石龕寺・岩屋山・石戸山 ／ 高見城山敗退＆ブヨ刺され！

2021年09月06日(月) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 7.4km
• 登り: 776m
• 下り: 775m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 2:19
• 合計: 6:30

10:50 石龕寺墓地前駐車場
10:52 10:52 仁王門前駐車場
11:00 11:08 ＷＣ
11:11 11:11 岩屋城跡登山道口
11:39 11:48 鉄塔（奥多々良木線五六）
12:11 12:15 岩屋山
12:22 12:22 堀切分岐
12:32 12:42 石戸山
13:12 13:12 380ｍコル
13:33 13:44 490ｍピーク
13:51 14:44 440ｍ小ピーク
14:52 14:52 380ｍコル
15:20 15:20 石戸山
15:28 15:30 堀切分岐
15:43 15:51 金屋砿山跡
16:10 16:18 頭光嶽
16:28 16:39 奥の院
17:00 17:15 石龕寺
17:20 墓地前駐車場

2021年9月9日(木)UPしました。

写真

9/6 10:49

本日は紅葉で有名な丹波市の「石龕寺」に来ました。
お墓の前の駐車場を利用させてもらいます。

9/6 10:51

すこし行って「仁王門」前にも駐車場があった。

9/6 10:52

「看板」のうち 参考になるものをピックアップ。
その��

9/6 10:53

その��

9/6 10:54

その��

9/6 10:55

すごいお寺ですね！

9/6 10:56

「仁王門」

9/6 10:56

国指定重要文化財の「木造金剛力士之像」。
「阿形」。

9/6 10:56

「吽形」。
二体で阿吽！

9/6 11:08

もう おトイレ…
ちゃんと消しましたよ…

9/6 11:09

お詣りは後にして早速左「岩屋城跡登山道」へ。（「看板」その��参照）

9/6 11:13

スタートから標識が損壊してる〜
「防獣柵扉」入り キョロキョロ辺りをうかがいます…
まずは柵沿いに上がり すぐ尾根にとりつきます。

9/6 11:16

来る途中の車窓からもすごい傾斜が見えましたが 事実そうです。
急斜面をつづらに息を切らしながら上がります。

9/6 11:17

キノコがおいしいパンに見えてきた…

9/6 11:23

暑〜い。
おや 地図にない「分岐」が。

9/6 11:23

「なめらの谷広場」とある。
（「看板」その�∋仮函�

9/6 11:25

ずっと岩場。

9/6 11:30

尾根は遠慮して直進で右からのまき道へ。

9/6 11:32

階段や。

9/6 11:35

クサリを使って尾根に戻ります。

9/6 11:38

鉄塔が見えてきました。

9/6 11:40

「奥多々良木線五六」でした。
お寺から予定通り30分。

9/6 11:41

谷あいの集落がよく見えます。

9/6 11:42

「奥の院」の屋根も確認できますね。
眺めを楽しみながら休憩〜

9/6 11:43

歩行再開すますが正面の岩場を避け右まき道へ。

9/6 11:50

足の長さがたりない階段上って尾根へ復帰。

9/6 11:53

次はクサリ場。
腕ぢからの無さが確認できました。

9/6 11:53

上部には「転落注意」！
この先も尾根上り。

9/6 12:00

平坦地に「アカマツ林」の看板。

9/6 12:01

リスには会えませんが山じゅうキノコだらけ〜

9/6 12:02

また傾斜がついてきますがこれまでに比べればましです。

9/6 12:07

また地図にない「標識」。(「看板その�◆彁仮�)
結局「展望広場」がわからなかった…

9/6 12:10

ようやくピークが…
しかし滑ります。

9/6 12:12

ここが「岩屋山」です。
城跡ですが展望ないですね。(動画貼ります)

