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Yamareco

記録ID: 3513622
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳(黒菱より)

2021年09月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:26
距離
14.0km
登り
1,346m
下り
1,343m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:47
休憩
0:36
合計
5:23
距離 14.0km 登り 1,346m 下り 1,346m
7:10
43
7:53
7:54
14
8:08
8:09
6
8:15
5
8:20
6
8:26
32
8:58
9:00
10
9:10
9:13
34
9:47
9:52
16
10:08
10:26
14
10:40
10:41
24
11:05
11:06
7
11:13
11:14
24
11:38
11:39
7
11:46
11:47
4
11:51
6
11:57
12
12:09
12:10
21
12:31
2
12:33
ゴール地点
天候 高曇り
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
7時前黒菱駐車場満車 下から満車の看板でどうかなと思って行きましたが誘導員の指示で少し下った場所に駐められました。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特になし
山頂部は風が冷たく薄着のため防風・防寒対策が必要でした。
頂上山荘直下は混み合いました。今後も休日は同様でしょう。
7時10分に支度をして出発、駐車場は満車です。まさかこんなに混んでいるとは。
2021年09月12日 07:11撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 7:11
7時10分に支度をして出発、駐車場は満車です。まさかこんなに混んでいるとは。
黒菱のゲレンデに咲くカライトソウ
2021年09月12日 07:26撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 7:26
黒菱のゲレンデに咲くカライトソウ
ノコンギクもたくさん咲いていました。
2021年09月12日 12:24撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 12:24
ノコンギクもたくさん咲いていました。
ゲレンデ上部から白馬三山、このあと散策気分で湿原の散策ルートへ行ってしまい戻りました。
2021年09月12日 07:28撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 7:28
ゲレンデ上部から白馬三山、このあと散策気分で湿原の散策ルートへ行ってしまい戻りました。
ハクサンシャジンかな
2021年09月12日 07:38撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 7:38
ハクサンシャジンかな
8月に登った戸隠西岳と手前の山塊で6月に登った東山を探してしまう。
2021年09月12日 07:42撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/12 7:42
8月に登った戸隠西岳と手前の山塊で6月に登った東山を探してしまう。
頸城山系のくっきり向こうは晴れていますね。
2021年09月12日 07:42撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 7:42
頸城山系のくっきり向こうは晴れていますね。
この季節の代表、タカネマツムシソウ
2021年09月12日 07:46撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 7:46
この季節の代表、タカネマツムシソウ
イワウメもいたるところに咲いていました。
2021年09月12日 07:49撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 7:49
イワウメもいたるところに咲いていました。
八方池山荘が見えてきました。
2021年09月12日 07:50撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 7:50
八方池山荘が見えてきました。
すでにたくさんの人が登って行きます。
2021年09月12日 07:56撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 7:56
すでにたくさんの人が登って行きます。
八方池
2021年09月12日 08:27撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 8:27
八方池
第三ケルン 稜線は風があって涼しい・・
2021年09月12日 08:27撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 8:27
第三ケルン 稜線は風があって涼しい・・
ひと山登って南側をトラバースしていきます。
2021年09月12日 08:44撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 8:44
ひと山登って南側をトラバースしていきます。
五竜岳の奥に鹿島槍
2021年09月12日 08:44撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 8:44
五竜岳の奥に鹿島槍
扇雪渓上部
2021年09月12日 09:04撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 9:04
扇雪渓上部
さらに上がって唐松岳の山頂が見えました。
2021年09月12日 09:22撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 9:22
さらに上がって唐松岳の山頂が見えました。
不帰ノ嶮
2021年09月12日 09:22撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 9:22
不帰ノ嶮
しばらく行って稜線に上がる、以前の道は崩れたまま通行止めです。
2021年09月12日 09:30撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 9:30
しばらく行って稜線に上がる、以前の道は崩れたまま通行止めです。
痩せ尾根の稜線に乗って
2021年09月12日 09:41撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 9:41
痩せ尾根の稜線に乗って
頂上山荘まで直ぐそこ
2021年09月12日 09:43撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 9:43
頂上山荘まで直ぐそこ
唐松岳が近い
2021年09月12日 09:41撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 9:41
唐松岳が近い
山荘上の稜線で寒くてウィンドブレカーと手袋装着
2021年09月12日 09:47撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 9:47
山荘上の稜線で寒くてウィンドブレカーと手袋装着
唐松岳へ
2021年09月12日 09:47撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 9:47
唐松岳へ
山頂は大賑わい、ここで休憩
2021年09月12日 10:09撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 10:09
山頂は大賑わい、ここで休憩
不帰ノ嶮方面
2021年09月12日 10:08撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 10:08
不帰ノ嶮方面
眼下の雪渓、結構大きいな
2021年09月12日 10:09撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 10:09
眼下の雪渓、結構大きいな
頸城山系、高妻山-戸隠、黒姫山
2021年09月12日 10:09撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 10:09
頸城山系、高妻山-戸隠、黒姫山
五竜方面 遠く槍が見えました。
2021年09月12日 10:09撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 10:09
五竜方面 遠く槍が見えました。
山荘
2021年09月12日 10:10撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 10:10
山荘
西側には立山劔
2021年09月12日 10:12撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 10:12
西側には立山劔
その先には富山湾 人がどんどん上がってくるので早々退散です。
2021年09月12日 10:13撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 10:13
その先には富山湾 人がどんどん上がってくるので早々退散です。
帰りは山荘手前の痩せ尾根稜線部で混雑が始まっていました。
ある程度の小集団毎に登り下りの調整です。
下り雪渓付近でヒョウタンボクの実
2021年09月12日 11:15撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 11:15
帰りは山荘手前の痩せ尾根稜線部で混雑が始まっていました。
ある程度の小集団毎に登り下りの調整です。
下り雪渓付近でヒョウタンボクの実
どんどん下って八方池が見えてきました。
2021年09月12日 11:26撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 11:26
どんどん下って八方池が見えてきました。
八方池付近
2021年09月12日 11:39撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 11:39
八方池付近
頸城山系の方は天気良かったようですね。
予報ではこちらも快晴マークだったのに・・・
2021年09月12日 11:40撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 11:40
頸城山系の方は天気良かったようですね。
予報ではこちらも快晴マークだったのに・・・
イワショウブ
2021年09月12日 11:46撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 11:46
イワショウブ
たくさん黒いものがありましたがよく見るとコバイケイソウの花が枯れたものでした。
2021年09月12日 11:54撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 11:54
たくさん黒いものがありましたがよく見るとコバイケイソウの花が枯れたものでした。
八方池山荘が近い
2021年09月12日 11:59撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 11:59
八方池山荘が近い
南東に見えるのは南ア
2021年09月12日 11:59撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 11:59
南東に見えるのは南ア
八方アザミもたくさん咲いていました。
2021年09月12日 12:03撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 12:03
八方アザミもたくさん咲いていました。
昼過ぎ帰ってきました。しかし下りは人が多かった。
そのまま何処にも寄らずに帰りました。
2021年09月12日 12:31撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 12:31
昼過ぎ帰ってきました。しかし下りは人が多かった。
そのまま何処にも寄らずに帰りました。

