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記録ID: 3519025
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

鷲羽岳、水晶岳、赤牛岳、野口五郎岳

2021年09月10日(金) ~ 2021年09月14日(火)
情報量の目安: B
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
128:00
距離
50.7km
登り
3,701m
下り
3,700m

コースタイム

9/10(金):(晴)新穂高ロ-プウェイ6:15≒7:10笠新道登山口10:15≒7:20わさび平小屋7:25≒8:40秩父沢出合8:50≒11:15鏡平11:25≒13:00弓折岳(稜線)分岐≒14:20双六小屋(泊、2食付13,000円、混んでいた)
9/11(土):(朝からガス、午後晴)双六小屋7:25≒10:15三俣山荘10:30≒12:10鷲羽岳12:20≒12:55ワリモ岳≒14:10水晶小屋(泊、2食付12,000円、弁当1,400円、満室)
9/12(日):(概ね晴れ)水晶小屋6:10≒7:00水晶岳7:10≒10:25赤牛岳10:45≒14:20水晶岳≒15:05水晶小屋(泊、2食付11,500円、弁当1,400円、満室)
9/13(月):(概ね晴れ)水晶小屋(朝食も弁当にした)5:25≒7:50竹村新道分岐≒8:30野口五郎岳8:40≒11:55水晶小屋12:20≒13:15岩苔乗越≒15:25三俣山荘(泊、夜食弁当付11,500円、ほぼ満室)
9/14(火):(概ね晴れ)三俣山荘5:00≒7:40双六小屋7:45≒9:30鏡平小屋9:45≒11:15秩父沢出合≒13:15新穂高ロ-プウェイ


