栗駒山（須川温泉から秣岳周回の紅葉の様子）

2013年09月27日(金) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 10.7km
• 登り: 709m
• 下り: 817m

コースタイム

9:00須川温泉-10:00須川分岐（天狗平）-10:20栗駒山頂-10:40須川分岐-11:00展望の岩場-12:15しろがね草原-12:30秣岳-13:40秣岳登山口

天候

晴れ時々曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東北道一関ICより国道340号線で須川温泉登山口へ。

コース状況／危険箇所等

・須川温泉から栗駒山までは登山道がよく整備されているので問題はありません。
・須川分岐から秣岳への天馬尾根コースは、下りのササと灌木のえぐれた登山道でやや歩き難いです。
・秣岳からの下山は、急坂で木の階段も壊れているなど、整備状況はよくないので注意は必要です。

写真

9/27 8:58

須川温泉から出発

9/27 9:10

名残ケ原

9/27 9:12

栗駒山を眺める

9/27 9:24

整備された登山道

9/27 9:35

昭和湖

9/27 9:45

この辺りから紅葉が

9/27 9:59

焼石岳の眺め

9/27 10:02

山頂への稜線の紅葉1

9/27 10:06

山頂への稜線の紅葉2

9/27 10:19

山頂への稜線の紅葉4

9/27 10:21

稜線から栗駒山頂の眺め

9/27 10:21

宮城側（中央コース）の紅葉の状況

9/27 10:26

栗駒山山頂

9/27 10:32

天馬尾根（秣岳コース）の眺め1

9/27 11:02

天馬尾根から秣岳の眺め1

9/27 11:04

展望岩場から

9/27 11:05

天馬尾根から秣岳の眺め2

9/27 11:39

左奥に禿岳（鬼首山塊）の眺め

9/27 11:52

歩いてきた天馬尾根を振り返る

9/27 12:02

小湿原と小ピークがする尾根歩き

9/27 12:05

栗駒山を振り返る

9/27 12:07

天馬尾根周囲の紅葉

9/27 12:08

岩場の小ピークから、山伏・子安岳

9/27 12:16

再び湿原を超えて

9/27 12:20

再び小ピークへ

9/27 12:23

秣岳直下からの須川湖の眺め

9/27 12:26

展望のよい秣岳山頂

9/27 12:47

秣岳から望む山伏・子安岳（右手遠望は鳥海山）

9/27 12:48

秣岳から望む虎毛・火打・小又山

9/27 12:49

秣岳からの下山路

9/27 13:04

秣岳を振り返る

9/27 13:21

ツキヨタケ（同定しやすいタイプ）

9/27 13:24

ツキヨタケ（一見ムキタケ風、柄付け根の黒いシミがほとんどないタイプ）

9/27 13:25

一般的なツキヨタケの特徴である柄付け根の黒いシミ

9/27 13:34

下山口が近くなるとブナが目立つ

9/27 13:39

秣岳登山口へ下山

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX5 SONY

感想

midpon

・須川温泉から初めて登ってきました。紅葉の時期も初めてです。

・栗駒山まではメジャーなコース、須川分岐（天狗平）からは秣岳（天馬尾根コース）の周回です。

・栗駒山までは、登山道が整備されており歩きやすいです。ただし、降雨後は歩き難い感じの登山道でした。

・紅葉は、昭和湖より上部が大分色づいていますが、正直、過去の画像で見るほどではありませんでした。初めてのため、今年がイマイチかまだ時期が早かったのかは分かりません。

・天馬尾根コースは想像以上の良さでした。展望はもちろん、何度か出会う小湿原に小ピーク、振り返ればこれまで歩いてきた稜線とその背後にどっしりとした栗駒山全景は、このコースならではと思います。
　ただ、登山道はえぐれていたりと、メジャールートのように整備されていないので注意は必要です。

・あまり写真を撮らない私でも全体で300枚以上撮影する思い出に残る山行となりました。

コメント

chise917

栗駒の紅葉
去年は10月4日あたりに行ってまっさかりでしたので、少し早かったのかもしれませんが、山頂付近は色づいてきてますね。

鳥海山もあんなふうに見えるんですね。

行きたいけど、時間がなくてあせります〜〜。

midpon

なるほど
来週が最盛期かもしれませんね。
紅葉に日が射すことが少なかったので、画像では映えませんでした。
ＳＯＮＥさんたちは、28日に行ってきたとのことですが、やはり赤が足りないとのことでした。
確かに時間が取れないとは思いますが、近さを活かして紅葉の山を楽しんできてください。
こちらからは、須川温泉まで350�劼琉榮圧�離で相変わらず同じ東北とは思えなかったです。