鳳凰三山（ドンドコ沢から中道へと周回）

2021年09月11日(土) ~ 2021年09月12日(日)

• GPS: --:--
• 距離: 15.3km
• 登り: 2,194m
• 下り: 2,192m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:26
• 休憩: 1:51
• 合計: 8:17

6:19 青木鉱泉
7:45 7:54 最初の滝
8:15 南精進ヶ滝
8:46 8:55 鳳凰滝
9:51 白糸の滝
10:31 10:46 五色滝
11:43 12:38 鳳凰小屋
13:34 13:57 地蔵岳
14:36 鳳凰小屋

2日目

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:09

4:41 鳳凰小屋
5:32 5:36 鳳凰小屋分岐
5:59 6:10 鳳凰山
6:34 6:43 薬師岳
7:26 7:33 御座石
8:29 8:34 （休憩）
9:17 9:21 林道出合
10:05 10:10 中道ルート登山口
10:50 青木鉱泉

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

甲府から青木鉱泉へは1時間ちょっとと意外に近い。

写真

9/11 6:01

青木鉱泉の駐車場を出発。

9/11 6:19

青木鉱泉。登山後入浴も可能。

9/11 6:20

いきなりキノコ発見。

9/11 6:26

沢沿いの道を歩く。

9/11 6:30

工事中のため一旦対岸へ。

9/11 6:31

あれが観音岳か。

9/11 7:07

ここで道迷い。沢を渡らず登ってしまった。

9/11 7:11

このコースは滝が見どころの一つ。

9/11 7:39

滝の轟音が聞こえてきた。

9/11 7:45

滝の見える広場で休憩。

9/11 7:54

これが南精進ヶ滝だと思っていたが・・

9/11 7:55

すぐ側のロープを登る。

9/11 8:05

エゾハリタケを発見。キノコもシーズンだ。

9/11 8:09

次に小さい滝。

9/11 8:13

ここからが本当の南精進ヶ滝。

9/11 8:15

さすがに迫力が違う。

9/11 8:29

何回か渡渉を繰り返す。

9/11 8:39

タマゴタケ発見。

9/11 8:46

今度は鳳凰の滝。少し離れるが寄ってみよう。

9/11 8:55

いまいち遠くて見えなかった。

9/11 9:21

今度は立派なタマゴタケ。

9/11 9:39

ここからは一気に急登になる。

9/11 9:51

次は白糸滝。

9/11 9:52

看板は倒れている。

9/11 9:56

道も益々険しいものに。

9/11 10:11

次は五色滝だがなかなか遠い。

9/11 10:18

ここも渡渉。

9/11 10:31

五色滝に到着。少し下りてみる。

9/11 10:33

さすがに立派な滝だ。

9/11 10:46

バテバテながら鳳凰小屋に向かう。

9/11 10:47

ベニテングダケ。いかにも毒キノコ。

9/11 10:53

これは食べられそうだが・・

9/11 11:19

ようやく平坦な道になってきた。

9/11 11:23

開けてオベリスクが見えた。

9/11 11:24

テープを頼りに沢を歩く。

9/11 11:30

コゴメグサ。

9/11 12:35

ようやく鳳凰小屋に到着。

9/11 12:38

宿泊手続き、昼食を終えて地蔵岳を往復する。

9/11 12:44

木段もありやはり急登。

9/11 13:06

砂礫の道になった。

9/11 13:13

オベリスク見えたが、ここからがきつかった。

9/11 13:34

きつい登りを終え地蔵岳に登頂。

9/11 13:34

初めて間近で見るオベリスク。

9/11 13:35

頂上は賽の河原でもある。

9/11 13:38

あちこちに地蔵が。

9/11 13:41

雲が途切れて観音岳が現れる。

9/11 13:57

地蔵岳をあとにする。

9/11 14:04

帰りは砂すべりで下る。

9/11 14:17

ベニテングタケ発見。

9/11 14:39

鳳凰小屋に戻って一日目は終了。

9/12 4:41

二日目早朝観音岳を目指す。

9/12 4:44

はしごを登る。

9/12 4:56

まだ暗い中樹林帯を黙々と登る。

9/12 5:32

稜線上に出た。少し休憩。

9/12 5:33

観音岳にはまた砂礫を登っていく。

9/12 5:36

夜明けの甲府盆地。

9/12 5:37

昨日登った地蔵岳と右に八ヶ岳。

9/12 5:44

観音岳山頂が見える。

9/12 5:52

向こうに甲斐駒が現れた。

9/12 5:53

花崗岩の岩石群。

9/12 5:55

ここからは割と歩きやすい稜線となった。

9/12 6:00

鳳凰三山の最高峰観音岳に登頂。

9/12 6:00

地蔵岳と甲斐駒の展望。

9/12 6:01

八ヶ岳と甲府盆地。

9/12 6:02

富士山も現れた。

9/12 6:04

北岳山頂は残念ながら雲の中。

9/12 6:10

軽くパンを食べた後、薬師岳に向け縦走する。

9/12 6:15

薬師岳へは歩きやすい稜線の道だ。

9/12 6:24

薬師岳も岩山が山頂のようだ。

9/12 6:32

稜線からの甲府盆地。

9/12 6:34

三山目の薬師岳に到着。

9/12 6:35

観音岳を振り返る。

9/12 6:36

山頂の岩山。

9/12 6:43

南アルプスの山々が続く。

9/12 6:43

満喫して下山道の中道コースに入る。

9/12 6:45

山頂の岩山群の横を通る。

9/12 6:55

クリタケ発見。今度こそ間違いない。

9/12 6:58

またまたベニテングタケ。

9/12 7:10

中道はひたすら樹林帯。

9/12 7:26

御座石に到着。少し休憩。

9/12 7:33

青木鉱泉までは2時間45分とあるが・・

9/12 7:50

大きなハナイグチもしくはヌメリイグチ。食べられるイグチだ。

9/12 8:11

ひたすら樹林帯を下る。

9/12 8:29

少し平らなところに出て小休憩する。

9/12 9:07

笹の道となった。

9/12 9:17

林道出合に出た。当初ここが登山口と勘違いしていた。

9/12 9:49

まだまだ樹林帯を下る。

9/12 10:05

ここまで下りてきてようやくここが登山口だと気付く。

9/12 10:11

ここからは車道となる。

9/12 10:15

車道を淡々と歩く。

9/12 10:43

途中マーキングがあり川をショートカットする道に入る。

9/12 10:46

ドンドコ沢を渡渉。増水時はやめた方がいい。

9/12 10:50

青木鉱泉に到着。

9/12 10:52

駐車場まで戻ってきた。

撮影機器：

DMC-FX77 Panasonic

感想

yoskimu

8月に入って不安定な天候が続いたため遠征ができないでいたが、今回ようやく久々の南アルプス遠征の運びとなった。しかしながら選んだドンドコ沢ルートは鈍った体には相当厳しいものとなった。まあ歳のせいで体力が落ちてきているのもあるだろう。前なら日帰り周回もできたのかもしれないが・・？
念願のオベリスクは拝観できたし、南アらしく季節のキノコも観察できたので、いろいろと疲れた心身には大きな癒しになったと思う。

コメント

Ssakana

登りのコースはきつそうですが，滝が見事なのが想像できます。地蔵ヶ岳，観音ヶ岳，薬師ヶ岳と，花崗岩と白い砂が印象的です。

yoskimu

ドンドコ沢コースはきつかったのでへばりました。なので、滝とかそのときはどうしようかと考えますが、あとから寄っておいてよかったと思います。