9/6 12:16

では一旦下り。

9/6 12:17

激励してくれる標識。
「石戸山→400M」。

9/6 12:21

峠に下り立ちました。

9/6 12:22

何だ？
妙な地形と思ってたらここが三つ目の「堀切」だと〜

9/6 12:23

また戻ってきますね。

9/6 12:25

楽なところですが気持ちの悪いキノコだらけ…

9/6 12:25

「200M」地点。
上りで〜す。

9/6 12:28

めちゃ急やん。

9/6 12:29

あと「70M」。

9/6 12:30

あれ？
ここ氷上町なのか。

9/6 12:34

はい「石戸山」到着です。
予定通り寺から1時間40分。
ここも展望なしで残念…(動画あり)

9/6 12:34

なんと「一等三角点」です。
「石戸山 548.48m 」。
では 先があるので足早に〜

9/6 12:42

下ってます。
ここも滑りますよ。

9/6 12:44

キノコにヘビみたいな影が。

9/6 12:48

左手に「ケルン広場」(勝手に命)。

9/6 12:54

急傾斜になります。
立ち木につかまって慎重に〜

9/6 12:56

「火気に注意」。
久しぶりの標識。

9/6 13:01

傾斜が緩く…
しかし汗が止まりません。

9/6 13:05

こんどは溝道です。
つかまる所少なく疲れます。

9/6 13:11

やっとコル部に。
長く感じた下りでしたです。

9/6 13:12

ここの「石標」の右面に文字が…
読めないし意味わからんし。
どなたかご存知？？

9/6 13:12

上っていく先の小ピークにはすべて右まき道があります。

9/6 13:14

尾根合流という感じで。

9/6 13:15

ヤブ越え〜

9/6 13:18

ここも右の道。

9/6 13:21

ここも〜

9/6 13:24

ここもまき道へ。

9/6 13:25

と尾根合流したら。

9/6 13:27

突然広場に出ました。
「高見城山」方向へ…

9/6 13:29

またシダの茂みが。

9/6 13:31

その先「火の用心」。
ヨメはんは"左に上がったピークで待ってる"との事なので左へ。

9/6 13:44

ピークで時計を見ると「石戸山」から50分。
某山サイトでは1時間で「高見城山」とあったが何かの間違いでは？
ここで名誉の撤退！

9/6 14:39

ここは途中の「440m小ピーク」。
いい風が吹いてるので 昼食タイムとします。

9/6 14:22

ジャ〜ん！
不幸が訪れました…
「ブヨ」にかじられて指がジンジン腫れて痛いよ〜

9/6 14:44

指をペットボトルで冷しながらなんとかコーヒーも飲んで歩行再開。
ルートに下ります。

9/6 14:52

「380mコル」。
下りは早いです。

9/6 15:05

「火気に注意」通過。

9/6 15:08

南進するといくつかの赤マークが見えます。

9/6 15:13

「ケルン広場」〜

9/6 15:20

と「石戸山」まで戻りました。

9/6 15:25

へっぴり腰で下って。

9/6 15:29

「堀切分岐」です。
ここからは左折します。

9/6 15:33

強烈な下りに悪戦。
谷まで滑り落ちそうです。

9/6 15:34

足元は「関電プラ道」ですが落葉に埋没して役割果たせてません。

9/6 15:42

大きなキノコ群。

9/6 15:43

なんじゃこれ？と右手をこえると。

9/6 15:44

「金屋砿山跡」です。
「柵」もないのでおじゃまします。

9/6 15:46

レトロ〜
周りの様子は巻末動画で。
(実は写真撮り忘れ…)

