自己嫌悪の丹沢山行 塔ノ岳-ユーシン-雨山峠-ジダンゴ山


- GPS
- --:--
- 距離
- 22.3km
- 登り
- 2,085m
- 下り
- 2,092m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年03月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪が有るのは塔ノ岳の山頂近くから。ただユーシンへの下りは写真の様にかなり雪が残っていた。 |
写真
感想
班長として最後の町内会の月例会が7時から有るので、下のバス停に5時頃には着かねばならず、忙しい山行だった。
ユーシンを結ぶまだ歩いていない2つのコースを歩くつもりだったが(大倉-塔ノ岳-蛭ヶ岳-ユーシン-塔ノ岳-大倉)、塔ノ岳まで2時間50分もかかったので断念。
塔ノ岳からユーシンに下り、雨山峠、檜岳、秦野峠、ジダンゴ山と周って寄に降りるルートに変更(町内会の会合が無ければ予定どおりのコースにしたんだけど。。。)。
ただこれからが失敗続きで自己嫌悪に。。。まず塔ノ岳からユーシン方面に下り始めて杖を忘れた事に気付いて引き返す(前回の山行でも杖を忘れたのに学習しない僕。。。)。
写真の様に雪が結構残っていて、ここの下りは楽しめた。しかし稜線沿いに急いで下って前回と同様、最後に左にそれて川に降りる箇所を見失ってしまった(これも前回の山行と同じミス)。
引き返して河原に降りて写真を撮り、それから林道を歩き始めて手袋が無い事に気づく。河原で写真を撮った際に外したのだろうと思い、荷物を置いて探しに戻ったが見つからない。道に迷った際に地図を出して見た事を思い出し、そこまで戻る事にした。
そうすると確かに地図を広げた所に手袋が落ちていた。しゃくなので元の道には戻らず、そのまま尾根沿いに河原に降りた(最初から地図など広げずにそのまま道なき道を降りれば良かった)。
この3つのミスでまた1時間弱、時間をロスして雨山峠に着いたときは1時を過ぎてしまった。一時期晴れた空もどんよりと曇り、自己嫌悪でこのまま寄に降りようかと思ったが、気を取り直して雨山に登る。
そこから檜岳、伊勢沢ノ頭の稜線歩きは快適な道で少し気分が戻る。
そのまま秦野峠、ジダンゴ山と歩いて、寄のバス停には4時40分頃に到着。5時10分のバスの登山客は僕一人。運転手さんに聞いたところ、1便前の4時20分には沢山乗っていたとの事。3つもミスをしなかったら間に合ったんだけどね。。。
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