記録ID: 3503433
全員に公開
ハイキング
四国
四万十川源流点 不入山(いらずやま)
2021年09月11日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:17
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 550m
- 下り
- 598m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:26
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 4:14
12:39
ゴール地点
不入山 (いらずやま) (四国森林局)
「日本最後の清流」といわれる四万十川の源流点が、不入山にあります。
全国には、江戸時代などに数多くの御留山(おとめやま)と呼ばれた山があります。これは、一般の人々の立ち入りや樹木の伐採を禁じていたところで、不入山も名前のとおり人の立ち入りを禁止した土佐藩の御留山でした。
標高1,336mの山頂へは、船戸林道入口から徒歩午前2時間の行程です。
四万十川の源流点は、津野町船戸から仁淀川町に向かう途中を標識にしたがって左折していくと、「源流の碑」まで車で30分、その後碑の横を25分登ったところにあります。
また、不入山周辺には、ヤナセスギの繁る馬路村魚梁瀬の千本山と相対し、「西の千本」と称されている樹齢100年のスギが残されている展示林や、展示林に隣接して「水土保全複層モデル林」などがあります。
入山では、アケボノツツジ、ヒカゲツツジ、ブナ、モミ、ツガなどが見られます。
https://www.rinya.maff.go.jp/shikoku/keikaku/genryumomi.html
四万十川の源流点 不入山 (四国森林局)
https://www.rinya.maff.go.jp/shikoku/policy/business/invitation/attach/pdf/yamaaruki_irasutomap.kochichuseibu.no.3-9.pdf
「日本最後の清流」といわれる四万十川の源流点が、不入山にあります。
全国には、江戸時代などに数多くの御留山(おとめやま)と呼ばれた山があります。これは、一般の人々の立ち入りや樹木の伐採を禁じていたところで、不入山も名前のとおり人の立ち入りを禁止した土佐藩の御留山でした。
標高1,336mの山頂へは、船戸林道入口から徒歩午前2時間の行程です。
四万十川の源流点は、津野町船戸から仁淀川町に向かう途中を標識にしたがって左折していくと、「源流の碑」まで車で30分、その後碑の横を25分登ったところにあります。
また、不入山周辺には、ヤナセスギの繁る馬路村魚梁瀬の千本山と相対し、「西の千本」と称されている樹齢100年のスギが残されている展示林や、展示林に隣接して「水土保全複層モデル林」などがあります。
入山では、アケボノツツジ、ヒカゲツツジ、ブナ、モミ、ツガなどが見られます。
https://www.rinya.maff.go.jp/shikoku/keikaku/genryumomi.html
四万十川の源流点 不入山 (四国森林局)
https://www.rinya.maff.go.jp/shikoku/policy/business/invitation/attach/pdf/yamaaruki_irasutomap.kochichuseibu.no.3-9.pdf
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
津野町船戸から仁淀川町に向かう |
写真
感想
四万十川の源流点 不入山 (四国森林局)
https://www.rinya.maff.go.jp/shikoku/policy/business/invitation/attach/pdf/yamaaruki_irasutomap.kochichuseibu.no.3-9.pdf
船戸林道ゲートから林道終点を経て、幽谷(ゆうこく)コースで不入山に登る。幽谷の分岐まで高低差はあまりありません。分岐からが登山です。
幽谷コースの木々の生命力、逞しさに感動を覚える。木の根っこが岩と一体化されている。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:551人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する