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Yamareco

記録ID: 3526371
全員に公開
ハイキング
赤目・倶留尊高原

危うく駐車場難民(三郎岳-袴岳、鳥見山-貝ヶ平山-香酔山)

2021年09月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:34
距離
16.0km
登り
1,293m
下り
1,304m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:31
休憩
0:36
合計
6:07
距離 16.0km 登り 1,309m 下り 1,313m
6:47
20
7:07
22
7:29
25
7:54
8:07
14
8:43
8:50
30
9:20
9:22
14
9:36
16
9:52
9:53
48
10:41
10:42
2
10:44
10:50
14
11:04
11:05
29
11:34
11:35
20
11:55
11:56
39
12:35
12:37
14
12:51
12:52
2
天候
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
佛隆寺の駐車場は10台くらい停められますが、花のシーズンは混雑するようです(彼岸花は盲点でしたが、千年桜が咲く頃はとても混みます)。お手洗いあり、水も出ます。野菜の無人販売あります。駐車場は無料ですが、お気に召したら寄付しましょう。
ここに到る道はきれいに舗装された道で、幅は1.5台分の箇所が多いです。対向車が来なければなんということはないのですが、今日の帰りは数台すれ違いました。

鳥見山公園の駐車場は充分余裕があります。お手洗いもあり、水も出ます。ソフトバンクの電波も弱いながら届きました。ここに到る道はずっと舗装路で走りやすいですが、1.5台分の幅で狭いです。私の場合は対向車は来ませんでしたが、バイクと対向する時に少し手間取りました(なんで行ってくれなかったのだろう?)。また、一箇所ヘアピンカーブがあり、一度行きすぎてからUターンして戻ってこいと書いてあります。切り返したら曲がれたのかも知れませんが、素直に従いました。
コース状況/
危険箇所等
【佛隆寺-高城山】最初は集落内の舗装路歩き。山道に入ってすぐは粘土質の滑りやすい道で、これが続いたらどうしようと不安でしたが、それは最初だけでした。その後は笹が多い程度で普通の道で、斜度もほどほど。迷いやすいところもありませんでした。
【高城山-三郎岳】稜線歩きなので楽勝かと思ったら、三郎岳の手前が急登です。ただまあ、足元が悪いわけではないし、岩場でもないので、しんどい以外は特に問題ありません。
【三郎岳-伊勢本街道】山頂すぐ後はやはり急な下りで気が抜けません。その後、キャプションに書きましたが、うっかりまっすぐ行ってしまいそうな箇所があります。迷いどころはここくらいです。下りの道では数箇所分岐があるので、適宜地図を見ましょう。上述の迷いどころを過ぎたら急な下りも危険箇所もありません。
【袴岳往復】最初は林道歩き(ただし、自動車は通れなさそうな道です)。途中に袴岳への分岐があって、ここを過ぎて少し登ると笹の中を登る箇所があり、道は不明瞭です。ただ、登る先ははっきりしているので、そんなに困りません。一方、足元が滑りやすく、今日は泥濘だったので困りました。ここを過ぎると特に難しい場所はありません。伊勢本街道に戻ってからは林道や舗装路で、特に危険箇所はありません。
全体に、いかにもヒルが出そうな足元ではありましたし、鹿も見ましたが、ヒルを見ることはありませんでした。

