車道
【登山口⇒一の鳥居】林道。でかい岩が道をふさぐ場所にぎょっとさせられる。
【一の鳥居⇒庚申山荘】山道(少し道を外れ下へ行ってしまうとやばい岩場)庚申山荘からの下山時には道迷いしやすい。
【お山めぐりコース】上級登山者向けとのことだが、皇海山登山が出来るレベルならOK。雨の日は行っちゃだめとのこと。
【庚申山荘⇒庚申山】いきなり厳しい道の連続。滝を通過してしばらくするとちょっと恐い場所あり。
【庚申山⇒駒掛山】この辺で落ち着いてくる。
【駒掛山⇒鋸山】気を付けないとコースを外れる。鋸山手前は最強と言えるくらい険しい。特に2つの岩場が強烈。
【鋸山⇒不動沢のコル】鋸山直下はやはり要注意。2レーンあって皇海山側からの下山時右側のレーンに迷い込みそうだが、正しいのはロープのある左側(皇海山を背にして)。
【不動沢のコル⇒皇海山】厳しいところもあるが、ここまでくると安心。
【鋸山⇒六林班峠】六林班峠手前の女山辺りが、背の高い笹に飲み込まれる。
【六林班峠⇒天下の見晴らし分岐】田中陽希さんが藪こきに苦しんだ場所は、今は整備され、ところどころ走れる。沢のあるカーブが何度も出てくるが、カーブの奥まで行くパターンと手前で渡渉するパターンがある。その後で出てくる笹やぶの丘が道を間違えやすいので要注意。
【天下の見晴らし分岐⇒庚申山荘】走れば時間短縮ができる。
その他周辺情報 2021年7月には、かじか荘で日帰り入浴や食事ができ、土産物も買えたが9月は出来なくなっていた。(現在は未確認)フロントの人が百名山登山達成者で適切なアドバイスをくれるし、そこで登山届も出せるのは前回同様だった。
8時半に原向(はらむこう)駅に到着。天気は悪いが降ってはいなかった。
8時半に原向(はらむこう)駅に到着。天気は悪いが降ってはいなかった。
橋を渡って車道脇の歩道を歩き、左へ曲がる。
橋を渡って車道脇の歩道を歩き、左へ曲がる。
庚申ダムを通過。
庚申ダムを通過。
猿田彦神社で安全な登山を祈願した。
猿田彦神社で安全な登山を祈願した。
そろそろ、山の雰囲気が出てきた。
そろそろ、山の雰囲気が出てきた。
足尾温泉のかじか荘に到着。ここで登山届を出すと同時にフロントの100名山登頂達成者の人に登山のアドバイスをしてもらう。
足尾温泉のかじか荘に到着。ここで登山届を出すと同時にフロントの100名山登頂達成者の人に登山のアドバイスをしてもらう。
かじか荘からしばらくしてゲートを通る。
かじか荘からしばらくしてゲートを通る。
道をふさぐ岩の固まりにいきなりビビらせられる。
…こんなの7月にはなかったのに。
道をふさぐ岩の固まりにいきなりビビらせられる。
…こんなの7月にはなかったのに。
天狗の投石を通過。
天狗の投石を通過。
11時15分、一の鳥居に到着。
2021年09月03日 11:20撮影 by  iPhone 11, Apple
9/3 11:20
11時15分、一の鳥居に到着。
庚申七滝の分岐を通過。
庚申七滝の分岐を通過。
まだ、この辺は余裕だが…。
2021年09月03日 11:58撮影 by  iPhone 11, Apple
9/3 11:58
まだ、この辺は余裕だが…。
鏡岩に到着。この先、ジャングルっぽくなってくる。
2021年09月03日 12:03撮影 by  iPhone 11, Apple
9/3 12:03
鏡岩に到着。この先、ジャングルっぽくなってくる。
「こりゃあ、どう見ても蛙の交尾だ」って思っていたら本当に『夫婦蛙岩』という岩だった。
2021年09月03日 12:17撮影 by  iPhone 11, Apple
9/3 12:17
「こりゃあ、どう見ても蛙の交尾だ」って思っていたら本当に『夫婦蛙岩』という岩だった。
仁王門の前まで来た。あと少しで庚申山荘だ。
仁王門の前まで来た。あと少しで庚申山荘だ。
猿田彦神社跡を通過。
猿田彦神社跡を通過。
12時53分に庚申山荘に到着。意外と早く着いたのでお山巡りにチャレンジすることにした。
