唐松岳(黒菱より)
- GPS
- 05:26
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,346m
- 下り
- 1,343m
コースタイム
- 山行
- 4:47
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 5:23
天候 | 高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特になし 山頂部は風が冷たく薄着のため防風・防寒対策が必要でした。 頂上山荘直下は混み合いました。今後も休日は同様でしょう。 |
写真
感想
天気が不安定な週末、土曜日前半は小雨午後から回復、日曜日は県北部は快晴との予報だった。それなら秋の花でも見がてら山に登ろうかと思い黒菱から唐松岳に行ってきた。
家を出たのが5時過ぎで6時半に白馬村の黒菱入口、そこには駐車場が満車との看板が2箇所ほど見かけた。まさかと思いながら行ってみると本来の駐車場は満車、臨時の駐車場2つも自分の車でほぼ満車だった。
黒菱ゲレンデ圓里つい坂を登り終え安心したのかその先の登山道入口を間違え散策コースを圓縫殴譽鵐脳茲蠑譴泙嚢圓辰討靴泙ぐき返す。
青空が広がってきそうな気配に期待しながら登って行った。八方池山荘からはたくさんの人が二手に分かれて登っていく、もたもたしていては混雑に巻き込まれそうだった。
八方池から冷たい風が吹いて寒さを感じつつ登る、八方池からの登山道は数グループ登っていて渋滞気味だった。そこを過ぎて南斜面をトラバースする頃ようやくまばらになってきた。頂上山荘上まで来るとさすがに防寒しないで来たので体が冷えてしまった。防寒してから山頂に行くとたくさんの人で休憩場所も少なかった。
山頂からの眺望は良かった。これで青空が広がっていれば最高なのに。
登山者は下から切れ目無くどんどん登ってくる、のんびりしているわけにも行かず早々下ることにした。10時半過ぎには山荘上部から尾根稜線部分で下から登ってくる人達と下る人達の渋滞が出来ていた。たぶん午後になればもっと酷くなるだろうと思った。しばらくは登ってくる人も多かったが、11時過ぎ扇雪渓付近まで下ると登ってくる人はぐっと減って快適に下ることが出来た。
下りは秋の花や遠く頸城山系の山々を見ながら早足で下った。昨年も同じコースで登り、黒菱まで降りてきた頃は足腰にきて最後の黒菱のコンクリートの急坂がきつかった事を覚えているが、今年は意外にまだまだしっかりしていたのが嬉しかった。
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