秋はあけぼの？「寧比曽岳」

2021年09月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 11.8km
• 登り: 857m
• 下り: 846m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:05
• 合計: 5:39

8:31 スタート地点
10:02 10:03 寧比曽岳
12:39 12:44 寧比曽岳
14:10 14:10 大多賀峠
14:12 ゴール地点

天候

曇り一時晴れ
秋風の登山日和

アクセス

利用交通機関：

自家用車

足助から県道33号を設楽方向へ 15kmで大多賀峠 直ぐ先に20台くらいの駐車場がある
トイレ無し ポスト無し

コース状況／危険箇所等

大多賀峠から入山し 寧比曽岳を越えて太郎ブナまで往復し 下りは東側の沢沿いの道で帰った
ほぼ整備の行き届いた 東海自然歩道
危険ヶ所は無い
ところどころにベンチがある

その他周辺情報

稲武側に 稲武温泉「どんぐりの湯」足助側に「百年草の湯」がある
コンビニは稲武・足助の街中にある 10~15km離れている

写真

9/5 8:29

駐車場の右奥から入山
マーク有ります
50mくらい戻った大多賀峠が正規の登山口です

9/5 8:36

尾根に乗ると正規の道と合流する
振り返って
右のショートカットルートから来た

9/5 8:37

歩き易い尾根道
指導標も豊富にある

9/5 8:38

親亀に

9/5 8:38

子亀
ファミリーです

9/5 8:43

ミヤマウズラも終盤です

9/5 9:00

あちこちにベンチがある

9/5 9:27

歩き始めは杉植林
山頂に近づくと天然林

9/5 9:36

根っ子の階段

9/5 9:55

水場の案内
秋の遅い時期にも湧き出している

9/5 9:58

山頂の東屋

9/5 10:00

山頂

9/5 10:00

トリカブト
これからです

9/5 10:12

先に進んで
ベンチのところに
炭焼き窯の跡

9/5 10:26

次のベンチはP992

9/5 10:34

さらに進んで
先に林道が見えたら

9/5 10:35

右に太郎ブナへ続く踏み跡
マークがある
標高900mです

9/5 10:41

太郎ブナ
標高860m

9/5 10:42

存在感充分

9/5 10:57

先に進む
測量のやぐらでしょうか？

9/5 11:01

近くに次郎ブナ・三郎ブナがあるらしい？
探したけどわからない
一帯は杉植林で 立枯れの大木があるけど？

9/5 12:36

寧比曽岳まで戻った
ドウダンツツジの紅葉が始まっている？

9/5 12:50

下って 東の沢に降りる踏み跡に進む

9/5 13:04

始めは快適な尾根道

9/5 13:19

沢に降りると
堰堤がある

9/5 13:24

堰堤があると言う事は
林道がありました

9/5 13:27

荒れた林道です

9/5 13:43

しばらく歩くと
閉鎖されてます

9/5 13:47

林道でアケボノソウをみました

9/5 13:48

今年初です

9/5 13:50

県道に出て

9/5 14:04

駐車場へ戻った

撮影機器：

EOS RP ボディ CANON

感想

つうぶう

また前線が居すわって 不安定な天候が続いている。
日曜の曇り予報を 逃してはならないと、寧比曽岳を歩いてきた。
本当の目的は 太郎ブナの近くにあると聞いた 次郎ブナ・三郎ブナを探す事、残念だが見付からなかった。
立枯れの大木がいくつか有ったが 腐蝕して樹種はわからない、樹種がわかるのは赤松だった、また情報をみたら探してみよう。
帰りの林道で 今年初のアケボノソウを見かけたのは なぐさめとなつた。

コメント

sanakichi

tuubuuさん　お疲れ様でした (^_^)/

帰りはあの破線道を歩かれたのですね、アソコは当方も大好きなルートで、特に春の”ミツマタ”が咲く頃は何回も歩きます、今年は花だけでなく"その実"を見てみたと思い、6月にも歩いて来ました

あの尾根尻で沢方向に下りずに（沢方向も歩いたことがあるけど）右手の林道方向へ下りると、そこがミツマタ林道です、来春にでも気が向いたらどうぞ！ レコも上げているので気が向いたらどうぞ (^_-)/
　

つうぶう

sanakichiさん
コメントありがとうございます
あの尾根末端は 踏み跡も怪しくなり 適当に？強引に？降りました。
春先のミツマタの時期に楽しみができました。