12時53分に庚申山荘に到着。意外と早く着いたのでお山巡りにチャレンジすることにした。
いきなりの険しい道。ここは皇海山への道でもあるので翌日も通るのだが…。
いきなりの険しい道。ここは皇海山への道でもあるので翌日も通るのだが…。
滝が出てきたが、このすぐ後にちょっと怖いトラバース気味の場所がある。
滝が出てきたが、このすぐ後にちょっと怖いトラバース気味の場所がある。
ワイルドな道は続く。
ワイルドな道は続く。
この後、何度も見ることになる赤い梯子。雨で濡れていると更に怖い。
この後、何度も見ることになる赤い梯子。雨で濡れていると更に怖い。
ひたすら登っていく。
ひたすら登っていく。
ようやく、庚申山とお山めぐりの分岐に到着。
ようやく、庚申山とお山めぐりの分岐に到着。
そんな上級な登山者ではないけれど、お山めぐり開始。
そんな上級な登山者ではないけれど、お山めぐり開始。
怖そうな梯子がこの後もいっぱい出てくる。
怖そうな梯子がこの後もいっぱい出てくる。
この橋も濡れた板の床がもろ滑りそう。
この橋も濡れた板の床がもろ滑りそう。
メガネ岩を通過。これがお山めぐり最大の見ものかも。
2021年09月03日 14:53撮影 by  iPhone 11, Apple
9/3 14:53
メガネ岩を通過。これがお山めぐり最大の見ものかも。
下ノ廊下みたいな場所を通過。
2021年09月03日 14:58撮影 by  iPhone 11, Apple
9/3 14:58
下ノ廊下みたいな場所を通過。
怖そうな赤い梯子。
2021年09月03日 15:16撮影 by  iPhone 11, Apple
9/3 15:16
怖そうな赤い梯子。
落石注意。
2021年09月03日 15:25撮影 by  iPhone 11, Apple
9/3 15:25
落石注意。
確かに落石が起こりそうな場所だ。
2021年09月03日 15:28撮影 by  iPhone 11, Apple
9/3 15:28
確かに落石が起こりそうな場所だ。
この橋も滑りそうで怖い。
2021年09月03日 15:31撮影 by  iPhone 11, Apple
9/3 15:31
この橋も滑りそうで怖い。
宇都宮大学ワンダーフォーゲル部の嶺峯山荘に出て、ヤマプロ地図では真っすぐ南に行くかのようだったが、実際は南西に行くのが正解。
2021年09月03日 16:05撮影 by  iPhone 11, Apple
9/3 16:05
宇都宮大学ワンダーフォーゲル部の嶺峯山荘に出て、ヤマプロ地図では真っすぐ南に行くかのようだったが、実際は南西に行くのが正解。
宇都宮大学ワンダーフォーゲル部の山小屋から沢を渡ってすぐに猿田彦神社跡へ出る。
2021年09月03日 16:19撮影 by  iPhone 11, Apple
9/3 16:19
宇都宮大学ワンダーフォーゲル部の山小屋から沢を渡ってすぐに猿田彦神社跡へ出る。
再び猿田彦神社跡を通過。
2021年09月03日 16:21撮影 by  iPhone 11, Apple
9/3 16:21
再び猿田彦神社跡を通過。
あいにくの天気のせいで二日連続でわたし一人の庚申山荘。はじめは(幽霊が)出そうで怖かったのだが、段々と『住めば都』になっていった。
あいにくの天気のせいで二日連続でわたし一人の庚申山荘。はじめは(幽霊が)出そうで怖かったのだが、段々と『住めば都』になっていった。
マルタイのラーメンと焼き鳥の缶詰のコンビネーションは結構いける。
マルタイのラーメンと焼き鳥の缶詰のコンビネーションは結構いける。
翌日5時18分に庚申山荘を出発。最初は降っていなかった。
2021年09月04日 05:12撮影 by  iPhone 11, Apple
9/4 5:12
翌日5時18分に庚申山荘を出発。最初は降っていなかった。
雨で濡れた梯子は慎重に登る。
2021年09月04日 05:48撮影 by  iPhone 11, Apple
