石狩岳

2021年09月19日(日) [日帰り]

• GPS: 08:27
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,271m
• 下り: 1,273m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:06
• 休憩: 1:21
• 合計: 8:27

6:20 音更川二十一ノ沢出合登山口
6:50 7:02 渡渉点
9:41 10:01 シュナイダーコース分岐
10:41 10:41 石狩岳1,966mピーク
10:51 11:30 石狩岳
11:41 11:43 石狩岳1,966mピーク
12:11 12:19 シュナイダーコース分岐
14:21 14:21 渡渉点
14:47 14:47 音更川二十一ノ沢出合登山口
14:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

丁寧な草刈りにより本当に快適なルートとなった。

その他周辺情報

糠平温泉に寄りたかったが緊急事態宣言のため日帰り入浴が断られることが多く、今回は上士幌市街地の町営温泉

写真

9/7 7:26

9/7 7:26

9/19 6:12

すんばらしいお天気と石狩岳

9/19 6:12

駐車場はだいぶ踏まれて路盤も落ちつてきている。

9/19 7:26

シュナイダー急登の始まり

9/19 8:11

石狩岳（手前）と斜面を彩る紅葉

9/19 8:12

雑な構図

9/19 8:28

9/19 8:34

鋭鋒　ニペソツ

9/19 8:35

ここら辺の紅葉はまだ早い

9/19 8:39

徐々に色つきが鮮やかに

9/19 8:42

9/19 8:50

9/19 8:50

9/19 8:50

9/19 8:52

9/19 8:54

9/19 8:54

急登にあえぐ

9/19 9:31

石狩もだいぶ近づいてきました

9/19 9:50

シュナイダー分岐

9/19 9:54

これ以上は紅葉は終わって荒涼とした荒々しい感じ

9/19 9:56

ニペソツはどこからみてもニペソツである。

9/19 10:15

石狩沢右股をのぞき込む

9/19 11:02

石狩岳の奥の頂上

9/19 11:02

トムラウシ。見えそうで見えません

9/19 11:03

糠平湖

9/19 11:03

ここからはニペソツの左奥にウペペもしっかり

9/19 11:16

9/19 11:16

9/19 11:17

巨大カルデラ。十勝三股

9/19 11:48

手前の山頂。こっちの方が景色はいい気がする

9/19 11:49

音更山方面

9/19 12:19

ユニ石狩方面

9/19 12:20

再びシュナイダー分岐

9/19 12:20

9/19 12:20

手前の山頂からはウペペはもっとしっかりと見える

9/19 13:07

見える山はクマネシリ三山

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

TORQUE 5G KYG01 au 京セラ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット 携帯トイレ

共同装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット 携帯トイレ

感想

pah01510

アンギラス他の北大雪にいって1400メーターぐらいまで紅葉が下がってきてることは分かっていた。
多分、石狩岳は久しぶりだと思うが他の人の計画に乗らせてもらうことにした。

朝6時のシュナイダー登山口駐車場は既に15台以上が駐めてあった
以前、台風の被害でボロボロとした印象は既になく、落ち着いた感じである。

驚いたのは登山道整備がしっかりとなされていることだ。
以前は枝流みたいな砂の河原やゴーロ歩きやなんやらと歩いたのだが、台風前よりずっと歩きやすくなっている。
笹原も相当広く刈り払われ快適この上ない。

前は徒渉点が尾根取り付き地点だったので荒れた土石流跡をややこしい徒渉を強いられたが、水場まで地点が下げられたので徒渉のグレードが初心者レベルまで下がっている。
しかもその先の笹原もこの上ないぐらいに綺麗に刈り取られている。

シュナイダーに取り付いてからも、感謝しかないような整備された登山道が急登にあるのだ。
「これってどうやってやったの」10月23日から芽室岳笹刈りを呼びかけしている身としては、是非ノウハウを教えて欲しくて関係者と仲良くしたい欲求が沸々とわき上がる。

本格的な紅葉は1200ぐらいから。周りの山肌も黄色く染まっている。
1400を越えると赤い紅葉も混じってきて、ついにザックから一眼ミラーレスを出して手で運びながらシャッターを押しまくる。

シュナイダー分岐に出ると風が強く寒さを感じた。
これから上は紅葉はあるのだが、既に終わっている感じで荒涼としたイメージだ。
看板のある方の山頂は登山者がいっぱい。奥の頂上に行く。
残念ながらトムラウシ方面は雲がかかっていて切れそうで切れない。

景色がいいのは個人的には看板のある方の頂上だ。

下りは重力に従いながら紅葉を愛でつつ下山する楽しい時間だった。