【鳥見山公園-鳥見山】危険箇所なし、迷い箇所なし。
【鳥見山-貝ヶ平山】コルから北側の傾斜が急になります。一部急登もあります(さほど長くはありません)。道にロープが張ってあるのですが、真ん中に張ってあったりして、邪魔に感じることもあります。迷い箇所はほとんどありません。
【香酔山往復】問題はここです。いきなり分岐箇所が笹で覆われていて、その後も笹漕ぎです。笹漕ぎ区間は何回か登場します。それぞれはさほど長く続くわけではありませんが、胸のあたりまで届くこともありますし、足元が見えません。踏み跡がよくわからないので、テープを見て歩く必要があります。幸いなことに、テープの密度は高いです。テープを辿る練習をしたことがない人は要注意です。斜度が急な場所もありますが、そういうところには笹は生えていません。
すみません、手ブレしてます。6時過ぎだったので、余裕の一番乗りと思いきや、ほとんど満車です。
2021年09月19日 06:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 6:07
すみません、手ブレしてます。6時過ぎだったので、余裕の一番乗りと思いきや、ほとんど満車です。
左の幟に書いてあるように、彼岸花目当ての方がおいででした。
2021年09月19日 06:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 6:07
左の幟に書いてあるように、彼岸花目当ての方がおいででした。
そうなると、見に行かなければなりません。
2021年09月19日 06:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 6:14
そうなると、見に行かなければなりません。
山門をバックに。
2021年09月19日 06:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 6:16
山門をバックに。
一度全滅した花を復活させたそうです。
2021年09月19日 06:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 6:17
一度全滅した花を復活させたそうです。
2021年09月19日 06:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 6:17
鎌倉時代の石段だそうです。
2021年09月19日 06:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 6:36
鎌倉時代の石段だそうです。
石仏。
2021年09月19日 06:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 6:36
石仏。
千年桜をバックに。春はこの桜が主役になります。
2021年09月19日 06:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
9/19 6:38
千年桜をバックに。春はこの桜が主役になります。
お寺の手前に、志納金をお払いする箱があったので、少し入れました。
2021年09月19日 06:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 6:48
お寺の手前に、志納金をお払いする箱があったので、少し入れました。
室生寺に通じる道もあるようですが、そっちには行きません。
2021年09月19日 06:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 6:51
室生寺に通じる道もあるようですが、そっちには行きません。
水を張った時に来てみたいような。
2021年09月19日 06:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 6:52
水を張った時に来てみたいような。
奥に見えているのは音羽三山でしょうね。
2021年09月19日 06:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 6:55
奥に見えているのは音羽三山でしょうね。
2021年09月19日 06:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここまで舗装路歩き。ここから山道です。
2021年09月19日 07:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 7:08
ここまで舗装路歩き。ここから山道です。
最初はいきなり粘土質の登りで、滑りやすいです。これは大変だと思いましたが、長くは続きません。
2021年09月19日 07:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 7:09
最初はいきなり粘土質の登りで、滑りやすいです。これは大変だと思いましたが、長くは続きません。
この山は標識が充実していました。
2021年09月19日 07:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 7:13
この山は標識が充実していました。
笹が多い以外は登りやすい道です。高城山まではそんなにしんどくはありません。
2021年09月19日 07:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 7:14
笹が多い以外は登りやすい道です。高城山まではそんなにしんどくはありません。
2021年09月19日 07:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 7:28
展望が良いのでしょうが、リアルは真っ白でした。
2021年09月19日 07:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 7:28
展望が良いのでしょうが、リアルは真っ白でした。
2021年09月19日 07:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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三郎岳へ。
2021年09月19日 07:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 7:29
三郎岳へ。
笹が増えます。音羽三山ほどではないにせよ。
2021年09月19日 07:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 7:32
笹が増えます。音羽三山ほどではないにせよ。
笹ワールド(いらん)。
2021年09月19日 07:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 7:33
笹ワールド(いらん)。
ここから登りですが、結構急です。ただ、登りにくいことはありません。
2021年09月19日 07:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 7:39
ここから登りですが、結構急です。ただ、登りにくいことはありません。
眺望良さそうなところですが、何も見えません。
2021年09月19日 07:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 7:46
眺望良さそうなところですが、何も見えません。
頂上直前急登です。
2021年09月19日 07:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 7:48
頂上直前急登です。
三角点。
2021年09月19日 07:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 7:53
三角点。
2021年09月19日 07:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 7:53