9/4 5:48
雨で濡れた梯子は慎重に登る。
昨日も見た光景。
2021年09月04日 05:52撮影 by  iPhone 11, Apple
9/4 5:52
昨日も見た光景。
相変わらず赤い梯子のオンパレード。
2021年09月04日 05:55撮影 by  iPhone 11, Apple
9/4 5:55
相変わらず赤い梯子のオンパレード。
やっとお山めぐりとの分岐に出てホッとするが道は長い。
2021年09月04日 06:03撮影 by  iPhone 11, Apple
9/4 6:03
やっとお山めぐりとの分岐に出てホッとするが道は長い。
岩をくぐる。これが大胎内くぐりかな?
2021年09月04日 06:07撮影 by  iPhone 11, Apple
9/4 6:07
岩をくぐる。これが大胎内くぐりかな?
険しい道の連続。
2021年09月04日 06:12撮影 by  iPhone 11, Apple
9/4 6:12
険しい道の連続。
この鎖は使わなかった。
2021年09月04日 06:22撮影 by  iPhone 11, Apple
9/4 6:22
この鎖は使わなかった。
マーキングを見つけると安心できる。
2021年09月04日 06:24撮影 by  iPhone 11, Apple
9/4 6:24
マーキングを見つけると安心できる。
ひたすら、庚申山目指して登っていく。
2021年09月04日 06:32撮影 by  iPhone 11, Apple
9/4 6:32
ひたすら、庚申山目指して登っていく。
出発から1時間半で庚申山の山頂に到達。
2021年09月04日 06:48撮影 by  iPhone 11, Apple
9/4 6:48
出発から1時間半で庚申山の山頂に到達。
今度は鋸山目指して歩き続ける。
2021年09月04日 06:56撮影 by  iPhone 11, Apple
9/4 6:56
今度は鋸山目指して歩き続ける。
倒木を何度も乗り越える。
2021年09月04日 07:48撮影 by  iPhone 11, Apple
9/4 7:48
倒木を何度も乗り越える。
駒掛山を過ぎた辺りが、コースを外れやすい。
2021年09月04日 08:20撮影 by  iPhone 11, Apple
9/4 8:20
駒掛山を過ぎた辺りが、コースを外れやすい。
スマホでヤマレコのマップでコースを確認しながら歩く。
2021年09月04日 08:33撮影 by  iPhone 11, Apple
9/4 8:33
スマホでヤマレコのマップでコースを確認しながら歩く。
コースを少し外れていたので薬師岳の標識を見つけるのに少し苦労した。
2021年09月04日 08:49撮影 by  iPhone 11, Apple
9/4 8:49
コースを少し外れていたので薬師岳の標識を見つけるのに少し苦労した。
進行方向から外れた上へ何気なく行ったら白山山頂だった。
2021年09月04日 08:57撮影 by  iPhone 11, Apple
9/4 8:57
進行方向から外れた上へ何気なく行ったら白山山頂だった。
さあ、鋸山手前の第一の垂直岩場。長くて怖いけど、降りる前にどこに足を置くか作戦を練っておけばなんとかなった。
2021年09月04日 09:11撮影 by  iPhone 11, Apple
9/4 9:11
さあ、鋸山手前の第一の垂直岩場。長くて怖いけど、降りる前にどこに足を置くか作戦を練っておけばなんとかなった。
下から見上げると、それほどって感じかな。
下から見上げると、それほどって感じかな。
岩場の直後、笹薮をかき分けたかと思うと、ちょっと怖そうな岩場のトラバース。
2021年09月04日 09:31撮影 by  iPhone 11, Apple
9/4 9:31
岩場の直後、笹薮をかき分けたかと思うと、ちょっと怖そうな岩場のトラバース。
