乳頭山（秋田県・仙北市）絶景＋温泉を楽しめる極上エリアを歩く

2013年10月05日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.8km
• 登り: 683m
• 下り: 690m

コースタイム

09:45 - 黒湯温泉
10:18 - 一本松温泉
11:40 - 黒湯分岐
11:50 - 山頂
12:05 - 下山開始
12:30 - 田代平山荘

大休止

13:20 - 山荘出発
13:23 - 田代平分岐
14:24 - 孫六温泉登山口
14:36 - 黒湯温泉登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

道中、危険な箇所は…
◎木道が壊れている箇所は慎重にあるくと良いでしょう
◎雨天時は木道が滑りやすいと思いますので、転倒に注意が必要
◎山頂は崩壊中のようです　ロープを越えて崖際に行かないようご注意ください

下山後は、休暇村で入浴を楽しみました（500円）

写真

10/5 9:45

黒湯温泉を出発

10/5 9:47

黒湯温泉分岐

10/5 9:47

黒湯温泉　建物が黒いのには訳がありそう

10/5 9:50

トンボ

10/5 9:59

橋を越えたり

10/5 10:14

山頂まで2.3km

10/5 10:14

沢を越えたり

10/5 10:18

一本松温泉を眺めたり

10/5 10:30

ミミズみたいな大きさの可愛い赤ちゃんヤマカガシに会ったり

10/5 10:36

木道を歩いたり

10/5 10:40

階段を登ったり

10/5 11:16

秋田駒や田沢湖に歓声をあげたり

10/5 11:19

乳頭山山頂はどこだ？と考えたり

10/5 11:26

昼食をとる予定の避難小屋が見えたり

10/5 11:33

大自然に囲まれたり

10/5 11:36

山頂がようやく見えたり

10/5 11:49

山頂の人たちが歓迎してくれたり

10/5 11:50

乳頭山登頂！

10/5 11:56

乳頭山制覇！！！

10/5 12:03

山頂から秋田駒と田沢湖

10/5 12:04

山頂から鳥海山

10/5 12:24

田代平の紅葉具合

10/5 12:27

田代平山荘付近にリンドウ

10/5 12:30

田代平山荘

10/5 13:23

田代平分岐

10/5 13:39

ブナの森を抜け

10/5 14:23

孫六温泉に出た

10/5 14:24

登山口に水が出てた

10/5 14:26

孫六温泉　いい雰囲気

10/5 14:36

全員無事に下山♪

〆は休暇村で入浴^^　大満足の山行でした

撮影機器：

COOLPIX L110 NIKON

N-05D NEC

感想

taku-jiro

山友達の中で、一番登りたい山として多く語られていたのが「乳頭山」でした
んじゃ、行きますか！
と思ったら、滝の上温泉へ通じる県道が台風の影響で通行止めだという
という事は、普通に考えると乳頭温泉郷から登るしかないのか

岩手県の山限定で山行を楽しんでいたので、慌てて秋田県側の山を調査しました

結果、今回は黒湯温泉〜山頂〜田代平山荘〜孫六温泉というルートをチョイス
一緒に登る友達は、友達が友達を呼んだりで総勢10名に！（驚）


黒湯温泉からのコースは、渡渉点あり、野湯あり、絶好の展望ポイントありという事で、なかなかにドラマチックなコースでした

山頂には、秋田駒から縦走される方などたくさんの登山客がいらっしゃいました
紅葉はまだこれからといった感じでしょうかね？

山頂から20分ほど下った田代平山荘で大休止とし、みんなでお昼ごはんを食べました
お昼ご飯は、簡単におにぎりを頬張る人、ジュージューといろんな調理を始める人など様々で面白かったですね♪

孫六温泉へ降りるコースは、ブナの森を楽しむコースで、森林浴や紅葉を間近に楽しむにはこれまた捨てがたい魅力にあふれています


下山後は、人数が多かったことから…
少し下ったトコにある休暇村で入浴を楽しみました
あまりハードでもない割には大自然を満喫でき、温泉も楽しめて最高のエリアですね♪

コメント

sonmin

すれ違った方ですね！
はじめまして。
こちらが、黒湯温泉へ下山しているときにすれ違った皆さんですね。
「最近の登山で会ったかも？」と人数でわかりました！みなさん楽しそうでしたね。

こちらが昼前に下山してからは、秋田駒などもよく見えましたが、乳頭の山頂はガスのままだったのでしょうか？

どうそ、よろしくお願いします。

taku-jiro

はじめまして
先頭でマスク姿だったのが私です
病み上がりだったもので
けど、とっても楽しい山行になり風邪も吹っ飛びました

私たちが登ろうとしていた頃は、下界から見る山々は真っ白でガックリしていたのですが、登ったらガスも無く、風も無くでとても穏やかな表情をみせてくれましたよ

またどこかでお会いするかもしれませんね
よろしくお願いします