蓑毛（柏木新道）ヤビツ（表尾根）三ノ塔（三ノ塔尾根）大倉

2013年09月23日(月) [日帰り]

コースタイム

10:00蓑毛ー11:00ヤビツー12:55三ノ塔ー15:15大倉　休憩60分を含みます

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

蓑毛まで：小田急秦野駅から神奈中バスで蓑毛BS下車
大倉から：神奈中バス大倉BSから小田急渋沢駅下車

コース状況／危険箇所等

水場
・秦野駅近く・弘法の清水
・柏木新道から10分あたり
・県道70号線・表尾根登山道入り口近く・護摩屋敷

会った人：柏木2,表尾根12＋作業8,三ノ塔尾根1＋作業5＋踏み荒らしトレラン1式(10人)

写真

柏木新道入り口にある水場でございます。冷たさを保つためにテルモスに汲みます。

ヤビツ峠直前の広場と倒木。数日前の台風の影響でしょう。

時間が遅いので、岳ノ台には登らずヤビツからの県道を20分だか下り、二ノ塔登山口に到着。

二ノ塔登頂手前のガレ場。ここからの振り返りは？

岳ノ台と大山南山稜。この山稜は小田急からも良く見えるし立派です。パラグライダー広場もみえますしおすし
大山は霧の中でした

二ノ塔

三ノ塔頂上はガス。登山道整備の資材はヘリで運ばれたようです。
おっとっとw

寒くて眺望もないので避難小屋で昼飯っす
オリジン唐揚げ弁当290円なりー

降りは三ノ塔尾根コースで。ここに整備部隊が入っていた。

降り60分は急降下の階段と階段を嫌う”踏み荒らし道”が続く。つまらん

舗装林道を横切ると広い尾根に。ここからの1時間なだらかな傾斜の散歩道。良い

途中鉄塔をくぐります。この鉄塔は塔や風の大橋からも見えます。

虹の大橋から三ノ塔。（わかりづらいが）虹がかかっとる！

最高じゃなイカ!!

左の鉄塔が先ほどの奴かと

小田急からの伊勢・檜・雨の面々。良い

感想

Honoca

時間的にかなり遅めの行程です。今年の冬、訳もわからず友人に誘われ登った”三ノ塔尾根”歩きがテーマです。

行程
09:30　小田急秦野駅〜神奈中バスで蓑毛へ
　一般客のほかはランナー3名。彼らは蓑毛から県道を登ったらしい。バスの車窓からは二ノ塔、三ノ塔が見えワクテカ　
10:00　蓑毛BSからすぐの柏木新道入り口
　水場で湧き水を汲む。美味い。ヒル対策として虫除けスプレーをポケットに。足元対策は視認のみ。2日前に歩いた柏木新道ですが若干登りのトラバース道で楽々。
11:00　県道ヤビツ峠　
　車の騒音が近づくとヤビツ峠ナリ〜。ここで20分の食事休憩（11:20に出発）
二ノ塔まで岳ノ台（登山道）で行くか県道で行くか迷います。
11:50　二ノ塔登山道
　目的は三ノ塔尾根なので時間の節約を考えて県道でショートカットします。。
12:40　二ノ塔
　ガレ場からのイタツミ尾根と大山の眺め。ああ良い。
12:55　三ノ塔
　ガス一色。寒いので避難小屋で食事休憩25分。登山道修復のため修復パーツが集積されていた（ヘリ輸送とのこと）作業人さんとしばし会話。
13:20　三ノ塔尾根へ
　本日のメインディッシュ。下り一時間は杉林急降下で殆ど階段でつまらん。はじめて来た時は木の根の自然階段のような記憶だったですが記憶はあてにならない。この階段は傷みが激しく工事で再生されるようです。石が少なくそれほど荒れてない。
14:30　三ノ塔尾根途中
　急降下が終わり舗装林道を横切ってからがこの尾根の本番のような。”人がいなくて道がいいバカ尾根”とうべきか。下ってからバス停近いし、自分的にはバカ尾根の上位互換で決定です。孤独な時間が長いので犬科の人には不向きでしょう。
15:15　大倉BS
　二ノ塔に二次が。。

帰りのバスで。
やっぱり登山は仲間と行くのがいいよね！とキャピキャピの人たちや携帯を見る人たち。車窓から尾根筋を振り返るのは俺1人とかみんなもったいないよ（＞＜）