この辺は息つく暇がないくらい、険しい道が続く。
2021年09月04日 09:36撮影 by  iPhone 11, Apple
9/4 9:36
この辺は息つく暇がないくらい、険しい道が続く。
ほんとに険しい。
2021年09月04日 09:43撮影 by  iPhone 11, Apple
9/4 9:43
ほんとに険しい。
気が抜けない。
2021年09月04日 09:46撮影 by  iPhone 11, Apple
9/4 9:46
気が抜けない。
この長い梯子もおっかなかった。
2021年09月04日 09:51撮影 by  iPhone 11, Apple
9/4 9:51
この長い梯子もおっかなかった。
さあ、2番目の垂直岩場だ。
2021年09月04日 09:55撮影 by  iPhone 11, Apple
9/4 9:55
さあ、2番目の垂直岩場だ。
最初のものよりも短かったが、反面、足の置き場があまりなく、しかも、雨で濡れていて厳しさはこちらの方が上だった。
2021年09月04日 10:00撮影 by  iPhone 11, Apple
9/4 10:00
最初のものよりも短かったが、反面、足の置き場があまりなく、しかも、雨で濡れていて厳しさはこちらの方が上だった。
10時9分、ようやく、鋸山登頂。
10時9分、ようやく、鋸山登頂。
鋸山は皇海山方向への下りも厳しい。
鋸山は皇海山方向への下りも厳しい。
ちょっと怖い岩場も出てくる。
ちょっと怖い岩場も出てくる。
不動沢のコルでひと休み。
2021年09月04日 11:07撮影 by  iPhone 11, Apple
9/4 11:07
不動沢のコルでひと休み。
後700メートルで皇海山山頂だ。
2021年09月04日 11:32撮影 by  iPhone 11, Apple
9/4 11:32
後700メートルで皇海山山頂だ。
ここでも一休みした。
2021年09月04日 11:41撮影 by  iPhone 11, Apple
9/4 11:41
ここでも一休みした。
意外とゆるい道になってきた。
2021年09月04日 11:49撮影 by  iPhone 11, Apple
9/4 11:49
意外とゆるい道になってきた。
…と思ったらまだまだ厳しい道は続く。
2021年09月04日 11:57撮影 by  iPhone 11, Apple
9/4 11:57
…と思ったらまだまだ厳しい道は続く。
本当にこの山は『ドS』だな、と実感する。
2021年09月04日 12:02撮影 by  iPhone 11, Apple
9/4 12:02
本当にこの山は『ドS』だな、と実感する。
また、ゆるやかな道になったと思ったら、倒木が妨げとなる。
2021年09月04日 12:12撮影 by  iPhone 11, Apple
9/4 12:12
また、ゆるやかな道になったと思ったら、倒木が妨げとなる。
青銅の剣があるということは、山頂が近いぞ。
2021年09月04日 12:13撮影 by  iPhone 11, Apple
9/4 12:13
青銅の剣があるということは、山頂が近いぞ。
12時14分、悲願だった皇海山に登頂。これで百名山92座目。
2021年09月04日 12:16撮影 by  iPhone 11, Apple
9/4 12:16
12時14分、悲願だった皇海山に登頂。これで百名山92座目。
しばし、山頂でくつろぐ。
2021年09月04日 12:17撮影 by  iPhone 11, Apple
9/4 12:17
しばし、山頂でくつろぐ。
下山時にも、鋸山の登りに苦しめられる。
下山時にも、鋸山の登りに苦しめられる。
鋸山山頂間近。iPhoneで撮る写真が雨にやられてくもってきている。
鋸山山頂間近。iPhoneで撮る写真が雨にやられてくもってきている。
鋸山山頂から六林班峠へ向かう。
