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Yamareco

記録ID: 353067
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

鎖を使わない妙義 中間道

2012年11月21日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:28
距離
7.9km
登り
700m
下り
692m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:10
休憩
0:40
合計
4:50
8:00
10
妙義神社南側の駐車場 
8:10
8:10
20
中間道登山口
8:30
8:30
5
第一見晴
8:35
8:35
5
大黒の滝
8:40
8:40
10
第二見晴
8:50
8:50
15
タルワキ沢分岐
9:05
9:05
25
本読みの像
9:30
9:30
25
東屋(大人場への分岐)
9:55
9:55
20
細尾根上の長い鉄階段
10:15
10:20
5
大砲岩分岐
10:25
11:00
10
第四石門
11:10
11:10
10
見晴台 
11:20
11:20
15
中の嶽神社本殿
11:35
11:35
35
石門入口 
12:10
12:10
10
大人場
12:20
12:20
30
金鶏橋
12:50
妙義神社南側の駐車場
8:00妙義神社南側の駐車場 8:10中間道登山口 8:30第一見晴 8:35大黒の滝 8:40第二見晴 8:50タルワキ沢分岐 9:05本読みの像 9:30東屋(大人場への分岐) 9:55細尾根上の長い鉄階段 10:15大砲岩分岐 10:25第四石門 〜昼食休憩〜 11:10見晴台 11:20中の嶽神社本殿 11:35石門入口 12:10大人場 12:20金鶏橋 12:50駐車場 
天候 快晴♪
過去天気図(気象庁) 2012年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
妙義神社南側の道の駅向かいの駐車場
トイレは向かいの道の駅にあります
コース状況/
危険箇所等
中間道を歩いている分には危険箇所はありませんが、第一、第二見晴、見晴台、大砲岩や天狗の評定などに行かれる方は、足元に充分注意して下さい。
簡単に行けますが、落ちたらただでは済まない場所です。
道の駅みょうぎ向かいの駐車場からスタートです。
平日なので登山者はほとんどいないようです。
2013年10月04日 19:40撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
10/4 19:40
道の駅みょうぎ向かいの駐車場からスタートです。
平日なので登山者はほとんどいないようです。
ふるさと美術館を左に見ながら、上の車道まで登り、少しだけ車道を歩くと中間道の入り口です。
階段交じりの緩い斜面でひと汗かくと第一見晴に到着です
2013年10月04日 19:36撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/4 19:36
ふるさと美術館を左に見ながら、上の車道まで登り、少しだけ車道を歩くと中間道の入り口です。
階段交じりの緩い斜面でひと汗かくと第一見晴に到着です
次は大黒の滝
地味です(汗)
2013年10月04日 19:41撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
10/4 19:41
次は大黒の滝
地味です(汗)
橋が倒壊した場所もありますが、ちゃんと新しい橋があるので心配ありません。
2013年10月04日 19:41撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
10/4 19:41
橋が倒壊した場所もありますが、ちゃんと新しい橋があるので心配ありません。
第二見晴に到着
相馬岳方面!?
2013年10月04日 19:37撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/4 19:37
第二見晴に到着
相馬岳方面!?
これはわかります
金鶏山!
右端には筆頭岩が見えます
2013年10月04日 19:37撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/4 19:37
これはわかります
金鶏山!
右端には筆頭岩が見えます
下を見下ろしてみました
ちょっと脚がすくみます(汗)
2013年10月04日 19:41撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
10/4 19:41
下を見下ろしてみました
ちょっと脚がすくみます(汗)
今日のテーマは「鎖を使わない妙義」のつもりでしたが、本日、唯一この第二見晴で鎖を使いました。
2013年10月04日 19:41撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
10/4 19:41
今日のテーマは「鎖を使わない妙義」のつもりでしたが、本日、唯一この第二見晴で鎖を使いました。
岩棚の下を通って・・・
2013年10月04日 19:41撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
10/4 19:41
岩棚の下を通って・・・
はい!本読みの像です
2013年10月04日 19:42撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
10/4 19:42
はい!本読みの像です
しばらく進むを大人場方面への分岐
東屋の辺りから白雲山
2013年10月04日 19:37撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/4 19:37
しばらく進むを大人場方面への分岐
東屋の辺りから白雲山
秋晴れの良い天気です♪
2013年10月04日 19:42撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
10/4 19:42
秋晴れの良い天気です♪
黄葉もいい感じ♪
2013年10月04日 19:42撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
10/4 19:42
黄葉もいい感じ♪
手すりと鉄階段がなかったら、私には通過出来ない細尾根
高所恐怖症の私でも充分通過出来ます
2013年10月04日 19:42撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
10/4 19:42
手すりと鉄階段がなかったら、私には通過出来ない細尾根
高所恐怖症の私でも充分通過出来ます
登ってきた階段を振り返って
2013年10月04日 19:42撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
10/4 19:42
登ってきた階段を振り返って
結構、傾斜があります
2013年10月04日 19:42撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
10/4 19:42
結構、傾斜があります
まだ岩棚の下を通過
2013年10月04日 19:42撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
10/4 19:42
まだ岩棚の下を通過
特に危なくありません
2013年10月04日 19:43撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
10/4 19:43
特に危なくありません
絶妙な場所に登山道があります
繰り返しますが怖くありません
2013年10月04日 19:43撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
10/4 19:43
絶妙な場所に登山道があります
繰り返しますが怖くありません
こんなところを下って
2013年10月04日 19:43撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
