観音岳・男山・霜降岳

2021年09月18日(土) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 12.0km
• 登り: 598m
• 下り: 597m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:10

距離 12.0km 登り 600m 下り 599m

10:36 スタート地点
12:36 12:42 男山
12:42 男山駐車場
12:47 12:49 男山展望台
13:20 13:36 霜降岳
14:46 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

写真

スタートおよびゴール地点。

馬の背池上池。

中国電力の送電用鉄塔の横を通る。

馬の背コースの遊歩道はとても歩きやすい。

観音岳へ向う横道に入る。

横道に入るとすぐにある案内。

大岩が取り巻く道をしばらく登ると観音岳展望台。

観音岳展望台から国東半島を望む。

観音岳展望台から宇部興産工場群、厚東川河口、竜王山(山陽小野田市)を望む。

観音岳山頂。

馬の背コースから管理道コースに合流。

管理道コースは公園並みに整備されており、道幅が広い。

男山山頂へ向かう小径に入る。

男山山頂はささやかなスペースのみ。

男山展望台は広々としており、石碑がある。

男山展望台からの霜降岳。

男山展望台から厚東川河口を望む。

男山展望台から少し下ったところから、山陽道が見える。

男山から霜降城跡(前城)へ。

霜降城跡(前城)。

前城から霜降岳(本城)へ。

交差点。

霜降岳山頂(本城)。

霜降岳山頂(本城)の一等三角点。

復路にて、霜降城跡(前城)から。

感想

S01

台風14号が過ぎた翌日、宇部市にある霜降山に初めて登った。
霜降山については、以下の宇部市のページ
https://www.city.ube.yamaguchi.jp/machizukuri/chuusankan/tanoshimu/1006304/index.html
が詳しい。
霜降岳という山頂以外にも、城跡や男山などいくつか頂がある。
今回は比較的マイナー(?)な観音岳も立ち寄ることにしたが、これが成功。
観音岳山頂の手前の展望台では、三方を見渡せる(20人くらい乗れそうな)大岩の上に立つことができる。標高こそ低いが、宇部の沿岸部が一望できる眺望は、男山や霜降岳山頂(本城)より良かった。
霜降岳山頂はむしろ、木々に囲まれた静かな城跡だった。

登山道はよく整備されており、道標や目印のテープも至るところにあった。実際、管理道コースでは側溝の手入れをしておられる方を見かけた。
ジョロウグモの巣にたびたび引っかかった以外は快適なハイキングだった。