焼岳北峰

2021年09月07日(火) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,178m
• 下り: 1,184m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 2:28
• 合計: 6:43

8:28 中の湯温泉
8:36 8:36 新中の湯登山口
9:45 9:46 広場
9:49 9:50 下堀沢出会
10:51 13:01 焼岳北峰
13:44 13:45 下堀沢出会
13:47 13:49 広場
14:53 15:00 新中の湯登山口
15:05 15:11 中の湯温泉
15:11 ゴール地点

天候

ぴーかん

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

山頂付近は火山ガスが湧き出ている箇所があるので近寄らない事
広場から先は足場が悪い所があるので転倒、転落に注意（特に火山ガスがモクモク出てる辺り）

その他周辺情報

中の湯温泉旅館に登山前日より2泊宿泊　源泉かけ流しなので泉質は間違い無し

写真

9/7 15:10

中の湯温泉旅館の裏手に登山口があります
私はわからなかったので宿の方に尋ねました

9/7 8:28

けっこう急坂

9/7 8:31

県道の6番カーブを横切ります

9/7 14:58

新中の湯登山口駐車場を利用される方はここが登り口になります

9/7 8:38

初めは緩い山道が続きます

9/7 8:41

程なくして車の残骸が横たわってます　5年前に来た時も有り
どうやってここまで持ってきたのか❓　謎です・・・

9/7 8:57

しばらく行くと急登の始まり

9/7 9:13

ロープが張ってある所も
下る時にありがたかったです

9/7 9:37

ぬかるみ

9/7 9:45

樹林帯を1時間少々歩くといきなり展望が開けて広場に出ます
ここで初めて焼岳の山頂付近が姿を現します

9/7 9:51

ここからは山頂付近見ながら歩きます

9/7 10:02

足場はイマイチ
ゴロッといかないように注意して登ります

9/7 10:16

どんどん登ります
頂上に近づいているのが手に取るようにわかります

9/7 10:26

私もひとつ積みました

9/7 10:46

なんか巨大な要塞みたい

9/7 10:49

これが噴火口なのかな？

9/7 10:51

要塞の側面
硫黄の香りがする

9/7 12:46

地球の息吹を感じます

9/7 10:55

南峰かな

9/7 10:59

犬は軽やかです
これを登りきると山頂です

9/7 11:08

焼岳も取りました〜☺
360度の大パノラマです

9/7 11:11

ここのてっぺんも感じがイイ
可愛らしい頂上です

9/7 11:13

槍、穂高方面の絶景

9/7 12:15

良い場所見つけたので陣取った
眼下に上高地

9/7 11:36

中の湯温泉のお弁当
美味しい😊

9/7 12:19

すごく快適なのでまたまた長居
私は出来るだけ頂上でゆっくり過ごすようにしてます

9/7 13:02

さてと、下るか〜

9/7 13:03

ひたすら下ります
下山後の温泉が楽しみ（・∀・）ニヤニヤ

9/7 13:14

またひとつ

9/7 13:19

登る時は気づかなかったが

9/7 13:38

植物に癒されます

9/7 13:48

広場に到着　ひとやすみ

9/7 14:16

足長の木

9/7 14:57

ここまで来たらもう少し
駐車場はガラガラ

9/7 14:58

駐車場脇の丸太の先から下ります

9/7 15:04

中の湯温泉旅館が見えてきました

9/7 15:12

げざん＼(^_^)／〜

9/7 18:31

豪華な夕食でした

撮影機器：

Xperia XZ2 SO-03K docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 サブザック 昼ご飯 飲料 ガスカートリッジ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 GPS 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

すっちゃん🌠

昨日の乗鞍岳との連投になりましたが中の湯温泉旅館に2泊したので前日の疲れも取れ、さらに温泉力をいただき元気に登ることが出来ました。　天気も昨日以上に安定していたので山頂からの槍ヶ岳や穂高連峰のパノラマが素晴らしかったです。　山と温泉のコラボ、やめられないですね（笑）　最高の山旅でした。

コメント

テヘ

秘湯の中の湯温泉^o^

こんばんは😄
中の湯温泉からの焼岳、天気も良く良かったですね(⌒▽⌒)

#6の車の残骸、レコにもよく登場します。
私も4年前に中の湯温泉泊で焼岳登頂した折に温泉のベテランスタッフに尋ねたところ、
あの車は安房峠から落ちてきたらしいです。
地図でみると、安房峠を越えてきた車がカーブを曲がり切れず断崖を転がり落ちたと。
昭和40〜50年頃のサニーかカローラの様な？
1,000ccクラスのボディの感じ、
落っこちたであろう時代に岐阜側から長野側に当時1,200ccの車で超えましたが、峠の登り口に「これより急登につき力の無い中古車や軽自動車は無理です」と大きな看板が有りました。
五速マニュアル車で2〜3速を多用したと思います。
今はトンネルが出来てアッと言う間に、、。

すっちゃん🌠

こんばんわ
ご丁寧な返信ありがとうございます
相当昔にあそこに落ちたんですね
まさか下から持ってくるのは不可能なんでずっと私の中で謎だったんですよ
今回は本当にびーかんで最高の登山になりました。 やっぱり天気が良くて大パノラマが見れるとテンション上がっちゃいますよね🎵
お互い良き山旅楽しみましょう😄