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Yamareco

記録ID: 3495316
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ハイキング
近畿

伯母子岳ー大股からのピストンー

2021年09月06日(月) [日帰り]
 - 拍手
yama002 その他3人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:59
距離
17.5km
登り
1,386m
下り
1,379m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
1:19
合計
7:49
8:56
52
9:48
10:00
53
10:53
10:53
50
11:43
12:27
129
14:36
14:50
37
15:27
15:27
38
16:05
16:14
31
16:45
大股登山口
伯母子岳、伯母子岳が出現するのは、下山時、道をロストし、再び山頂に戻ったため。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大股駐車場
コース状況/
危険箇所等
コースルート/
 (予定)大股→萱小屋跡避難小屋→檜峠→伯母子岳分岐→伯母子岳→伯母子峠→伯母子岳分岐→檜峠→→萱小屋跡避難小屋→大股
 (実績)伯母子岳からの下山の方向を違え、伯母子峠には向かわず、道迷いのため、伯母子岳山頂にもどり、往路の逆を行った。
コース状況/
 下山で道を違えたルート(ルート図参照)は登山道が崩落した箇所が3,4か所あり、危険な状態。
 
大股登山口。世界遺産、小辺路、大股登山口の道標。
2021年09月06日 08:48撮影 by  SO-03J, Sony
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9/6 8:48
大股登山口。世界遺産、小辺路、大股登山口の道標。
大股の村営バスのバス停。
2021年09月06日 08:48撮影 by  SO-03J, Sony
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大股の村営バスのバス停。
最初は、舗装され細いスロープを上がって行く。
2021年09月06日 08:58撮影 by  SO-03J, Sony
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最初は、舗装され細いスロープを上がって行く。
脇には高野マキが植わっている。
2021年09月06日 09:03撮影 by  SO-03J, Sony
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脇には高野マキが植わっている。
美しい植林されたヒノキ、杉の木の樹林。
2021年09月06日 09:06撮影 by  SO-03J, Sony
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美しい植林されたヒノキ、杉の木の樹林。
萱小屋跡避難小屋。
2021年09月06日 09:48撮影 by  SO-03J, Sony
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萱小屋跡避難小屋。
避難小屋前の広場。丸木の立派なベンチ、キャンプファイアー設備、マキ置き場。 裏には、水場(湧き水)、テント設置場。
2021年09月06日 09:48撮影 by  SO-03J, Sony
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避難小屋前の広場。丸木の立派なベンチ、キャンプファイアー設備、マキ置き場。 裏には、水場(湧き水)、テント設置場。
小屋の中、ストーブ、横になれる長イス。
2021年09月06日 09:52撮影 by  SO-03J, Sony
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小屋の中、ストーブ、横になれる長イス。
部屋の奥には銀マット、バケツなど。
2021年09月06日 09:52撮影 by  SO-03J, Sony
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部屋の奥には銀マット、バケツなど。
洗濯もの吊り、ホウキなど。
2021年09月06日 09:52撮影 by  SO-03J, Sony
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洗濯もの吊り、ホウキなど。
ストーブ用マキ置き場。
2021年09月06日 09:52撮影 by  SO-03J, Sony
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ストーブ用マキ置き場。
水場、五右衛門風呂。
2021年09月06日 09:52撮影 by  SO-03J, Sony
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水場、五右衛門風呂。
萱小屋跡の説明。この小屋は所有者より、きちんと使われることを前提に一般使用が許可されている。設置されたノートには外国人の書き込みが多い。
2021年09月06日 09:55撮影 by  SO-03J, Sony
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萱小屋跡の説明。この小屋は所有者より、きちんと使われることを前提に一般使用が許可されている。設置されたノートには外国人の書き込みが多い。
萱小屋跡の道標。
2021年09月06日 09:55撮影 by  SO-03J, Sony
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萱小屋跡の道標。
結構急なていれの行き届いた山道。
2021年09月06日 10:10撮影 by  SO-03J, Sony
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結構急なていれの行き届いた山道。
美しく手入れの行き届いた植林。
2021年09月06日 10:17撮影 by  SO-03J, Sony
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美しく手入れの行き届いた植林。
檜峠。
2021年09月06日 10:48撮影 by  SO-03J, Sony
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檜峠。
檜峠ら少し上った所で見えた伯母子岳。
2021年09月06日 10:49撮影 by  SO-03J, Sony
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檜峠ら少し上った所で見えた伯母子岳。
心地良い木漏れ日の山道。
2021年09月06日 10:52撮影 by  SO-03J, Sony
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心地良い木漏れ日の山道。
ザレタ道も長いが、気持ちの良い緑で覆われている。
2021年09月06日 10:58撮影 by  SO-03J, Sony
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ザレタ道も長いが、気持ちの良い緑で覆われている。
護摩壇山と連結された遊歩道。
2021年09月06日 11:25撮影 by  SO-03J, Sony
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護摩壇山と連結された遊歩道。
伯母子岳分岐。伯母子峠をまわらず、直接、伯母子岳に登る。
2021年09月06日 11:17撮影 by  SO-03J, Sony
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伯母子岳分岐。伯母子峠をまわらず、直接、伯母子岳に登る。
結構、急勾配を上り、伯母子岳1344m山頂。
2021年09月06日 11:43撮影 by  SO-03J, Sony
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結構、急勾配を上り、伯母子岳1344m山頂。
護摩壇山。
2021年09月06日 12:23撮影 by  SO-03J, Sony
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護摩壇山。
北東方向に見える八経ヶ岳、弥山と釈迦ヶ岳。
2021年09月06日 14:40撮影 by  SO-03J, Sony
9/6 14:40
北東方向に見える八経ヶ岳、弥山と釈迦ヶ岳。
山上ヶ岳。
2021年09月06日 14:41撮影 by  SO-03J, Sony
9/6 14:41
山上ヶ岳。