9/6 15:51

では現地を離れます。
「砿山跡」に向かって左の崖の上へすすみます。

9/6 15:51

「石がん寺」までカウントダウン開始！
しかし読めない…

9/6 15:53

上りがけにプレハブ廃墟発見。

9/6 15:54

その上段にも廃屋。

9/6 15:55

「1500M」。

9/6 15:56

崖の上です。

9/6 15:57

「標識」アップ。
「頭光嶽へ0.4km」がんばろう。

9/6 15:57

木の隙間から「岩屋山」の崖が見えています。

9/6 15:59

下りです。
「1400M」。

9/6 16:01

「1300M」。

9/6 16:03

集団キノコ〜

9/6 16:04

「1200M」。

9/6 16:06

「1100M」と風の吹く涼しい尾根を下りて行きます。

9/6 16:08

おおきな鉄塔が見えた来ました。

9/6 16:09

ここが439pの「頭光山」なの？
でかい鉄塔は「奥多々良木五七」。
眺望よし！（動画はっときます）

9/6 16:10

露岩が「岩屋山」で右が「石戸山」。

9/6 16:18

遠くにみえるのは「笠形山」？？

9/6 16:18

景色を楽しんで「石がん寺へ→」。

9/6 16:19

この角度をつづらに下りて行きます〜

9/6 16:21

「900M」。

9/6 16:24

「800M」。

9/6 16:27

鉄塔から10分程で「鐘楼」に来ました。
ヨメはん鐘をついて喜んでます！

9/6 16:27

前写真右下の「奥の院案内図」。

9/6 16:31

では「奥の院」へと。

9/6 16:32

「拝殿」。

9/6 16:35

中の石窟には「毘沙門天」様が祀られています。

9/6 16:34

「蔵王権現」。

9/6 16:34

一番奥には「足利将軍屋敷跡」があります。
ではゴールにむかって ひとふんばり〜

9/6 16:38

下りがけすぐ左に「地蔵堂」。

9/6 16:38

戸を開けると立派な「地蔵」様が立っておられました。

9/6 16:40

下り始めますが何だここは。
ロープあっても転落しそう！

9/6 16:41

「600M］。

9/6 16:44

「500M」と急斜面を大小つづらに下ります。
ようこんな斜面に道つけたなあ〜

9/6 16:47

一度谷に出合います。

9/6 16:47

ここから左手に何カ所か「宝塔」が祀ってあります。

9/6 16:48

「400M」。

9/6 16:49

丈夫な手すりが登場。

9/6 16:51

「300M」。

9/6 16:53

何だこの構造物は？

9/6 16:54

「200M」。

9/6 16:56

「防獣柵扉」。
バックルが継ぎ足してあるので扱いにくかったです。

9/6 16:58

「100M」。
右先に何かあります…

9/6 16:59

「役行者」様と「不動明王」様です。
左奥にみえるのは「北谷ルート」入口。（看板その�∋温諭�

9/6 17:01

お二人の裏から下ると右に「毘沙門堂」。

9/6 17:02

左には「奥の院参道入口」。
ほんまに普段着では行けないので注意して下さいネ。

9/6 17:04

「毘沙門堂」(本堂)。（看板その��を参考に）

9/6 17:03

「仏足石」。

9/6 17:04

「薬師堂」と並んでいます。

9/6 17:05

時間の関係でこれ以上の散策はあきらめて。
ハート型の鉢でお手水をいただき。

9/6 17:10

お寺を後にします。（振り返って撮りました）

9/6 17:12

アクシデントもありましたがいい山行でした。
ブヨにさされた指も氷水で冷やしたかいもあり痛いけど腫れは治まったようです〜

9/6 17:15

「仁王門」に別れを告げて本日ののんびりハイクは終了です。
皆さん今日もありがとうございました。

撮影機器：

COOLPIX S800c ニコン

感想

“のんびりハイク”の雪月花

〇 岩屋山




〇 石戸山




〇 金屋砿山跡




〇 頭光嶽

コメント

Ham⭐

setsugekkaさん、こんにちは
最低鞍部にあったしるべ石に彫られた文字ですが、私は「右：かもの、右：大新屋」と読みました。このコースは昔、鴨野から高見城山、石戸山を登って大新屋に下る周回コースだったんではと思います。
それから「高見城山」からの眺めは素晴らしいので、ぜひリベンジ狙って下さい。「高見城山」だけだと北の大新屋から容易に行けるようです。（そのルートを私は歩いていませんが）

“のんびりハイク”の雪月花

Ham0501さん
情報ありがとうございます。
地図を見ると、高見城山の北に鴨野、北東に大新屋の地名が見うけられますね。
理解できました。
丹波悠遊の森という所からだと高見城山も近いように思えます。
折りを見て再挑戦いたします。
またのご指導よろしくお願いいたします。