鋸山山頂から六林班峠へ向かう。
はじめはやさしい感じだったが…。
はじめはやさしい感じだったが…。
女山付近になると背の高い笹薮に囲まれてしまう。
2021年09月04日 15:00撮影 by  iPhone 11, Apple
9/4 15:00
女山付近になると背の高い笹薮に囲まれてしまう。
倒木もある。
2021年09月04日 15:15撮影 by  iPhone 11, Apple
9/4 15:15
倒木もある。
六林班峠に到着してホッとするが、まだまだ、道は長い。
2021年09月04日 15:26撮影 by  iPhone 11, Apple
9/4 15:26
六林班峠に到着してホッとするが、まだまだ、道は長い。
田中陽希さんが藪こきで苦しんだ道は今では整備されているのでところどころ走ることが可能だ。
田中陽希さんが藪こきで苦しんだ道は今では整備されているのでところどころ走ることが可能だ。
何度も沢の流れるカーブを通過していく。
2021年09月04日 15:49撮影 by  iPhone 11, Apple
9/4 15:49
何度も沢の流れるカーブを通過していく。
時には渡渉もある。
時には渡渉もある。
天下の見晴への分岐手前の笹薮の丘が迷いやすかった。
2021年09月04日 17:48撮影 by  iPhone 11, Apple
9/4 17:48
天下の見晴への分岐手前の笹薮の丘が迷いやすかった。
後5百メートルで庚申山荘の標識にホッとする。もっとも、7月に来た時は、なぜか5百メートルの直線コース後に道に迷っている。(普通の人なら迷いません。)今回は迷うことなく18時半にあっさりと庚申山荘に到着して二泊目の夜をすごした。
2021年09月23日 22:23撮影
9/23 22:23
後5百メートルで庚申山荘の標識にホッとする。もっとも、7月に来た時は、なぜか5百メートルの直線コース後に道に迷っている。(普通の人なら迷いません。)今回は迷うことなく18時半にあっさりと庚申山荘に到着して二泊目の夜をすごした。
翌朝、6時に朝食をとっているとオーストラリア人の親子がやって来た。結構、岩登りが得意そうだった。
その後、7時25分に庚申山荘を出発。かじか荘へ向かう。
2021年09月05日 07:05撮影 by  iPhone 11, Apple
9/5 7:05
翌朝、6時に朝食をとっているとオーストラリア人の親子がやって来た。結構、岩登りが得意そうだった。
その後、7時25分に庚申山荘を出発。かじか荘へ向かう。
また、道をふさぐ岩の固まりを通過。
2021年09月05日 09:15撮影 by  iPhone 11, Apple
9/5 9:15
また、道をふさぐ岩の固まりを通過。
10時過ぎにかじか荘に到着。今回はコロナのせいで温泉も食事もできず。
10時過ぎにかじか荘に到着。今回はコロナのせいで温泉も食事もできず。
庚申ダムを通過し、最後の車道に出れば、すぐに原向駅だ。
庚申ダムを通過し、最後の車道に出れば、すぐに原向駅だ。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ
備考 7月は寝袋を持って行ったが、庚申山荘に布団と枕が用意されているので今回はもっていかなかった。

感想

7月の海の日の連休に一度チャレンジした皇海山だったが、その時は、熱さとザックの重さにやられ、スピードが出せず鋸山どまりだった。今回は必要なもの以外は庚申山荘に置いて身軽にしてリトライした。
しかしながら、他の人のようにコースタイム以上のスピードで日帰り登山が出来ないわたしは庚申山荘二泊してギリギリいっぱいだった。
今まで、大キレットや八峰キレットを雨の日に通過しているので結構雨の岩場に強いのかも知れない。
雨で人が全然いなかったのもわたしにとっては追い風となった。

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