平ヶ岳 鷹ノ巣からピストン

2021年09月12日(日) [日帰り]

• GPS: 10:22
• 距離: 22.2km
• 登り: 1,765m
• 下り: 1,763m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:07
• 休憩: 0:13
• 合計: 10:20

距離 22.2km 登り 1,765m 下り 1,766m

5:51 鷹ノ巣登山口
7:44 下台倉山
8:31 台倉山
8:40 台倉清水
9:18 9:19 白沢清水
10:20 10:21 池ノ岳
10:45 10:47 平ヶ岳三角点
10:50 平ヶ岳
11:03 11:04 平ヶ岳三角点
11:34 11:38 玉子石
12:05 12:08 池ノ岳
12:53 白沢清水
13:26 台倉清水
13:36 13:37 台倉山
14:29 下台倉山
16:05 鷹ノ巣登山口
16:11 ゴール地点

天候

高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

魚沼市から国道356号　
奥只見シルバーラインはほとんどがトンネル
銀山平からカーブだらけの舗装道路

コース状況／危険箇所等

鷹ノ巣から台倉山までは鎖場（実際はトラロープ）多く、痩せ尾根もあり
台倉山から姫ノ池までは泥濘、日かげで滑りやすい木道
水場は利用できないと思います

その他周辺情報

檜枝岐村　駒の湯（露天風呂はお湯が無い）
檜枝岐村の道の駅のトイレは綺麗でペーパータオルもあった

写真

午前5時30分　駐車場は満車で広めの路肩に駐車

下台倉山までの登り。前方の尾根を上り詰める

台倉山付近から平が岳が見えるがまだ1/3程し来ていない。

姫ノ池から平が岳

姫ノ池から平が岳山頂　まだ少々歩く

山頂の入り口の木道が広く休めるようになっている。

山頂名（三角点）から先の最高地点から南方

同じく　西方

玉子石　一つの石塊の中央部が風化でくびれたように見えた

姫ノ池に戻ると誰もいなかった

池塘付近の花

姫ノ池の北の池塘群

道中ずっと燧ケ岳が見えていた

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 携帯トイレ

感想

charbow

長丁場になるので、ペース配分を心掛けたが、それでも登りはかなりの汗をかいた。水分補給と塩分等の補給をこまめに行ったが、途中にトイレが無いのが気がかり。幸い自分は登山口のトイレで間に合ったが。
この日は夕立の心配がなかったが、どうしても午後の行動が長くなるので、雨対策や行動が遅れた時のためのヘッドランプの携行は必須だと思います。

姫ノ池からはTシャツの上に薄手のウィンドブレーカー
水は3ℓ中1.5ℓほど消費
塩分のサプリを1時間ごとに補給した