この後行く袴岳が微かに見えます。
2021年09月19日 07:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 7:53
この後行く袴岳が微かに見えます。
こっちへ下ります。
2021年09月19日 07:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 7:55
こっちへ下ります。
下りも急です。気が抜けません。
2021年09月19日 07:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 7:57
下りも急です。気が抜けません。
ここ、まっすぐ行きたくなりますが、ヘアピンで折り返しです。ヤマノボラーさんのログもちょっと向こうに行っておられて、自分だけではなかったとほっとしました。ViewRangerが教えてくれて助かりました。
2021年09月19日 08:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 8:04
ここ、まっすぐ行きたくなりますが、ヘアピンで折り返しです。ヤマノボラーさんのログもちょっと向こうに行っておられて、自分だけではなかったとほっとしました。ViewRangerが教えてくれて助かりました。
時間軸は前後しますが、石仏と書いてあったので、寄り道しました。
2021年09月19日 08:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 8:08
時間軸は前後しますが、石仏と書いてあったので、寄り道しました。
すると、こんなのがあって、しかし石仏と言うより江戸時代の人物像に見える。
2021年09月19日 08:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 8:05
すると、こんなのがあって、しかし石仏と言うより江戸時代の人物像に見える。
もう少し行ったら、これが石仏か。
2021年09月19日 08:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 8:07
もう少し行ったら、これが石仏か。
幻想的な道。
2021年09月19日 08:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 8:09
幻想的な道。
このまま東に降りることもできるようですが、南に曲がります(YAMAPにはその道しか載ってません)。
2021年09月19日 08:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 8:11
このまま東に降りることもできるようですが、南に曲がります(YAMAPにはその道しか載ってません)。
ここを右に曲がりました。この後は歩きやすい道で楽勝でした。
2021年09月19日 08:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 8:14
ここを右に曲がりました。この後は歩きやすい道で楽勝でした。
登山口まで降りました。
2021年09月19日 08:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 8:21
登山口まで降りました。
伊勢本街道。
2021年09月19日 08:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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伊勢本街道。
続いて袴岳へ。
2021年09月19日 08:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 8:22
続いて袴岳へ。
最初は林道。
2021年09月19日 08:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 8:23
最初は林道。
ちょっと荒れてきますが問題ありません。
2021年09月19日 08:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 8:29
ちょっと荒れてきますが問題ありません。
あそこに見える標識を曲がると山道になります。
2021年09月19日 08:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 8:31
あそこに見える標識を曲がると山道になります。
さて、開けたなと思って写真を撮ったらここからしばらくが大変。雨上がりのせいなのですが、ずるずる滑ります。また、踏み跡は複数着いています(どれを辿っても、中央上まで行ければいいので困りませんが)。
2021年09月19日 08:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 8:33
さて、開けたなと思って写真を撮ったらここからしばらくが大変。雨上がりのせいなのですが、ずるずる滑ります。また、踏み跡は複数着いています(どれを辿っても、中央上まで行ければいいので困りませんが)。
ここを曲がります。
2021年09月19日 08:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 8:37
ここを曲がります。
軽い岩場。
2021年09月19日 08:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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軽い岩場。
山頂。
2021年09月19日 08:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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山頂。
2021年09月19日 08:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 8:43
三郎岳が見えるはずだったのですが、雲を被っていました。
2021年09月19日 08:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 8:44
三郎岳が見えるはずだったのですが、雲を被っていました。
2021年09月19日 08:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 8:45
下山して、佛隆寺を目指して舗装路歩きです。
2021年09月19日 09:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 9:21
下山して、佛隆寺を目指して舗装路歩きです。
あれは高城山かな?
2021年09月19日 09:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 9:31
あれは高城山かな?
朝の雲は少し晴れて、音羽三山が見やすくなりました。
2021年09月19日 09:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 9:46
朝の雲は少し晴れて、音羽三山が見やすくなりました。
帰ってきました。やはり駐車場は満車で、路上駐車も数台。奈良ナンバーはほとんどなくて、県外ナンバーばかり。名古屋とか堺とか。帰る途中では相模や横浜とすれ違いました。
2021年09月19日 09:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 9:50
帰ってきました。やはり駐車場は満車で、路上駐車も数台。奈良ナンバーはほとんどなくて、県外ナンバーばかり。名古屋とか堺とか。帰る途中では相模や横浜とすれ違いました。
野菜の無人販売。この後、おかわり先に向かいました。
2021年09月19日 09:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 9:54