感想

天気が不安定な週末、土曜日前半は小雨午後から回復、日曜日は県北部は快晴との予報だった。それなら秋の花でも見がてら山に登ろうかと思い黒菱から唐松岳に行ってきた。
家を出たのが5時過ぎで6時半に白馬村の黒菱入口、そこには駐車場が満車との看板が2箇所ほど見かけた。まさかと思いながら行ってみると本来の駐車場は満車、臨時の駐車場2つも自分の車でほぼ満車だった。

黒菱ゲレンデ圓里つい坂を登り終え安心したのかその先の登山道入口を間違え散策コースを圓縫殴譽鵐脳茲蠑譴泙嚢圓辰討靴泙ぐき返す。
青空が広がってきそうな気配に期待しながら登って行った。八方池山荘からはたくさんの人が二手に分かれて登っていく、もたもたしていては混雑に巻き込まれそうだった。

八方池から冷たい風が吹いて寒さを感じつつ登る、八方池からの登山道は数グループ登っていて渋滞気味だった。そこを過ぎて南斜面をトラバースする頃ようやくまばらになってきた。頂上山荘上まで来るとさすがに防寒しないで来たので体が冷えてしまった。防寒してから山頂に行くとたくさんの人で休憩場所も少なかった。

山頂からの眺望は良かった。これで青空が広がっていれば最高なのに。
登山者は下から切れ目無くどんどん登ってくる、のんびりしているわけにも行かず早々下ることにした。10時半過ぎには山荘上部から尾根稜線部分で下から登ってくる人達と下る人達の渋滞が出来ていた。たぶん午後になればもっと酷くなるだろうと思った。しばらくは登ってくる人も多かったが、11時過ぎ扇雪渓付近まで下ると登ってくる人はぐっと減って快適に下ることが出来た。

下りは秋の花や遠く頸城山系の山々を見ながら早足で下った。昨年も同じコースで登り、黒菱まで降りてきた頃は足腰にきて最後の黒菱のコンクリートの急坂がきつかった事を覚えているが、今年は意外にまだまだしっかりしていたのが嬉しかった。

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