感想

大股にて、車下車。橋の手前に「世界遺産 小辺路」の標識。伯母子岳という1344mの山を登るという意識しかなく、今日行く登山道が小辺路の一部とは意識しておらず、もっと事前学習していれば、今回の山行、もっと楽しめたのに、と悔やまれる。手前の橋を渡り、舗装された急坂の山道に入る。沿道は小辺路らしく、古民家と高野槙の林。しばらく登って行くと、萱小屋跡避難小屋。小屋の前には、焚火ができる広場とその三方を囲む大きな丸太、椅子がわり。湧き水と五右衛門風呂。小屋の中に入ると、薪ストーブ、ポット、寝台替わりになるベンチ、銀マット・・・。設置されているノートには、英語その他の外国語でメモが綴られている。小屋の入り口には、持ち主より、整理整頓を前提に、自由に使って下さい、との貼り紙あり。素晴らしいおもてなし。小屋を出て、木漏れ日の中の気持ち良い山道、果無峠の小辺路の山道とよく似ている。途中、木間越しに伯母子岳の全容が見える。伯母子岳分岐に着く。正面は伯母子岳の尾根、左は伯母子峠、右は護摩壇山に繋がる遊歩道。この近辺になると、モミジの木が多く、緑が美しい。秋には最高の紅葉狩りが楽しめそう。尾根を直登し、伯母子岳山頂に至る。山頂は1344mの標識。西の護摩壇山、北西の山上ヶ岳、八経ヶ岳、弥山、釈迦ヶ岳の稜線が見える。下山は伯母子峠をまわって下山しようと山頂の道標通りまっすぐ赤テープに従って下山するも伯母子峠現れず、道標も見えず。標高を維持して伯母子岳分岐へ進もうと試みるも途中崩落個所数か所。危ないので、ここで山頂に戻り、元の道をピストン帰りすることにする。山頂からの下山時、どこで道を間違ったのかな。次の機会があれば、確認したい。

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