野菜の無人販売。この後、おかわり先に向かいました。
鳥見山公園。駐車場は無料で広いです。お手洗いあります。水も出ます。
2021年09月19日 10:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 10:29
鳥見山公園。駐車場は無料で広いです。お手洗いあります。水も出ます。
見晴台にまず向かいます。
2021年09月19日 10:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 10:39
見晴台にまず向かいます。
最初は階段。ここでふた組ほどとすれ違いましたが、その後はおひとりとすれ違っただけで、鳥見山山頂を過ぎてからは下山まで誰も見ませんでした。
2021年09月19日 10:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 10:42
最初は階段。ここでふた組ほどとすれ違いましたが、その後はおひとりとすれ違っただけで、鳥見山山頂を過ぎてからは下山まで誰も見ませんでした。
見晴台から。中央に見えているのが、さっきまでいた三郎岳のようですが、雲を被っています。
2021年09月19日 10:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 10:45
見晴台から。中央に見えているのが、さっきまでいた三郎岳のようですが、雲を被っています。
伊那佐山など。視界が良ければ向こうに稲村ヶ岳とかも見えるそうです。
2021年09月19日 10:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 10:45
伊那佐山など。視界が良ければ向こうに稲村ヶ岳とかも見えるそうです。
音羽三山。
2021年09月19日 10:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 10:45
音羽三山。
金剛葛城。大和三山も見えています。
2021年09月19日 10:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 10:45
金剛葛城。大和三山も見えています。
これが見晴台。
2021年09月19日 10:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 10:48
これが見晴台。
さて、これから鳥見山を目指します。
2021年09月19日 10:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 10:50
さて、これから鳥見山を目指します。
山頂到達。干支の山なんですね。ここまでは比較的楽勝。
2021年09月19日 11:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 11:03
山頂到達。干支の山なんですね。ここまでは比較的楽勝。
2021年09月19日 11:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 11:04
貝ヶ平を目指します。
2021年09月19日 11:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 11:05
貝ヶ平を目指します。
最初は下り。このあたりで日が差し込んでくれました。
2021年09月19日 11:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 11:11
最初は下り。このあたりで日が差し込んでくれました。
一部、笹が多い箇所も。
2021年09月19日 11:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 11:13
一部、笹が多い箇所も。
2021年09月19日 11:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 11:27
それなりの笹漕ぎ。
2021年09月19日 11:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 11:31
それなりの笹漕ぎ。
山頂到達。この山からは化石が出るそうです。
2021年09月19日 11:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 11:34
山頂到達。この山からは化石が出るそうです。
2021年09月19日 11:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 11:34
これらの山の山頂は、いずれも眺望はありません。
2021年09月19日 11:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 11:34
これらの山の山頂は、いずれも眺望はありません。
さて、ここが香酔山への分岐です。テープがわんさと貼ってあります。
2021年09月19日 11:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 11:38
さて、ここが香酔山への分岐です。テープがわんさと貼ってあります。
いきなりこれ。
2021年09月19日 11:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 11:38
いきなりこれ。
激しい笹漕ぎです。足元が見えません。幸いなことにテープがたくさん貼ってあるので。それを頼りに歩きました。
2021年09月19日 11:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 11:39
激しい笹漕ぎです。足元が見えません。幸いなことにテープがたくさん貼ってあるので。それを頼りに歩きました。
山頂到達。
2021年09月19日 11:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 11:54
山頂到達。
2021年09月19日 11:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 11:54
なんか、リスに注意に見えるのですが。
2021年09月19日 12:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 12:14
なんか、リスに注意に見えるのですが。
最初の予定では、あっちの方に曲がるはずでしたが、笹漕ぎに最後の力を奪われたので、やめました。
2021年09月19日 12:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 12:17
最初の予定では、あっちの方に曲がるはずでしたが、笹漕ぎに最後の力を奪われたので、やめました。
下山しました。鳥見山公園を歩いています。
2021年09月19日 13:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 13:00
下山しました。鳥見山公園を歩いています。
映りこみのきれいな池。
2021年09月19日 13:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 13:02
映りこみのきれいな池。
神武天皇の足跡を記した石碑。
2021年09月19日 13:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 13:05
神武天皇の足跡を記した石碑。
2021年09月19日 13:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/19 13:05
炭水化物を食べて帰宅。
2021年09月19日 13:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
9/19 13:54
炭水化物を食べて帰宅。
撮影機器:

