月山 快晴と草紅葉

2021年09月19日(日) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 10.7km
• 登り: 892m
• 下り: 894m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:56

距離 10.7km 登り 895m 下り 896m

8:04 姥沢口
8:15 8:22 月山リフト山麓駅
8:40 8:46 月山リフト山頂駅
9:09 9:10 姥ヶ岳
9:28 金姥
9:49 9:50 牛首
10:51 10:52 月山頂上小屋
10:56 11:10 月山
11:18 11:22 月山頂上小屋
12:12 牛首
12:34 牛首下
13:54 13:55 月山リゾートイン
14:00 ゴール地点

コース途中にリフトが有る場合、コース距離にリフトも入ってるふうですね。
最終区間は膝痛のため通常の1.5倍はかかっていると思います。確か計画時のコースタイムは1時間だったと思います。

天候

前日は台風が太平洋沿岸を進み、関東地方は結構な大雨が降ったようです。太平洋側の台風は山形県内は好天になる事が多いので、天気予報に注視してましたがやはり快晴予報！朝6時過ぎに自宅を出発しました。
姥沢の駐車場に着いた時は山頂の雲も取れピーカン！テンション上がりました！下山するまで好天が続きました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

前日に結構な雨が降ったので、紅葉シーズンで朝から快晴の天気予報にもかかわらず登山者は少な目か？駐車場に県外ナンバーは少ないのでコロナ禍の影響もありますね。
駐車場での気温は16度、登山中は暑くも寒くも無く最高の天候です。
午後からは少し暑くなり、最後はバテました。

その他周辺情報

今回初めてヤマレコを使ってみましたが、凄い機能ですね。

写真

9/19 8:05

姥沢の駐車場をスタート。リフトは8:00から運行しているようなので少し出遅れました。

9/19 8:14

約10分登ってリフト下駅に。既に息が上がって先が思いやられます。

9/19 8:16

リフト待ちは約5分でした。建物内に水場が有って、「月山の天然水」と書いてあったはず。

9/19 8:44

リフト上駅の先の広場。靴紐を結び直し、ザックからトレッキングポールを取り出して伸ばします。

9/19 8:54

程なく、姥ケ岳方面と月山近道？の分岐。この日は圧倒的に姥ケ岳経由の人が多く見えました。

9/19 9:01

結構急ですが、初めて使うダブルストックがいい感じです。思ったより楽に登れました。

9/19 9:11

姥ケ岳頂上。思ったより楽に着きました。もうダブルストックは手放せないですね。

9/19 9:21

姥ケ岳から山頂に向かう稜線。紅葉の先にあちらも雲一つない鳥海山が見えます！

9/19 10:14

頂上下の急坂の両側がこの日一番の赤さでした。

9/19 10:53

月山頂上の月山神社の社殿です。

9/19 10:55

夏場は神主が常駐し、参拝するには500円の御祈祷料を納めて祈祷してもらいますが、9月末で閉めたとのこと。鳥居の先は撮影禁止。

9/19 11:07

頂上の三角点は、神社の裏手、大きく迂回した先にあります。

9/19 11:20

戻る途中、山頂と鳥海山を同時に撮影出来るビューポイントがありました。

9/19 11:21

月山山頂小屋は開いてました。

9/19 11:47

下りは紅葉の先に庄内平野と日本海。

9/19 12:39

膝の調子が良かったので帰りはリフトを使わずに姥沢に向かいました。標高が下がると花も咲いています。

9/19 12:42

リフトに並行する道は人も少なく静かです。ところが、その後持病の膝痛が起き、大幅にペースダウン。下りの木道がダメなんですよね。ストックの助けを借りてなんとか駐車場まで戻りました。

痩せないと　^^;

9/19 13:39

もうすぐ駐車場です。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

MYアイテム

かん

重量：-kg

感想

かん

インスタのフォロワーさんが投稿する山の写真を見て、自分の目で見てみたい！が登山のモチベーションです。月山や栗駒のベストシーズンの写真は本当に別世界ですよね。「神の絨毯」と呼ばれるのも納得です。
今回は最高の天気のもと、見たかった風景の一端を感じることができました。これからも少しずつ体を整えながら、マイペースで近隣の山を歩きたいと思います。