10/4 19:43
こんなところを下って
ちょっと登って
2013年10月04日 19:43撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
10/4 19:43
ちょっと登って
そうこうしているうちに第四石門北側の大砲岩分岐に到着
お願いして1枚撮影して頂きました
2013年10月04日 19:43撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
10/4 19:43
そうこうしているうちに第四石門北側の大砲岩分岐に到着
お願いして1枚撮影して頂きました
白雲山!?方面
2013年10月04日 19:43撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
10/4 19:43
白雲山!?方面
東側の展望
今回も分岐から先の大砲岩や天狗の評定などには行きません!
だって怖いもん
2013年10月04日 19:43撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
10/4 19:43
東側の展望
今回も分岐から先の大砲岩や天狗の評定などには行きません!
だって怖いもん
第四石門に向かいます
2013年10月04日 19:44撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
10/4 19:44
第四石門に向かいます
第四石門をくぐった先の左手の岩場上から「たてばり」が見えます。
今日は「たてばり」「かにの横ばい」は通りません。
2013年10月04日 19:38撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/4 19:38
第四石門をくぐった先の左手の岩場上から「たてばり」が見えます。
今日は「たてばり」「かにの横ばい」は通りません。
第四石門前の石門広場の東屋で昼食休憩
2013年10月04日 19:38撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/4 19:38
第四石門前の石門広場の東屋で昼食休憩
休憩後、見晴台経由で中の嶽神社本殿に向かいます
2013年10月04日 19:44撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
10/4 19:44
休憩後、見晴台経由で中の嶽神社本殿に向かいます
石門広場からひと登りすると見晴台です
2013年10月04日 19:44撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
10/4 19:44
石門広場からひと登りすると見晴台です
石の祠があり、石門広場が下に見えます
さぁ、怖いから下りましょう
2013年10月04日 19:44撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
10/4 19:44
石の祠があり、石門広場が下に見えます
さぁ、怖いから下りましょう
石の階段をしばらく下ると、轟岩を後ろに背負った中の嶽神社本殿に到着です
2013年10月04日 19:45撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
10/4 19:45
石の階段をしばらく下ると、轟岩を後ろに背負った中の嶽神社本殿に到着です
轟岩に登られる方が正面向かって左手からどうぞ!
私はもちろん行きません(汗)
2013年10月04日 19:45撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
10/4 19:45
轟岩に登られる方が正面向かって左手からどうぞ!
私はもちろん行きません(汗)
轟岩の基部
2013年10月04日 19:45撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
10/4 19:45
轟岩の基部
轟岩を見上げて
2013年10月04日 19:45撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
10/4 19:45
轟岩を見上げて
さぁ、下りましょう
2013年10月04日 19:45撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
10/4 19:45
さぁ、下りましょう
かなり傾斜のある階段です
ここを登るのは嫌かなぁ(汗)
2013年10月04日 19:45撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
10/4 19:45
かなり傾斜のある階段です
ここを登るのは嫌かなぁ(汗)
どうしてこんな大黒様を設置したんだろ?
大きな黄金の大黒様です
2013年10月04日 19:39撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/4 19:39
どうしてこんな大黒様を設置したんだろ?
大きな黄金の大黒様です
こちらは本殿ではない中の嶽神社
2013年10月04日 19:39撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/4 19:39
こちらは本殿ではない中の嶽神社
こんな感じの場所です
轟岩ってあの岩ですよぉ〜
2013年10月04日 19:45撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
10/4 19:45
こんな感じの場所です
轟岩ってあの岩ですよぉ〜
ちょっと色褪せてしまった案内図
2013年10月04日 19:39撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/4 19:39
ちょっと色褪せてしまった案内図
車道を少し歩くと石門入口です
「かにのこてしらべ」からスタートして、「かにの横ばい」「たてばり」と続き、石門広場に出るコースです。
もちろん私は行きません(汗)
2013年10月04日 19:46撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
10/4 19:46
車道を少し歩くと石門入口です
「かにのこてしらべ」からスタートして、「かにの横ばい」「たてばり」と続き、石門広場に出るコースです。
もちろん私は行きません(汗)
車道から西上州の山々
南牧の鹿岳の2こぶがよくわかりますね
2013年10月04日 19:40撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/4 19:40
車道から西上州の山々
南牧の鹿岳の2こぶがよくわかりますね
車道から登山道に入ります
2013年10月04日 19:46撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
10/4 19:46
車道から登山道に入ります
サクサクと落ち葉を踏みながら進みます
2013年10月04日 19:46撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
10/4 19:46
サクサクと落ち葉を踏みながら進みます
こんな場所を通過
2013年10月04日 19:46撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
10/4 19:46
こんな場所を通過
紅葉がピークですね
2013年10月04日 19:46撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
10/4 19:46
紅葉がピークですね
秋色の登山道を歩き、金鶏橋で車道に出ます。
しばらく車道を歩いて、駐車場に到着で終了!
2013年10月04日 19:46撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
10/4 19:46
秋色の登山道を歩き、金鶏橋で車道に出ます。
しばらく車道を歩いて、駐車場に到着で終了!