感想

せっかくの連休ですが、仕事の電話番に当たっていて、遠出や電波の届かない所へは行けません。そこで、「いつか行くリスト」から宇陀市の三郎岳を選びました。今年、予定通りなら太郎笈(四国剣山)、次郎笈、黒部五郎岳などに行ってる筈でしたが、恨めしいのは夏の長雨。

家を出てから、龍王ヶ渕に寄るべきだったかなとか考えながら佛隆寺を目指しました。6時過ぎに到着し、桜の季節でもないし、駐車場はがら空き・・・と思いきや、ほぼ満車。なんだか大きなカメラを持った人が行き来しています。一人の方に尋ねたら、皆さん彼岸花を狙ってお越しだと。聞いてしまうと行かないわけはなくて。綺麗でした。なんでも、一度全滅したのを復活させたそうです。

さて、思わぬボーナスに喜んで三郎岳へ。今回はヤマノボラーさんのログをまるまるコピーさせて頂きました。三郎岳山頂前後がかなり急で、しかも雨上がりのためとりわけ下りで気を遣いました。一旦下山してから、次は袴岳へ登り返し。私は今回の計画で初めて知った山ですが、結構踏まれた道で面白い山でした。ただ、一部泥濘箇所があって、とても滑りやすかったです。

その後、長々と集落内を歩いて佛隆寺に戻りました。しかし、ヤマノボラーさんのパーティ、バスなのでさらにバス停まで。よく歩かれましたねえ。なお、帰ったら来訪車は駐車場からはみ出してました。帰路も、横浜ナンバーとか相模ナンバーとかとすれ違いました。恐るべし。


三郎岳のおかわりです。先日大宇陀の城山に行った時、鳥見山あたりがかっこよく見えていたので、行ってみたかったのです。スタートは鳥見山公園で、名前のイメージで家族連れが多いところかなあと思っていたら、山の中の公園でした。最初に展望台に行ったら、雲がかかっていたとは言え、見事な眺望です。天気が良ければ稲村も見えるようです。

ここから鳥見山へ。公園が高いところにあるので、比較的すぐに山頂に到ります。その後、貝ヶ平山を目指しますが、鳥見山の後の登り返しがなかなか大儀で、本当は周回の予定だったのをやめとこうかなという気持ちがふつふつと。まあ、貝ヶ平はそんなに問題なく到達できたのですが、問題は香酔山でした。分岐からいきなり激しい笹漕ぎ。これはしばらくしてふっと抜けたのですが、結構しつこく下ります。斜度はそこそこ急で、滑りそうで嫌です。やっとコルまで到達して登り返し。それほど長いわけではありませんが、おかわりでこれはきつかったです。救いは、急登は途中までで、その後はなだらかになったことですが。そして、YAMAPの地図でも、ヤマレコの足跡でも、多くはここを東に降ります。しかしそれでは下山後の林道歩きが長すぎると思って、最初からそれは考えていませんでした。

するとどういう周回を考えていたかというと、「奈良県の山」に載っていたルートで、鳥見山と貝ヶ平山の間くらいから分岐して南に降りる道。地理院地図でも破線路が載っています。しかし、この道でも下山後鳥見山公園まで登り返ししないといけないことがわかっていたので、「もうやめやめ」という気持ちになって、香酔山からはそのまま引き返すことにしました。結局そのまま公園まで戻って帰宅。おかわり、登り返し、笹漕ぎの集中攻撃に耐えられませんでした。

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