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記録ID: 3516969
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ハイキング
東海

大白木山

2021年09月12日(日) [日帰り]
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shikakura その他10人
GPS
04:29
距離
6.0km
登り
614m
下り
597m

コースタイム

日帰り
山行
3:30
休憩
0:44
合計
4:14
距離 6.0km 登り 614m 下り 614m
10:22
57
11:19
53
Co1050mピーク
12:12
12:56
49
13:45
51
Co1050mピーク
14:36
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
巡視路に付き、危険な所は無い。只、急坂は土壌が流されており、雨の後は滑りやすい。
折越峠に駐車。先行車が1台駐車しています。
折越峠に駐車。先行車が1台駐車しています。
登り口。階段の1段1段が高くて、ヨッコラショと登る
登り口。階段の1段1段が高くて、ヨッコラショと登る
取付きの法面は急登です
取付きの法面は急登です
能郷白山かな?
根上り桧。昨今、材木の価格が上昇して「値上り」桧かな?
根上り桧。昨今、材木の価格が上昇して「値上り」桧かな?
根上りリョウブ
樹間から山頂の反射板が見えている
樹間から山頂の反射板が見えている
Co1050mピークより尾根は南東方向に90度方向が変わる
Co1050mピークより尾根は南東方向に90度方向が変わる
とぐろミズナラ
相対距離を示すプレ-トが目安になり、ありがたい
相対距離を示すプレ-トが目安になり、ありがたい
Co1123mピ−クを巻く道は歩きにくいが
Co1123mピ−クを巻く道は歩きにくいが
巻き道が終わると尾根までは急な直登の道に変わるが、プラスチックの階段で滑らないのでかえって歩き易い
巻き道が終わると尾根までは急な直登の道に変わるが、プラスチックの階段で滑らないのでかえって歩き易い
尾根に出ると南側が開けた歩き易い道になり
尾根に出ると南側が開けた歩き易い道になり
尾根からは南側の展望が有る
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尾根からは南側の展望が有る
大白木山に到着
大白木山山頂の山名標。当時は1234.5mだったのだろうが、現状の地形図では1234.3mとなっており、残念!!
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大白木山山頂の山名標。当時は1234.5mだったのだろうが、現状の地形図では1234.3mとなっており、残念!!
大白木山山頂は二等三角点です
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大白木山山頂は二等三角点です
大白木山山頂より雲が掛かった屏風山(左)と白山(右奥)が見える
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大白木山山頂より雲が掛かった屏風山(左)と白山(右奥)が見える
思い思いに昼食。日差しが無いので寒いくらい
思い思いに昼食。日差しが無いので寒いくらい
下山開始前に大白木山山頂にて
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下山開始前に大白木山山頂にて
越田土から越波への林道が見えて来ると、登り口は直ぐ
越田土から越波への林道が見えて来ると、登り口は直ぐ
林道まで降りて来ました
林道まで降りて来ました
降りて来ました

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ
共同装備
無し

感想

奥美濃シリ-ズ8回目は岐阜県本巣市の北部にある大白木山(オジラギ山)です。この山は山頂の山名標には標高1234.5mと記載されておりnet上の記録にも同様の標高と共に、世界にも殆ど例が無いだろうとも書かれているようですが、現在の地形図では1234.3mとなっています。それでも揖斐川町に有る標高1234.2mの貝月山と共に珍しい標高です。

予定では11日に実施する予定で、集合場所に集まっていただきましたが前日の曇り予報が雨の予報に変わってしまいました。この山は2004年の同時期に一度登っており、17年経過した現在は、net情報によると以前より登山道はいい状態であろうとは考えられますが、雨の中の登山は我々高齢者パ-ティ-では下山時のスリップ等の危険が大きいと判断し急遽12日に延期にしました。

揚水発電用下部ダムの上大須ダムへの取付道路を左折して越田土から越波への曲がりくねった林道を走り折越峠に到着。先行車が1台止まっています。丁度4名のサイクリングパーティーが登って来られて少し話をします。彼らは越波に降り、猫峠、温見峠を越えて勝山に下るとの事。かなりの距離です。

曇り空の下出発。登り口には道標も有り、中電の巡視路を辿ります。雲の間に見えているのは能郷白山でしょうか。根上げ桧、根上げリョウブの案内板の前を通り、右手の樹間から山頂の反射板を見ながらCo1050mピ-クに到着。急坂は滑りやすいですが全般的に歩き易い道です。

尾根は此処から90度南東方向に折れ曲がり一旦下り。Co1123mピークを巻く様にして尾根に登り付きます。此処からの尾根道は北側は樹林に遮られて展望は有りません。南側は高賀山、今渕ケ岳、舟伏山等が曇り空の中ぼんやりと見えますが、直ぐにガスに覆われて見えなくなってしまいます。

二等三角点の山頂には今は使用されていない2基の電波反射板が立っており、北側は屏風山が見えるだけでその他の山は雲の中。白山だけが雲が掛からずに薄っすらと見えています。日差しが無いので汗が引くと寒いくらいです。昼食後お遊びの写真、集合写真を撮って下山開始。

ほぼ予定していた時間に折越峠に下山。これから2時間半の帰路です。

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