天候 ガスの時間帯もあったが概ね晴れが続いた。
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
往きの高速夜行バス:乗客10人程度
帰りの高速日中バス:乗客6人程度
これではバス会社は大変でしょうが私は気分よく乗れた。
コース状況/
危険箇所等
それぞれの山で上り下りに厳しい部分があるが慎重に歩けば問題なし。
その他周辺情報 平湯バスターミナル(アルプス街道平湯)の日帰り温泉は2018年11月30日で閉館(他の事業は営業継続中との事)--知らなかった。近くの"ひらゆの森"の日帰り温泉を利用(600円、なかなか良かった)
9月10日早朝予定通り新穂高センタ-に到着、ここで水を補給。ロープウェイ運転開始はこの時期8時半からの様。館内に入れず、トイレが使えなかった。
9月10日早朝予定通り新穂高センタ-に到着、ここで水を補給。ロープウェイ運転開始はこの時期8時半からの様。館内に入れず、トイレが使えなかった。
笠新道登山口の水場は水が流れてなく、ここの水場を期待してた人が下の水場に戻って水を採っていた。14日帰途時には復旧していた。
笠新道登山口の水場は水が流れてなく、ここの水場を期待してた人が下の水場に戻って水を採っていた。14日帰途時には復旧していた。
わさび平小屋
秩父沢出合
鏡平。槍、穂高連峰が水面にも! 水面の槍などはさざ波で少しボン槍。帰りにはスッキリ見せてや!
鏡平。槍、穂高連峰が水面にも! 水面の槍などはさざ波で少しボン槍。帰りにはスッキリ見せてや!
鏡平山荘
弓折岳(稜線)分岐
弓折岳(稜線)分岐
双六小屋が見えて来た! まるで桃源郷のようなところだ。小屋をもう少し大きく写したら感じが出たんだが---
双六小屋が見えて来た! まるで桃源郷のようなところだ。小屋をもう少し大きく写したら感じが出たんだが---
双六小屋
三俣山荘(帰りお世話になります)
三俣山荘(帰りお世話になります)
鷲羽岳への途中、2日後の13日に下る黒部川源流を眺める。
鷲羽岳への途中、2日後の13日に下る黒部川源流を眺める。
鷲羽岳(2回目だが今回はガスだった)
2021年09月11日 12:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/11 12:12
鷲羽岳(2回目だが今回はガスだった)
ワリモ岳(セルフタイマ-で撮ろうとカメラを置く所に苦労してたら通り掛かりのご婦人が撮ってくれた(ありがとう)
2021年09月11日 12:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/11 12:59
ワリモ岳(セルフタイマ-で撮ろうとカメラを置く所に苦労してたら通り掛かりのご婦人が撮ってくれた(ありがとう)
水晶小屋(泊まるのは2度目)
水晶小屋(泊まるのは2度目)
2回目の水晶岳(槍、穂高、笠が見える)
2021年09月12日 07:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/12 7:00
2回目の水晶岳(槍、穂高、笠が見える)
赤牛への途中の残雪
赤牛への途中の残雪
温泉沢ノ頭
2021年09月12日 08:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/12 8:07
温泉沢ノ頭
赤牛岳(299/300名山)、読売新道から一人で上がってきた細身だが健脚なお嬢さん(本人曰く49歳?の?年を記念しての山行だそうだ。マスクをかけているのでよくわからず。歩く姿は若者そのものだ)に撮ってもらった。
2021年09月12日 10:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/12 10:26
赤牛岳(299/300名山)、読売新道から一人で上がってきた細身だが健脚なお嬢さん(本人曰く49歳?の?年を記念しての山行だそうだ。マスクをかけているのでよくわからず。歩く姿は若者そのものだ)に撮ってもらった。
読売新道方面で山岳事故か、ヘリが何度も行き来していた。
読売新道方面で山岳事故か、ヘリが何度も行き来していた。
来し方を振り返ると槍と笠を後方左右に従え水晶の雄姿が!
来し方を振り返ると槍と笠を後方左右に従え水晶の雄姿が!
9月13日、今日は向こうに見える野口五郎岳へ。
9月13日、今日は向こうに見える野口五郎岳へ。
東沢乗越
竹村新道分岐、右に行けば湯俣(行く機会はあるのか、無いかも)
竹村新道分岐、右に行けば湯俣(行く機会はあるのか、無いかも)
今朝は小屋の朝食を食べず弁当持参で早出したが読売新道からのお嬢さん?に抜かれてしまった。運動会のマーチのように軽快に歩く当年49才厄歳の女性だ。今日は東京まで帰るそうだ。
今朝は小屋の朝食を食べず弁当持参で早出したが読売新道からのお嬢さん?に抜かれてしまった。運動会のマーチのように軽快に歩く当年49才厄歳の女性だ。今日は東京まで帰るそうだ。
野口五郎岳(やっと、やった300/300名山) 読売新道からのお嬢さん?がまだ頂上に残っていたので撮ってもらった。
2021年09月13日 08:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/13 8:36
野口五郎岳(やっと、やった300/300名山) 読売新道からのお嬢さん?がまだ頂上に残っていたので撮ってもらった。
岩苔乗越(いよいよ黒部川源流へ)
岩苔乗越(いよいよ黒部川源流へ)
源流の水場
大きな渡渉は無かったが三俣山荘迄10か所程度の渡渉があった。水量の多い時は苦労するかも。
大きな渡渉は無かったが三俣山荘迄10か所程度の渡渉があった。水量の多い時は苦労するかも。
ここの日陰で休憩
ここの日陰で休憩
黒部川水源地標(湧水がそこかしこから流れている)
"湧き水を集めて果ては黒部川"(今芭蕉)--駄作でした
黒部川水源地標(湧水がそこかしこから流れている)
"湧き水を集めて果ては黒部川"(今芭蕉)--駄作でした
三俣山荘到着
9月14日5時に出発したがズボンの裾を外そうとしたがファスナーがトラブル。以後レインウェアのズボンで歩くことに。
1
9月14日5時に出発したがズボンの裾を外そうとしたがファスナーがトラブル。以後レインウェアのズボンで歩くことに。
巻道分岐
双六小屋キャンプ場
1
双六小屋キャンプ場
少し紅葉し始め
稜線分岐(鏡平が見えて来た)
稜線分岐(鏡平が見えて来た)
鏡平の水面(さざ波が立ってなく水面に槍がくっきり、残念だが日差しが無く鮮やかさの無い写真になってしまった)
2
鏡平の水面(さざ波が立ってなく水面に槍がくっきり、残念だが日差しが無く鮮やかさの無い写真になってしまった)
シシウドが原
新穂高センタ-に到着
新穂高センタ-に到着
撮影機器:

装備

個人装備
山小屋泊装備

感想

*歩く速さは登りは遅く、足の力が劣ってきてるのだろう。下りは地図表示の速さくらい。
*今年からテント泊はやめて小屋泊にした。金はかかるが軽くていい感じ

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