感想

フリーの平日休み
天気は快晴!・・・となれば山に行きますよね♪
今回のテーマは「鎖を使わない妙義」
妙義神社かた中間道を使って中の嶽神社へ抜け、一部車道を歩いて周回するコースです。

駐車場からふるさと美術館を左に見ながら車道まで上がり、ほんの少しだけ車道を進むと中間道入口。ここから第一見晴辺りまでは登りがきつく感じられます。
第一見晴にちょっと寄り道して進みます。
大黒の滝を通過すると、すぐに第二見晴への分岐。分岐を言っても目の前の岩をほんの少し登ると第二見晴です。
ここからは筆頭岩から続く金鶏山が良く見えます。
・・・が、ここで大事件!
愛用のD7000を第二見晴上で落下させてしまいました。幸いにも崖下に落ちることはありませんでしたが、18-200mmズームの花形フードが見事に割れました(涙)
もうハンドストラップは止めます!ネックストラップだったら落とさなかったのにぃ〜!!

めげることなく先に進みます。
タルワキ沢分岐を過ぎ、本読みの像を通過。東屋のある大人場への分岐では白雲山が青空に映えています。
更に進むと長い鉄階段。岩の細尾根上を進みますが、灌木があるお蔭で傾斜の割には高度感を感じません。
その後は第四石門まで岩棚の下を通ったり、登ったり下ったりの繰り返し。

そうこうしているうちに妙義中間道の一番の見どころの奇石群が見える大砲岩分岐に到着です。
快晴の下、八ヶ岳の頭まで見ることが出来ました。
天狗の評定や大砲岩に行く登山者を横目に、第四石門へ向かいます。
ここで昼食休憩をしてから「たてばり」「かにの横ばい」方面の石門群へは向かわず、見晴台を経由して中の嶽神社本殿に向かいます。
第四石門前の石門広場からひと登りすると見晴台。第四石門が下に見えます。
ここからは下りです。岩の階段を下ると、直ぐに轟岩を背負った中の嶽神社本殿に到着です。
長い石の階段を下ると中の嶽神社。
そこから車道を少し北へ進むと、石門群入口。
更に少し車道を進んで、大人場方面への登山道に入ります。
紅葉がピークの落葉樹の森を歩くと、中間道から下ってきた道と東屋のある大人場で合流します。さらに進むと車道。
退屈な車道歩きで駐車場へと戻りました。

軟弱中年ハイカーが歩いた鎖を使わない妙義中間道。
終わってみれば歩行距離は13km以上、なかなか歩きでのある山行になりました。

余談ですが、妙義中間道は危険箇所こそありませんが、見晴台などははやり妙義です。落ちたらタダでは済みませんので足元に注意しないといけませんね。

それからもう1点。
妙義神社から大の字方面への登山道では熊が何度も目撃されているようです。
妙義は熊の生息域。たとえ中間道と言えども熊よけ鈴は携帯した方がよいと思います。

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